このレビューはネタバレを含みます
主演の女性は演技の仕事が初ということだったそうだが、とてもそうは思えない。
能力のあるものに縋る「友達」がとても醜悪に見えた。
途中「いやバレるだろ」と言うツッコミどころは満載だが、後半STICのシー>>続きを読む
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ホアキン・フェニックスの演技力が圧巻。
全編通してアーティスティックな描写は目を惹かれる。
人間がゆるやかに落ちていく演出も素晴らしく、何より悪ってかっこいいと思わされる。
最後のシーンも素晴らしい。
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導入部でのヒロインの染まりやすさに対する丁寧な描写と、違和感から始まり加速するカルトの雰囲気は素晴らしかった。
色彩も鮮やかで雰囲気とのコントラストが強く出ていて演出もよい。
ただ個々の小さな出来事に>>続きを読む
