期待値が高かっただけに、ちょっと拍子抜けな感じが否めない。
こんな独特な目力の人間が2人もいてたまるか。
戦闘シーン無しと聞いて敬遠していたけど、期待以上だった。
現代(といっても大分前)の砂漠の戦場シーンは、個人的に新鮮かつ生々しかった。
チョコチップとウッドランドの組み合わせのちぐはぐな感じ良いな。
笑顔のピタゴラスイッチ。
作品の楽しみ方も含めて、ユロ氏のシリーズはちゃんと順番に観るべきだったなと後悔。
ここまで徹底して私利私欲の限りを尽くせるのはある意味凄い才能ではある
夫のニンマリ顔が最高
ジェフ・ゴールドブラムとデヴィッド・ボウイと聞いて。
全体的にユルい雰囲気が良かったが、作品として面白いかどうかは正直微妙なところ。
ロサンゼルスの街と80年代の雰囲気は最高。
正直、そこまでハマらなかったが、この手のストーリーにしては結末が意外だった。明らかに『エクスターミネーター』はこれを真似したよなぁという印象。放出品店で劇中と同じバッチをつけたM-65が売ってたのも今>>続きを読む
戦場のシーンが少ないのは分かっていたけど、ロバート・デ・ニーロのタイガーストライプ姿はもう少し見たかったな…
念じて戦うという題材的に、どうしても動きに乏しくなるのは当然だが、役者の表情、音、そしてこれでもかと言わんばかりの特殊メイクで、鬼気迫る能力バトルに仕上がってる。
能力によって引き起こされる現象も意>>続きを読む
新聞記者vs陰謀の定番サスペンス。
最後まで淡々と組織の「仕事」が行われていく様は恐怖を覚える。
「動く絵画」と言われているだけあって、終始徹底された色調と画面の奥行きが心地良い。
好き嫌いがはっきり別れる映画ではあるが、固定された画面の中の人々の動きを追うのが好きな人はハマると思う。
分かりにくさは正直否めないが、終始落ち着いたテイストのSFで自然に引き込まれた。
原作も読めば理解は深まるのだろうか…?
橋本愛の配役の妙。