無学な船乗りが文学に目覚め小説家を目指して苦闘する。
彼女への憧れから恋へ、そして成功と挫折。
主人公の目力強すぎ!
超難解とは聞いていたがまったく理解不能でした。
およその筋だけで追って行っても映像が面白く、それなりに満足出来ました。
自閉症の人々の支援施設を運営する２人の奮闘を描いた実話とのこと。
大した見返りもないのにここまでやるかという感じで頭が下がります。
太平洋戦争の転機となったミッドウェイ海戦を開戦前のエピソードから描いている。
映像が戦闘シーンを中心に少しマンガチック。
豊悦のメークと演技がスゴい!
実話がベースと言うことで主人公の強さにびっくり!
本人の実写も出てくるが信念を曲げない強さが感じられた。
アメリカ、ラストベルトの中都市ロックフォードの少年３人の成長ドキュメンタリー。
日本にはあまり紹介されない下層の実態だと思う。家庭内暴力の中でまっとうに成長出来たのもスケボーがあったからなんだろうなと>>続きを読む
不思議な感じの映画でした。
事前にあらすじ読んでましたが、ストーリーが想像できませんでした。
雑誌記者がロジャース氏に会って人として目覚めていくと言うようなことですが、自分も一緒に考えさせられ色々気付>>続きを読む
コーザノストラの裁判を中心とした物語、いわゆるマフィア映画を期待すると違います。
主人公ブシェッタは死ぬのは怖くないと言いながら銃を手放さないところなど常に恐怖に怯えながら生きていたのかと感じさせる。>>続きを読む
今どきのアメリカ西海岸女子高生ってこんなもんなのかと思いながら見てました。
アメリカでは卒業パーティは卒業式の前日にやるんだ!
ジョニー・デップたっぷり!
余命半年を宣告された大学教授が、これまでのしがらみから抜け出して好きなように生きようとする姿をコミカルに描いている。
自分自身の生き方について考えさせられる。
シントラの街がきれいです。
死期の迫った女優が終活のために家族や関係者を集めるのだが、なかなか自分の思うようにはならない。人それぞれに思うところがあり、落ち着くところに落ち着くと言うことかな。
キネマの神様にでてきたので見てみたいと思ってました。
映画への愛情が感じられ良い映画だと思いました。
話が多少尻切れトンボのところが有り、是非とも完全版が見たくなりました。
バングラデシュからフランスへ亡命した少年が、チェスを通じて成長して行く物語。
本人の写真や現状も最後に紹介されるが、バングラデシュの政治状況など背景が良く分からず消化不良。
第二次世界大戦前のソビエトでこんなに悲惨な事件が起きていたのを初めて知りました。
外国人ジャーナリストとして危険を犯しながら取材したものの結局流れは変わらなかったと言うことかな。
17歳の少年が大人へと成長して行く物語。少年の良き相談相手がフロイト教授。舞台はナチスに併合されていくウィーン。前半は楽しげな雰囲気もあるが、次第に暗く重いテーマになっていく。
あまり後味がよろしくあ>>続きを読む
プラド美術館の魅力を所蔵絵画や画家の解説など、様々な角度から見せてくれる。是非ともスペインへ行きたいと思わせる映画。
人生最終盤を淡々と生きていた老人が若い女との出会いから前向きに変わっていくお話し。
生きているからには前向きに何でもチャレンジして行かなくてはと思わせる。
近そうで近くないポルトガル語とスペイン語の違>>続きを読む
思春期の少女を通して韓国の社会を見つめた映画。
セリフはさほど多くなく、優しい色合いの映像を通して少女の微妙な心理を描いている。
淡々とした描写で女性であれば共感できる部分も多いかと思うが、おじさん的>>続きを読む
競馬のメルボルンカップを女性で初めて征したジョッキーの話し。実話ベースの物語のときにいつも思うのは"事実は小説よりも奇なり"という言葉。作り物の話より面白い。
競馬が中心の映画だけに、レースシーンは迫>>続きを読む
日本統治下の朝鮮で辞書を作る話し。言葉集めで全国を飛び回るのかと思っていたがそうではなかった。
それなりに面白いが、今ひとつ盛り上がりにかける展開と感じた。
真面目そうな図書館員が主人公。公共とは何かを考えさせられる。
ラストは少し拍子抜け、もう少し事件のその後を描いてほしかった。
メキシコの金持ち主婦が経済危機による夫の会社破綻から段々と落ちていくさまを描いている。1982年と言う時代からフリオイグレシアスやフィラのテニスウェアなど我々世代には懐かしいものが出てくる。主人公が落>>続きを読む
電気の普及期にこんな争いがあったとは知りませんでした。
セットも豪華だしお金がかかってそうで、もっと話題になってもいいように思います。もう少し時代背景とか説明があったほうがわかりやすいかも。
男女の洒落た会話を楽しむ映画。
ニューヨークってこんな感じなんだ!
結局、主人公のギャッツビーは太陽燦々の田舎よりも雨の都会が好きと言うことかな?私はエル・ファニングが可愛くて好きだけど。
人間誰しも不満を持って生きている。それがあるキッカケで噴き出すと言うことか。
でも最後には仲良く元通り。
70年も前の恨みで殺されるのか!
ナチの記憶は永遠に償わなければいけないと言うことか。ここらへんが日本との違いだなと考えさせられる。
若草物語ってこんなお話しだったんだ!
女性の自立が主題だったとは意外でした。
画面がきれいで見応えありました。
おばさんが若い男をもて遊び捨てると言う話し。もて遊ばれたグスタフ君がかわいそう。
物語の中で出てくるスウェーデンとデンマークの感覚的な近さにビックリ。
老人が過去を振返って自分探しをしていく物語と言うことか。体の痛みとストーリーの絡み方が面白い。
ある夫婦の30年を通して中国の社会の変動を描いた映画。
時間が行ったり来たりするので少し分かり辛いが、事件の原因をたどっているので納得感はある。
途中で夫婦仲など気をもませるが、最後はハッピーエンドで>>続きを読む
主人公の燕が兄に会うため台湾高雄ヘ行き自分のアイデンティティを探す。兄との再会で母の愛を知る。
映像は台湾らしい風景が良いが、ストーリーは途中少し冗長に感じられた。
ジュディガーランドの名前は知ってましたが、クスリ漬けで47歳で亡くなったのは知りませんでした。
酒とクスリに溺れても人々を感動させることが出来た彼女の才能にビックリ。
３時間の長尺を感じることもなく見させて頂きました。
ヘリでの奇襲の場面が有名で、戦闘場面が続くのかと思ってましたが後半はトーンが変わりました。
戦争の愚かさをCG無しで描いた超大作だと思います。
米テレビ界のセクハラスキャンダルを描いた映画。70歳過ぎて歩行器を使ってる爺さんでも若い女とやりたがると言うところに怖さを覚えた。
全編ワンカットの映像が新鮮。どうやって撮ったのか不思議です。ちょっとゲームの映像のよう。
景色の映像がキレイ。
ダウン症に対する認識が変わりました。一人前の人間として接することが大事。
夢は叶えるモノ!
