キリンさんの映画レビュー・感想・評価

キリン

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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

2.0

超一流の素材が揃っていて、調味料も最高の物が揃っていて
厨房機器も最上の物で、よくもまあこれだけ不味い料理が
作れたもんだという感想。。。

超名作キャラクターを素材として、よくもまあここまで
面白く
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

AIってすごいね
あそこまで違和感なく若いころの映像が作れるだなんて
ほんと、俳優は廃業の危機だよね

終盤でインディが見せたスタンスは、研究者としては
ある意味当然なんだろうな
個人的には是非そうし
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

音楽が。。。
不穏さしか感じさせない音楽で良かった

毒を以て毒を制すなのか、見ている部分が違うと
正義も違うと言ことなのか
目には目を歯には歯を、なのか、復讐の連鎖をどう止めるのか
(埴輪ハオ)
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ナックルガール(2023年製作の映画)

3.0

やっぱり窪塚洋介格好良いわ、「プッツン」とか言われても
そして伊藤英明も格好良いわ、海にいる猿だとしても
そして、三吉彩花も格好良い、演技はちょっと。。。だけど

もう少しあのグループを掘り下げて描い
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東京オアシス(2011年製作の映画)

3.0

名優がたくさん出ている
不思議な感じ、おとなしくて何かがあるわけではないけれど
不思議と引き込まれる

原田知世は相変わらずの透明感
光石研は面接官としては失格、表情に出すぎw
黒木華には「募集してい
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赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

2.0

タイトルからもって面白い内容を想像していたけれど
まったくもって期待外れ

ユリ子のアロマ(2010年製作の映画)

3.0

江口のりこ、なにやら、半沢直樹シーズン2の大臣役で
脚光を浴びブレークしたみたいなことになってるけど
俺はそれ以前から良い女優だと知っていたからね
( ̄^ ̄)えっへん

現実に考えると変態な内容なんだ
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.0

この監督好きではないんだよね
言動のあちこちに「俺の芸術的感性凄いでしょ?」という
意識が感じられて

作品としては「ヒトコワ」の部類かな
当たりでもなく外れでもなく
でも、久々に蓮佛美沙子観たな~
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巨人の惑星(2021年製作の映画)

2.0

イマイチどころじゃないな
イマ93くらいつまらない

冒頭のシーンでは、「見事なミスリードかwww」と
一瞬思ったけれど、そこから広がらず

未だに「一分間タイムマシン」「利用規約の男」に比肩する
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流星課長(2002年製作の映画)

2.0

女は余計だったな
もっとくだらなく、席取りにフォーカスしてほしかった

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

続編作品において、1を超える2は中々ないと思っている中
この作品は違ったな、面白かった

1のラストですでに2を想起させるシーンで終わり、そのシーンが
いつ出てくるかを待ちながら

構成は相変わらずベ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

面白かった
観よう観ようと思って、これまでなかなか観る機会が
無かった作品をやっと観られた

インド映画ってベタだけど人を惹きつける何かがある
オープニングからわくわくだけで、それが最後まで
続く感じ
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

2.0

続編作品において、1を超える2以降は中々ないと
思っている中、まさにそれを体現した感じの作品

1ですら「映像以外はダメ」という感覚だったのに
更に余計なストーリーを組み込んでなんだか。。。

映像は
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

2.0

映像が凄いのは認める
ただし、それだけ

各地獄の内容自体は興味深いけど、それも一瞬

トルソ(2009年製作の映画)

2.0

なんかね、色々と腹立たしい人間が色々出ていた

妹 いるよね、ああいう無意識に自分中心の行動する人
悪意がない分、一番たちが悪い

母親 何あの態度と無責任な発言

友人(女) そちら方面にしか興味が
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ユダ(2004年製作の映画)

2.0

所謂キリスト教でのユダ的な要素をイメージしていたけれど
全く関係ないのね
自分には苦手なタイプの作品だったわ

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.0

中盤までは退屈
中盤以降は「え? 現実? 空想?」という感じで
頭がなかなか追い付かず、それが一気にラストまで続く

もう一回観たらちゃんと理解できるのかな

ラストのセリフも良かった

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.0

どんでん返し作品という触れ込みで観てみたけれど
どんでん返しというよりは、「騙しあい」という感じかな

それでも面白い作品ではあったけど

随所に英国訛があって好き
あの奥さんの肝っ玉座りっぷりは凄い
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かぞく(2023年製作の映画)

2.0

なんだろう。。。キャストは超豪華なはずなんだけどね
暗くて鬱屈してボソボソで
嫌いなタイプの邦画のすべて(除 キャストの豪華さ)が
詰め込まれている感じ

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

女性は吉沢亮を、男性は宮崎あおいを目dるための作品か
それ以外に観るべき点が少ない作品だったな
あ、でも気軽に観られるという利点はあるな、それだけか

フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

3.0

「田園に死す」「どですかでん」観たときも感じたけど
この作品を観ても、やはり自分はコンテンツを消費する側で
コンテンツクリエイター側には回れないというのを痛感

そして、「無伴奏」とかでも感じたけど、
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ツユクサ(2022年製作の映画)

3.0

目だったネタもなく、アクション/推理/どんでん返しなんか
全くなく、本来であれば好きになれないジャンルの邦画のはず
でも、この作品はしみじみと見入ってしまった

何故だろう、そうそうたるベテランキャス
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プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005年製作の映画)

3.0

これは、恋愛映画ではないな
恋愛映画に見えるジャケ写だけど

こんな気質の女性、自分だったら多分無理
グウィネス・パルトロウだから作品として成立しているかも
しれないけれど、そうではなかったら、ただの
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

いやー、良かったわー

タイ語ということで、音声でも文字でもなかなか頭に
入ってきづらいかと思ったけれど、そんなことなかった
それでも、作中に出てくるテキスト類は全く読めないけどw

悪人と犯罪者とい
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.0

オリエント急行殺人事件 → 文句なしに面白かった
ナイル殺人事件 → ガル・ガドットが美しくて良かった

でもね、この作品はイマイチだった
何か色々こじつけが過ぎる感じがして

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.0

いやいやいやいやいや、良かった

自分の立ち位置を意識する、由緒ある位置づけの家の子女としての顔
一方で、それを離れた単なる一個人の女性としての顔
この間で揺れる感じとか

役柄とか男装とか、なかなか
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抱擁(2002年製作の映画)

3.0

グウィネス・パルトロウの良さが出ていた
特に終盤に暖炉の前に座っている姿なんか

物語の主体となっている対象については、個人的には
全く興味が持てないけど、まあ、そちら方面に対して
興味がある人にとっ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.0

何処かであらすじが紹介されていて観てみた
あらすじを書く人の文章力凄いな~
結論、想像の範囲を超える凄さはなかった

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

2.0

グウィネス・パルトローは好きなのよ基本的に
でも、この作品はどうも。。。。

レオナルド
過去のことがあったとはいえ、二股天秤の中々のダメ男
あまつさえ、指輪転用で堂々とプロポーズするクズっぷり

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大いなる遺産(1998年製作の映画)

3.0

最初にこのタイトルを邦題として訳した人は誰だろうね
「Expectations」という言葉には、「遺産」という意味は
あるけれど、それ以外の意味及び作品の内容を踏まえると
最適ではない邦題だと思う
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ダイヤルM(1998年製作の映画)

3.0

ショートカットに合うよね、グウィネス・パルトロー
「スライディングドア」でもショートカット姿あるけど良かった

ストーリー自体もちゃんとしたサスペンスになっていてよかった

それにしても、犯罪があまり
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.0

どうせ、エロさを前面に押し出して、それを売りにしただけの
作品でしょ? と思って観てみたら全く違った

そういうシーンはあるし、物語の主戦場がそういう業界なので
俗of俗なんだけど、なかなかしっかりと
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.0

いやー、あんなラストになるとはw
鳩が豆鉄砲www
その先があるのか?と期待したらエンドロールでw

イキったやつが、突然の出来事に本来の小心者っぷりを
あらわしてw

それにしても、見事なクズぞろい
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脳天パラダイス(2019年製作の映画)

2.0

バカやっている作品は結構好きな方だけど
この作品でのバカは嫌い

支離滅裂で騒がしくて
「地獄でなぜ悪い」も同じ感想だったな

女優霊(1995年製作の映画)

2.0

高港基資が大好きで、その関連でこの作品も観たけれど
漫画>映画だったな
漫画はこの映画に基づいて制作されたにもかかわらず

時分にとってこの作品が合わなかったのか、高港基資作品が
好きすぎるのか

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