梅本修低浮上さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.6

オーシャンズシリーズの流れをきっちり踏襲しながら、別口の「かっこよさ」を表現していて、とても良かった。
全員のキャラが立っていて、魅力的だった。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

少年の1人語りから始まって、冒頭のオープニングからしてもファンタジーとかハートウォーミング系なのかと思って見ていたら、だんだん不穏になっていって、ドロドロしていって、ハラハラすることに。最後はなるほど>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.7

クレイアニメのすごいやつという知識のみで見ましたが、お話としてもすごく楽しかったです。

少年の冒険のお話。

家族の愛と、仲間との旅がとても綺麗な色彩と質感で描かれていて、感動しました。

あと、吹
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

オーシャンズシリーズとかグランドイリュージョンとかのおじいちゃん版という感じ。

一般人のおじいちゃんたちが、年金を奪われた銀行に復讐しようと、強盗を思い立つ。

一般人なので、スタート地点がスゴイ低
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.5

舞台版が好きだったので見ました。
また違った雰囲気でとても楽しかったです。

丸山くんの主人公は…根っからの純粋という感じでしたね。
(隣の家のクレーマーが、舞台版で主人公やってた片桐さんで…舞台版を
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

「ジュマンジ」とその続編「ザスーラ」を昔見たのですが、設定を借りただけで、完全に別物でした。

前の2作は「小学生の主人公たちとゲームに取り込まれた元子供の大人」という対比の物語でしたが、今作は「ザ・
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!

ウディ・ハレルソンとポール・ベタニーが好きな人には見てくれと声を大にして言いたい。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジュラックお屋敷

もしくは

ウー博士の飽くなき探究心

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

新しい恐竜が、(歯が多いからか)口元にちょっと魚類要素があって、ラスト見ていて気持ち悪くなって来たので0.4引きました。

音楽とか、施設の作りとかが、ジュラシックパークをすごく意識していて、一作目を
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ヴァンプス/VAMPS(2017年製作の映画)

1.5

わかっていたつもりだけど、思ったより更にB級だった。
設定、ストーリー、CG全てがもっさり感。
そして何より吸血鬼の否耽美感。という吸血鬼に限らず男性陣が全体的にもっさり。主人公ですらなんかパンチパー
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スプリット(2017年製作の映画)

4.5

マカヴォイの演技力がすごい。
特に少年の人格の時の喋り方、動作がまさに小学生男子で…すごい。

あと、物語の仕組みとして、ちょこちょこ挟まれる別の要素が全て最後に繋がったのがよかった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.3

衣装とCG、そして何より皆の演技、全てが豪華で美しく、凛々しい。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウルヴァリン3部作完結編。
ゼロが過去、サムライが現代、ローガンが未来
一連のXシリーズからすると、ノリが違い、異質さを感じますが、完結という言葉が相応しいと思いました。

ウルヴァリン・ゼロを焼き直
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

今までのシリーズ全部を繋げてるのに、話がとっ散らかることがなく、1つの物語として機能してるのがさすがだと思った。
内容については4を観てからの方が色々言いたくなると思う。

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

4.0

ラブコメディなのに(?)人生について考えたくなるお話でした。

死について、「旅立ち」や「サプライズ」と表現するの面白い感覚だなぁ。
主人公のおぼっちゃまがものすごい財産のある貴族というのが、我々日本
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.6

思ってた以上に冒険譚だった。

子供たちの奇妙ぶりは若干グロテスクだけど、物語の内容はとても楽しかった。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

展開は王道。

ただ、昔のテンプレ(ミイラ、専門家、一般人ヒロイン)の性別を入れ変えると、こんなに主人公補正が強くなるんだと実感した。

長いシリーズにするつもりだというのがよくわかる終わり方でした。
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.0

「なんで実写化したんだろう。
劇場版やテレビアニメの方が絵もCGも話も迫力あって見応えあるのに。」というのが総評です。

攻殻機動隊と思って見なければ、2かな…(いや、別作品だと思うと「どっかで見た気
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.0

密室劇としては面白かったが、館以外のところで気が散ってしまった。