原題は「POOR THINGS」…直訳で「可哀想に」で、正に可哀想な人達ばかりの最低で美しい映画だった。
中身はエロ、グロ、ホラー、哲学、アートという観る人を選ぶ難解な作品だと思う。
でも僕はコレめ>>続きを読む
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結局観終わった直後に感じた「面白くなかったなー」という感覚が全てかな、と。
わかりにくい作りだなとは思いながらも、鑑賞中から話は（自分なりに）理解できていた。
鑑賞後は考察なんかにも多少触れたりし>>続きを読む
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「皆こういうのが好きなんでしょ？こういうのがグッと来るんでしょ？？」という監督なりの"映え"の連続。
深みは全く感じませんでした…。
壮大な設定を薄〜く広〜く引き伸ばしたような感覚。
肝心なことが説明>>続きを読む
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チャドウィック・ボーズマンは偉大であったと再認識させられる追悼作品。
冒頭5〜10分ほどでいきなり泣かされる。
ティ・チャラの葬儀はとても悲しいけれど、光景・映像としてはとても美しい…。
その複>>続きを読む
ゴジラじゃなくても良かった。
ただただそれに尽きる。
「ゴジラ」というタイトルがついている以上、
ゴジラ作品として感想を…
「ストーリーを考えれば考えるほどゴジラという既存のキャラクターが邪魔>>続きを読む
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スターウォーズ大好き人間の鑑賞1回目の感想としては、
これまでのナンバリングの中で一番の「駄作」。
今年観た映画で一番の期待外れでした…。
話というかシーンというか…なんか飛び飛びでした。
ちょっと>>続きを読む
友情あり！喧嘩あり！笑いあり！恋あり！！
少年少女の青春ど真ん中なハートフルストーリー！！
……を、ピエロが邪魔する感じ。
たぶん違うけど、そんな感じ。
基本的にはホラー苦手だけど、コレは原作とか>>続きを読む
めちゃくちゃ大好きな森見登美彦小説のアニメ化…！！！
ということで期待しすぎた状態で観に行きましたが、まぁ普通でした…ｗ
四畳半そのままでしたね…。
悪くはないんだけど、あまりに小説のまますぎたという>>続きを読む
3あたりから微妙な空気を醸し出してたバイオシリーズもついに完結！
惰性でとりあえず観続けてきたけど、バイオはやっぱりバイオだなぁーという感じだった。
スターウォーズのスピンオフ？
いやもうこれep3.5とかのナンバリングつけちゃってもいいです！
って思うぐらい良かった。
特に後半ヤバイ！最後もヤバイ！
最初から最後まで全く退屈せずに観れました。
作>>続きを読む
庵野だった。
果てしなく庵野だった。
とめどなく庵野だった。
でもそれが良かった。
最初から最後までクライマックス。
間違いなく"シン"ゴジラでした。
エメリッヒらしい感じの映画でした。まぁこんなもんでしょう。
前作に比べると内容のまとまり感が…？物語の始まりと展開もややムリヤリ感があるし、かなり駆け足で進んだり。
しかしアン・ハサウェイの白の女王が再び見れたことだけでも満足なのです。はい。
