とても好きな映画だったが、どこが良かったかと言われると言語化が難しい。物語の、映像、演出、演技すべてにただただ没入していった。現実なのか妄想なのかを疑わせるような仕掛けもあり、過激な内容に対して夢を見>>続きを読む
前半は胸糞悪い展開が続き、重たい展開が予想され心臓に悪かったが、中盤以降からは話の真相が紐解かれていく構成をしているため、物語への没入感が高まり映画としての美しさに集中することができた。様々な問題は解>>続きを読む
好きな作家ポール・オースター原作の映画。原作は『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』という大人の絵本みたいな短い作品で、映画だとそれにさまざまなエピソードを追加した内容になっている。
さまざまな登>>続きを読む
想像以上に難解で、「面白い」より「よくわからない」が勝ってしまった……。メメントやインセプションは初見で全然楽しめたんだけど、これは初見だとかなり厳しかった……。
とはいえしっかり、タイムパラドックス>>続きを読む