サンドウィッチマン富澤さんにハードボイルドぶっかけたみたいなベニチオ・デル・トロの怪演が最高
電気を消した暗い狭い部屋で、PCモニター越しに観るこの作品の詩的な美しさ。スクリーンで観たときよりもずっと個人的な物語として感じられたのが本当に良かった。
「けれど、わたしがめざしているのは歓喜の極>>続きを読む
隠されていたからこそ語る意義がある。今なお隠されたまま(あるいは埋もれてしまったまま)の物語があり、さらに隠されつつある物語さえあることを思うとやりきれない気持ちになるが、この作品のエネルギーはその現>>続きを読む
淡々とした展開はやや退屈に感じる部分もあるが、ジョニーデップの気迫と所々挟まれる美しい構図にハッとする
黒人のフィンがこの大作で"Because it's the right thing to do"と言うことの意味