この世界を正しく選択を間違えずに生きることは不器用かもしれないけれど、見ていてくれる人がいたのは救いだと思う。
私もこの世界を上手に生きられない代わりに、誰よりも正しく在りたい
主人公に寄生した生物が割とすんなり主人公の心の支えになっていることが都合良いなと思ってしまった。
寄生生物との関わりや生活の中でお互いの考え方が変化する部分が薄く、原作のように他の生命との共存への道や>>続きを読む
障害を持ってしまった人でも、何かを諦めないことを教えてくれる。
職場の人たちが記憶障がいのある主人公をフォローし合う姿はとても理想的だと思うし、手術に立ち会うことを諦めてしまった主人公に対して説教では>>続きを読む