安森先生がサカエさんに「今度、わたしの父に会ってください」って話すシーン、国木田独歩の写真でも出してくるんじゃないかと期待したけど考えすぎでした
横溝正史的な世界観を期待してたけどイマイチ。
まず出演者のビジュアルから受けるイメージと設定上の年齢にギャップがありすぎ。辰樹なんて大学出たてくらいにしか見えないのに、ある程度子供も大きい仁美に好意>>続きを読む
スネイプ社とか善悪を見分ける力のくだりとか、少し強引な展開はあれど、見応えはあります。
しかし、あれだけの実力俳優に囲まれてしまうと、二宮くんのへたっぴ具合が際立って可哀想。
周りからカテゴライズされるの嫌がってる人たちが、周りをカテゴライズして批判するのは見ていて気持ちが良いものではなかった。その無自覚さを批判する視点がないのがこのドラマの最大の欠点。
結局「どっちでも>>続きを読む
最初は行き過ぎたルッキズム、承認欲求への風刺が見れるのかと期待したが、後半はただただ刺して刺されて恨みの応酬。特に心に残るものはありません。
序盤の一ノ瀬ワタルは嫌悪感を抱くほどの"にやがりもん"なんだけど、あるときから鈴木亮平に見紛うほどの精悍さをたたえはじめてビビる。小指の懸垂がすごいです。
ベタだけど良いです。映像も綺麗です。
結局、旺太郎さんが誰よりもチャレンジングで
ちゃんと人生に飛び込んでて偉いと思う。
旺太郎から也英へのエールは泣ける。
ただ、3.11の東京は映像の感じよりもっと>>続きを読む
コメディパートの演出にちょっとサムさを感じる。初めは小娘なんて相手にしないぜ的なコンユが、唐突にデレだすのに困惑するのよね。シリアスパートはおもしろいです。
初めて見た韓国ドラマですが、ただ一言。すばらしい。
ただの恋愛ものかと思いきや、親との確執、政治的駆け引き、北と南の生活格差などなど、重層的に織り重なっているドラマなので、多少ご都合主義的展開はあれど>>続きを読む