なさんの映画レビュー・感想・評価

な

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うまれる(2021年製作の映画)

3.9


どいつもこいつも責任から逃れたくて、言い訳して怒鳴って泣いてわめいて。
本当、嫌な大人しか出てこない。
でもきっと確実に、こういう人たちは世の中にたくさんいる。
いい意味で、胸糞悪い映画。

目を背
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.7


思ったよりよかった。

しんちゃんみたいに真っ直ぐな優しさのある友だちがいたら、こんなに切ない人生ではなかったろうな。
わたしが子どもの時からずっと、しんちゃんが好きなのは、この優しさに触れていたい
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.4


昔見た記憶があるけれど、ウィル・スミスが見たくなったので再視聴。

あと10年でこんな風になるの?とフィクションすぎる世界観に感じるけれど、10年前と今を比べると、全くあり得ない話でもないのかなぁ。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3


家族と上手く向き合えないフランクの良き理解者で、彼に寄り添うカールは、友人でもあり、父親でもあったのかなと思った。

じんわり泣ける話。犯罪を犯してしまったけれど、幸せを願いたくなるような魅力的な主
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2


昨日の金ローで久々に見た。何回見ても面白い。

前もニック好きだなって思ってて、それは性格が格好良すぎるからと思っていたけど、ちがうわ。加えて顔が好みすぎるんだ。目が良い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1


自由に喋るマリオ〜?と思って敬遠してたけど、見始めたら、思っていた以上に面白くて魅入ってしまった。

ピーチの勇敢さとクッパの人間臭いところがとても魅力的。このシーンはこのゲームのあれだ!となるのが
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9


ほっこり、だけど、妙にリアルで重いテーマが散りばめられていた。

女特有の人間関係とか、チックとか、育児放棄とか。
でも、肉子ちゃんの底抜けの明るさと程よいファンタジー具合が、あまり重く感じさせず、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2


3連休さいごのお供に。

あんなに繰り返してたら気が狂いそうなのに、みんな前向きな気持ちを持ち続けていて、思ってた以上に胸熱な映画だった。
部長へのプレゼンシーンと部長の電話シーンが好き。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8


こんな青春の日々を送りたかった!!と思わせる映画。
全然世代じゃないのに、久保田利伸が流れた瞬間から涙があふれた。世代だったらもっと刺さるんだろうなぁ。

三浦春馬を久しぶりに見て、少し胸が詰まる気
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0


泣いてデトックスするか〜〜!と軽い気持ちで見た私がいけなかった。
全然泣けない。ただひたすらに心が苦しい。

周りの大人が助けてあげられる場面はたくさんあった。でもだれも本当の意味で助けてくれない。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0


物語の序盤10分ほど、本編に入る前に見飽きて「続きはまた今度」とすることが多いのだけれど、今回は画面から目が離せなかった。
見せ方が他の映画と違うので、画面上でどう展開していくのか、見ているだけで楽
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7


キラキラしていて、暖かくて、穏やかな気持ちになれる映画だった。面白かった。

でも、私は全部を素直に受け止められなくて、どこまでが本当なんだろう?とずっと思いながら、見ていた。
本当にこんなに素敵な
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母性(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


公開前から気になっていて、U-NEXTで配信され小躍りをしてから数ヶ月たち、ようやく見た。
あらすじや予告を見て、どれほどの衝撃があるのか!と楽しみにしていたけれど、思ったほどだったなぁ。

ただ、
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なくもんか(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


ひっさしぶりに見れた!映画!!
クドカン作品だから、ずっと見たいなと思っていて、ようやく。

途中途中で語られる阿部サダオの謎、温かな映画の裏側という感じがして、魅力的だったので、もう少し掘り下げて
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.1


出てくる人みんなが、切ない闇を抱えてて、それと向き合うために、前に進むために卓球に打ち込む姿がグッときた。

にしても瑛太のあの色気はどこから出てるんだろう。髪型?ヒゲ?目?とにかく魅力的だったなぁ
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健太郎さん(2019年製作の映画)

2.8


世にも〜的な話と聞いて、ワクワクして見たけど、思ってたのと違った。
健太郎さんの目が笑ってない笑顔が超不気味でした。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2


勧められて勧められて、勧められて、ようやく見ました。

まさかな、まさかだよな…と予想したことが全て当たってしまう胸糞悪い映画でした。
化粧してあげる、のシーンから変だなと思ったけど、まさかここまで
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0


えっ続編!?見たい!!と思って、ようやく見れた。めちゃくちゃ面白かった。

前作の子どもたちは個性を生かせる!やったー!と奔放だったけれど、今作は子どもたちが自分の個性を家族のためにどう生かすか考え
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.6


小学生の頃に見て、面白い!と思った映画。続編を見たくて、でも前作の内容を忘れてたので見てみたら、あらこんな感じだったかしら、という感じ。

意外と大人向けなのでは、と思い、やっぱり面白かった。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0


覚悟して見始めたけれど、中々メンタルにくる映画でした。酷すぎて、実写なら見てられなかったかもしれない。でも、見て良かった。
なんのためにこんなことしているのか、全く理解できない。この世界に救いはある
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.3


高校生の時、どハマりしたドラマの前日譚。
このシリーズをきっかけに、松田龍平の色気に気付き、大好きになりました。

掴みどころのない、けれども、ふとした瞬間にハッとさせられることをいう行天。めちゃく
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9


見る前はどこが可愛いの???と思っていたベイマックス。でも、動きがあると、めちゃくちゃ可愛い。

こうなるんだろうなーと、予想できた展開ではあったけど、最後はほっこり。
わたしもベイマックスに抱きし
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.0


前作が好きだったので、すごい期待して見たけれど、あんまり刺さらず…。

ポーシャの性格が良くてよかったな。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0


なんとなく流れや結末は予想できていたけど、それぞれのキャラが魅力的な映画でした。

幸せな洋画が見たい!という気持ちが満たされて満足です。

天気の子(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます


晴れ女のお仕事をしているところまでは良かった。でもその後から、いや頭の中ファンタジーすぎるだろと思ってしまって、斜めに見てしまった。

めちゃくちゃ話題になっていたので、期待しすぎちゃったのかな。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.3


元ネタを知っていたから、全然期待してなかったんだけど、めちゃくちゃ良かった。

多分ななこおねぇさんは終始かっこいいし、落書きたちとの別れは切ないし、ぶりぶりざえもんは最高だった。

また見たいな!
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.6


クレヨンしんちゃんの映画が見たい!!!!と思い立ってレンタルした作品。
しんちゃんの心の広さと真っ直ぐさが何度も心にぐぐぐっと刺さりました。

声優の変わったしんちゃんは、あんまり…と思っていたけど
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6


キムタクかっこよかった。前作の前半部分みたいに色んな客との絡みも見たかったな〜。
あっこの人が犯人なの!?っていう意外さ。さすが東野圭吾と思いました。

長澤まさみは前作の髪型の方が好みでした。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9


キムタクはキムタクって感じだったけど、そこが良い映画でした。

えっこの人も出てるの!?と、力の入り具合を感じられるキャスト。ひとつ謎なのは、さんまさんがどこに出ていたのか…

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.3


少しずつ垣間見えてくる真実に胸が苦しくて苦しくて、後半涙が止まらなかった。

内容は激重で、いくら考えても、どうするのが正解だったのか、みんなが納得できる妥協点はどこなのか、分からない。難しいね。
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ファミリーファミリー(2019年製作の映画)

3.0


Amazonレビューがよかったので鑑賞。

この家族はここから幸せになれるんだろうか。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


両親が夢に見た新婚旅行のために精子を提供してお金を稼いだのか、と思うとちょっと感動し、お父さんがお金をくれる場面で少し泣いた。

子供たちは「ただ、会いたいだけ」と言っていたが、世間的には丸く収まる
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予告犯(2015年製作の映画)

3.5


色んな人がでてる。
きっとこうなんだろうな、と展開の予想はつくけれど、それでもその先を見たいと思える映画でした。

生田斗真もかっこいいなと思ってみてたけど、それ以上にヒョロ役の顔が好みすぎた。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.9

最後のオチが好き。
永野芽郁と広瀬アリスが終始かっこよかった。
「こういう展開なら胸熱」を詰め込んだ映画でした。

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