しーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.7

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なんとか全員の活躍を入れ込む事に成功しましたね、よかった。お父さん最初から最後の衣装までお洒落過ぎ、1番お洒落なのはお父さん、1番強いのは杏ちゃん、1番のヒロインは和馬くん。1番踊りが上手かったのは円>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.2

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短いしコントみたいな歯切れの良いウイットに富んだものだと思った、しかしマジだった。黒人差別というのは自分が受けてきた女性差別と少し似てると思って切なくなった。私たちは同じく無力で悲しい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

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途中は色々やり過ぎだと思って嫌悪感さえ覚えた。どんでん返しが怖くてなかなか観れなかったが最後は意外と明るい軽い未来でホッとした、奥さんも別れることないのに…。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

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ギャツビーが何者かとかどうでも良い、華麗なるままで居てほしかった、金や名声に塗れてあんな奴らと付き合うには良い人すぎたのだと思う、何もかも押し付けられてあんまりだと思った。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.1

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デートに誘われるあたりまではすごく自然でよかった、そのあとの男のクズさ加減までそんなにリアルに作る必要があるのかと疑問。最後も勝たせてあげてもいいのではないかと思ってしまう、創作物なのだから。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

4.0

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思ったより良かった、観てよかった。アリエッティより好き、痛快という言葉が似合う。3Dもよく似合う。 
魔女、ロンドン、パンクロックが分かりやすい。12人の魔女はベラヤーガの顧客の奥様たちなのでは?アー
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

1.4

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CMに騙されて借りてしまった 
もっと面白いシナリオが書けると思うのに人件費やなにやもったいない。題材素材は良いし滑り出しもいい、その都度試練を乗り越えて見せ場を作り「小さな達成感」を作れば視聴者もス
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.7

廃屋のような学校と赤い蝋燭を持ったお肌ツルツルの美少女のコントラストが効いてて見惚れた。少し前の日本の学校があんな雰囲気で怖かった事を思い出した。でも映画のつくりは丁寧で下世話な演出もなくとても良かっ>>続きを読む

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.2

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若い頃の北斎が柳楽優弥で人間的にまだ青い作家を演じてるのは良いんだけど 
田中民のジジイの魅力高すぎてそれしか頭に残ってない、3章の70歳が一番かっこよかった、もちろん最後の作品書いてるところも。あと
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.2

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最初同時期に生きてるなんて気がつかなくて、でも同時期に生きてるなら
最後は彼女現れて一緒に食事できるの? 
みたいなことをふんわり期待してたけど結局逢えないし不愉快に思われてるみたいな話まで出てくるし
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めがね(2007年製作の映画)

2.8

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情報が少なくて戸惑ったが結果ゆるくてよかった。主人公がなにの先生なのかわからないのもよかったのか?

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

2.5

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心の美しさを表現する為の悲しいエピソードが多い、こんなに要らない。もっとゆるいものが見たい。色んな事を解決しないままラストを迎えたのもびっくり。現実はそう簡単じゃ無いと言いたいのか?創作なんだからもっ>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

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毎回観るたび 今回もバイオレットは少佐に逢えなかった、可哀想だなと思っていたけど、やっと本当に逢えた。そして終わってしまって悲しい寂しい。 
限定の小冊子にはそういう話もあるらしいが 2人が暮らし始め
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

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テイラーの興味が配達人という仕事に向かうのが肩透かしでよかった。あとベネディクトの服やばい色っぽ過ぎ、全体的には流石によかったです。

詩季織々(2018年製作の映画)

3.0

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もっとやばいことになるのかなぁと思ってヒヤヒヤしていたけどそういう話ではなかったようです

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

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普通に良かったです。映画じゃなくても良かったかも、あっ煉獄さんはかなりショックでした。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

1.9

ファンタジーの原点なのでがんばって視聴。いろんな作品が影響受けてるみたいね

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

2.6

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カンバーバッチのホームズロスから視聴。 
彼は変人ではない。他人のために自分を犠牲にするし感情も豊か、最後は寂しすぎる

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

原作も好きで映画も良かった。ロケ地など色々思い入れの深い場所で特別な作品

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

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また映画館のpvに煽られて観ちゃった感じ
ちっとも(2人のワトソン)じゃない
3人のやり取りを観たかった
最後に死んだ女の子の方がヒルコちゃんより演技うまくて食ってました
映画はシ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

思ったより難しくなかった 途中退屈させないようにテンポよく進行にも配慮しつつドロドロしないように注意して作られている クラッシックなディズニーお姫様物語を時代に合わせて変える努力も感じます >>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.9

曲は流石ビートルズ、嬉しかった。
シナリオもう一歩いや二歩かな?

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

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前情報無しで観ることが出来たのでラスト素直に驚けた 結局おもちゃの魂何処からと言う話の答えは分からなかった またしても広告代理店の罠にハマった。
作画はウッディのシャツのネル地感、デニム
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