未さんの映画レビュー・感想・評価

未

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

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恋に落ちる描写
ベタでいい
デルフォニックスのlala means I love youが良すぎて引っ張られる
ソウル好き必見

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ラストの

・・・・・そして少年は大人になる

で爆笑してしまった

陸軍(1944年製作の映画)

4.2

弱い男性ほど威勢を張る。
愛国教育を受けてきた男性たちは、戦後をどう考え、死ぬまで過ごしたのだろう。。。→あとで丸山眞男の本を読む

出兵する兵士たちの顔が全員悲しい。
1944年の陸軍が後援の作品。
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風前の灯(1957年製作の映画)

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木下すごい
子どもかまぼこ食べるのがかわいい


他の作品みても佐田の「おい」の言い方が気になっていたが、この時代の特徴なのか? 佐田の方が上だけど、自分の父親の言い方にそっくりでびっくりした。

インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

音楽、映像、よかった。
リズム、かっこいい。
迷彩メイク最高。


海兵隊といえば、敵の島に上陸してから先陣を切って行く役割だから、凶暴な人が多い、と沖縄の親戚から聞いたことがある。映画はテンポよく進
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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観られてうれしい。
ジム・ジャームッシュやゴダール、チャップリンの独裁者・・たくさんの愛を感じた!

カウリスマキも、ラジオから流れてくる世界の惨状にうんざりして、絶望して、映画の世界を辞めてし
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Here(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ゴーストトロピックと同じように笑っている人にフォーカスされて始まるから楽しい。

彼は毎日同じ服を着ている。2、3時間眠って夜は街を徘徊する。
彼はここでの生活に本当に疲れてしまっているんだなと思う。
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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いい意味で上白石さんはハマり役だと思った
渋川さんと光石さんの演技思い出すだけで泣けてくる。彼らのような歳の重ね方をしたい

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

4.7

面白かった。
おせっかいでちょっとパワーがある人
私の母に似ているように思う。
ショットの長さがアケルマンを思い出すほど。多少の忍耐の先にある物語の美しさ。

女の園(1954年製作の映画)

5.0

構図すごい!
昔の日本映画は背負っているものがちがうというか、スケールがすごい。

白鳥(2023年製作の映画)

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最期にみる景色の描写

(1963年製作の映画)

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分かりそうでわからない感じ、なんなんだあのラストシーン。。。
これのあとのダーウィンが来た!のウミドリの回はすぐチャンネル変えた!
鳥が気持ち悪すぎてノイローゼっぽくなるきもちがわかる!

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと(2022年製作の映画)

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にくまれっこ世に…という感じ…
毎日豪勢な食事 登場の高級車

でもこれくらい自由でしなやかな感受性であり続けたい。恋愛の話してる時は、泣きそうになった。彼女が一番伝えたかったことこれなんじゃないかと
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

初めてミッションインポッシブルを観たけど、トムクルーズが何でこんなに好かれてるのかめっちゃ分かった。あたしも会ってみたい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

台北にて。

火花が散るところ、宇宙、星が綺麗なこと、すべてが純粋に美しいと感じている主人公の眼差しが、ただただ辛い。すごく辛い気持ちになる。その延長にたまたま原爆があったとか、そういう時代だったから
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美しい都市(2004年製作の映画)

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スカーフすてき
それぞれの立場の辛さとか不器用さとか人の感情のねっとりとした気持ちわるさとか湿度を描くのが上手かった。何にも共感できなかったけど最後のシーンが好きだった。

糧なき土地(1932年製作の映画)

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@シネマヴェーラ

こんな過酷なところでそれでも人々が生きているからすごいな、ベランダで寝ている少女が印象に残る。赤ちゃんの福々とした顔、ほっぺたが忘れられない。

最初から最後まで上から目線なのが一
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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この時代はやっぱり、映画というより観劇に近い。音楽も振り付けもバレエだ。

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