コマネチさんの映画レビュー・感想・評価

コマネチ

コマネチ

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

3.7

親子の手紙のやり取りだけで、この映画見られてよかったと感じる。
理不尽に暴れるおじいちゃんからのギャップよ。穏やかな時間が流れる。

ファミコン、ふうふう。
反抗期は見ていて辛い。

お母さんの明子役
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

3.5

有名な俳優さん達による、豪華なコント劇。

すおみのキャラ設定にあわせて、オーバーに演技を変える長澤まさみさんが大変そうです。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怖い。
現在が、何回変わるのっていう恐怖。
終わりがない感じ。

初めは、被害者かと思ったけど、恐ろしく歪んだ加害者になっていく。
サイコパス過ぎて怖い。

電話のコール音が怖い。

ラストも怖い。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

切な過ぎて、救われない。
不器用すぎる極道の話。
色々な家族がでてくるし、
どこかの選択が変わっていたら、幸せになれたのかなと考えてしまう。

人や時代が変わっても、家族や仲間を守るために結局同じよう
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作鑑賞していたので、ストーリーは知った上で視聴。

大人数での戦闘シーンは迫力がある。

敵味方が入り乱れている最中に、人の話を聞くためにみんなの動きが止まるとか、命の危機のタイミングで実際には止ま
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

有名な俳優さんがたくさん出てる。
そして若い。
BGMがかっこ良くて、全然昔っぽく感じない。今も使われているからなのか、聞いたことがある気がする。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

4.3

オープニングからエンディングまで、ずっと作画の美しさに感動する。
戦闘シーンが多くて、見応えがある。
作画も、音楽も、ストーリーも素晴らしく、期待通りの素晴らしい作品でした。
制作陣の気合いが感じられ
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青い春(2001年製作の映画)

3.1

若い頃の松田龍平さんが、とても綺麗な顔立ちで、お母さんにそっくり。

若かりしころの俳優さんがいっぱいいて、新鮮。
昔のツッパリとか、ヤンキーの世界。

暴力的シーンの演出が独特。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの戦闘がハイライトか。
ストーリーはとてもわかりやすい。

時間が短いからなのか、それぞれの人物のサイドストーリーや、深掘りは無い。

イメージ通りのローマの世界観。
ラッセル・クロウのか
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

ご機嫌な映画なので、元気がもらえる。

古き良きアメリカのイメージ。
BTSのdynamiteのMVに出てきそうなセット。

ダンスがキレキレで、上手なダンサーをたくさん集めてます。

一般人が、踊り
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

軽くてポップな殺し屋の話 2作目

一作目よりもアクションがレベルアップしているように見える。伊澤彩織さん演じるまひろの、対人格闘術が特に迫力が増している。一作目よりも練習をさらに頑張ったんだろうなと
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

ポップで軽い殺し屋の話

とにかくアクションがカッコいい。
特にまひろ役の伊澤彩織さんの動きがスムーズでプロに見えます。練習をすごい頑張ったんだろうなと伝わってくる。たぶん、格闘技経験があるのだろうな
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.6

20年ほど前にDVDを借りておきながら見られずに返却した苦い思い出。
ようやくみられました。

バタフライエフェクトのように、過去のある一つの出来事を変えると、現在に色々と変化がおきて、変えない方が良
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

セリフが少なく、演技に魅せられる。
穏やかな時間や、木々の綺麗な映像。

人それぞれの価値観で、素晴らしい人生があるんだなと考えさせられる。

なつかしの◯×ゲームがコミニュケーション手段に。

2人
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.6

穏やかな時間が流れていました。
音楽やストーリーのテンポもゆったり。
2人の友達関係が素敵でした。

PMSの症状が出ているシーンは見ていて怖くなる。
自分の感情がコントロールできなくなり、その瞬間は
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結構残酷なシーンがある。

結局どっちに転んでも、殺されてしまうのかという悲しい気持ちになる。
自分が死んだとしても、残された家族や仲間たちのために、最後にどう行動するかを問われる。

山田孝之さんや
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正体(2024年製作の映画)

3.6

ドラマ版を観た後での視聴なので、どうしてもドラマ版と比較してしまう。

映画あるあるで、ぎゅっと短時間にするために、感情移入できるためのエピソードが少なめなところがちょっと残念。

刑事役の山田孝之さ
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新幹線大爆破(2025年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スピードの新幹線版!

たぶん、JR完全監修なんだろうな。
線路や、内部の司令室など多分本物を忠実に再現してるんだろうな…

何度も乗ったことがある新幹線だったり、見慣れた路線や、駅が出てくるから、余
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.4

初めて、アリスを鑑賞。

映像が綺麗。

ストーリーや人物は、娘の解説を聞きながらだったので理解できた。シリーズ物だと思うので、今作からアリスを見始める人は少ないのだろうが、初見だと良くわからないだろ
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花まんま(2025年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり泣けました。

鈴木良平さんの良い意味で暑苦し過ぎる演技や、べたべたの演出で、完全に泣かせに来るのがわかっていて、それでもしっかり泣けましたー。

危うく泣きながら声が出そうになるところでした
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

振り回されてるのに好きだから許してしまうという、惚れた方の負け的な流れからの。

テルちゃんの思考が面白い。
まもちゃんのことばっかり考えてて、彼女でも無いのに、都合の良い時だけ良いように使われて喜ん
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.6

これが実話だなんて。
戦争のせいで起こる不幸が可哀想すぎる。
しんどくなる。
山本役の二宮さんがとっても上手です。
みんなに希望を与え続ける不屈の精神に脱帽。

ラストの手紙を届けるシーンでは泣いてし
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市子(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めからずっと不穏な雰囲気。
境遇が可哀想すぎて見ていて辛いシーンがある。

市子が普通の可愛い人に見える時もあるが、境遇のせいで闇を抱えている部分もあって、色々な顔が混ざっている。

ラスト7分位は
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

キラキラした普通の恋愛だと思ったら…
それでも、やっぱりキラキラしてたし、2人の行動が楽しそうだった。

仕事の配属先が希望通りじゃないことは、社会人あるあるだと思うけど、私も、総務の仕事はしたくない
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.1

私には、病んでるシーンを見るのはしんどいです。
鼻ピアスが怖い。

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品も、タイムリープものに外れなし。

タイムリープしている事を暴露するのは、タイムリープものの禁忌と思われるが、今作ではやっている。

笑えるシーンも多い。

かける役の松村北斗さんがかっこ良す
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劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.6

原作が好きで鑑賞したものの、原作の良さが出ていないようで残念な内容。
劇場版あるあるだと思うが、個性的なキャラクター達が、劇場版の短い時間のなかに詰め込まれ過ぎていて陳腐に感じてしまう。