最後の最後まで何の救いもなかった………。
こういう、いわゆるバッドエンドの映画って、映画を観てから数時間の余韻があって、その間に色々と思考をめぐらすことで鑑賞直後よりも評価上がるんだよな。この映画も>>続きを読む
狂ってんな笑
ほんとに人肉って美味いのか?と思って調べたが、人肉を食すことでそもそも、クールー病という、肉体にも精神にも異常をきたす病気になってしまうぽいな。美味いかどうかは分からなかったが、共食い>>続きを読む
や、いい映画。いい映画なのだけれども、想像の域を出ないといいますか…。まぁそういうストーリーだろうな、と。うん、はい、すいません。
綾野剛ふつうに歌うっま。そしてヤクザ役似合う。終始優しいのだが、何しでかすか分からん怖さがある。
あと、そこはかとなく漂うボーイズラブ感、な。
おぉ〜、摩訶不思議な恋愛映画。記憶は消えても気持ちは残る、そういうことなんだろうか。
普通の役のジムキャリーを初めて見たような気がするけど、なんか普通に格好よく見えたな。顔好きかも。
1度は好きになった人を、一緒にいて苦しくなってからも、その苦しさを前提として一緒にいることを選択する人と、見限って離れる人、どちらが幸せなのか。旦那の浮気を認知しながらも、旦那との生活を続ける妻と、相>>続きを読む
「狂牛病患者は、病気のせいで異常行動をしてしまうが、意識は正常」というのを聞いて恐怖を覚えたのと同様で、左目以外全身麻痺だが意識は正常、ってのが逆に辛いな、と思った、かな。
問題なく体を動かせ、まして>>続きを読む
うーん…うーん?私が理解できてないだけなのかもしれんがよく意味が分からなかった、な。
あと、男の方も気持ち悪いが、その気持ち悪い男達と対峙しているにも関わらず、やや冷静な女の方が、まわりまわって気持ち>>続きを読む
一言で言うと、「こんな映画、観たことない」だな。やたら新しさは感じる。自分が細部まで理解できてるかはちと怪しいけど。
いや、もう、虐殺シーンが衝撃的すぎて。それまでの話を忘れてしまったわい。
好きというのはものすごく不謹慎かもしれないが、個人的には好きなタイプの映画でした。
第三者から見たら「なぜ騙されるんだ?」と思うのかもしれないけれど、いざ自分が当事者になったら普通に従ってしまう気がす>>続きを読む
期待して観た結果、その期待を上回ってきた……。いやはや、やっぱ是枝監督すごいな。
怪物を生み出すのは自分自身(の捉え方)なのである、ということを、こうも自然に見せるなんて…(同じようなことをスピリチュ>>続きを読む
たしかに、メディアが「犯人が捕まった」と報じただけで安心してしまう、というのはよくよく考えるととても恐いことだな。
このレビューはネタバレを含みます
「馬車馬のように働けよ、ゴリゴリのブラックなんだから」。おもろいな。
この監督の映画、本当っぽいのと嘘っぽいのが自然な感じで織り交ぜられててわりと好き。素直な感じがする。
うーむむむ…。伝えたいメッセージを、現実世界であれば決して言わないような言い回しの台詞を盛り込むことで訴えかけてくる映画、なんかすっごい嘘臭くて好きじゃないんだよなーーーーーー。こんな台詞を現実世界で>>続きを読む
序盤の描写が痛々しくて、あと全部観れなかったのでノー評価。グロ系は観れるやつと観れないやつあるな〜〜。
うわーーー、まじか。これはもう救われなさそすぎて心痛む。だいぶ後味悪いな……。わりとバッドエンドで終わる映画好きだけど、この終わり方はバッドすぎて好きにはなれねぇ……。
鬱々とした世界観。
岩井俊二の映画は、個人的な好みからちと外れる感じではあるのだけど、音楽はわりと嫌いじゃない。
あと、蒼井優の演技がこの頃からすでに凄い。15歳ってまじか。まじなのか。
oh…なんつぅ茶番劇…。
台詞もさっぶいし、途中で中途半端に挟まるボケもさっぶいし、ひどすきてわらてもた。
最後の最後だけ個人的には好きだったのでちょっとだけ加点。
「ヴィジット」と「女神の継承」観て思ったけど、私、モキュメンタリー苦手なんだな。「いや、ドキュメンタリー風に見せてるだけじゃん。全部嘘じゃん」>>続きを読む
わりと起伏が少ない映画だった気がするけど、面白かったな。
起こった事象としては人の気持ちを揺らすものが多かったと思うのだけど、その気持ちの機微を大袈裟に見せすぎないというか。だからこそ観る側の想像を膨>>続きを読む
いや、終わり方!脚色されてない感じがして逆に生々しかった。
映画観てて思ったけど、「自分は生まれ変わったんだ」とか「結婚して」とか「今後一切⚫︎⚫︎しない」とか、本当にその通りになれば人生に関わるよう>>続きを読む
でた、汚い系のホラーだ…。
登場人物がわりと全員狂ってる&どこか気味悪くて、すっげ気色悪かったな。ホラーという観点では良作なのでは。
おぅ…稀に見るクサい映画だったかもなぁ……。なんとなくハッピーな感じで終わらせとけばよい、じゃあないんですよ。