沢庵さんの映画レビュー・感想・評価

沢庵

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永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

何かと話題に上るゼロ戦
その乗組員の「勇敢さ」を別角度から、過去の出来事として老人達から話を聞くという形式で綴られます
小説版と少々展開が異なっていますがそこまで違和感はないです
ただ、ラストシーンは
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.8

バルス映画
やっぱりいつ観ても面白いですね
古き良きジブリを感じることができます
宮崎アニメの定番「空」のテーマをしっかりと感じることができる映画だなぁと強く感じました
やっぱり、バルスは最高ですね

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

何から何までいい意味で裏切ってきた映画
この設定でストーリーを最後まで崩れずに構成することができるとは……あっぱれです
そしてやはり藤原竜也の演技力には度肝を抜かれるでしょう
映画館を訪れたあなたは、
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

もはや我々が語るべき存在ではない不朽の名作
観ればわかる、それに尽きる映画でしょう
タイタニックよ、永遠に

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.6

何でもかんでも詰め込んだ後味ズッシリのファンタジー映画
意外とブラックな話題やパロディーが多かったり、恐怖を煽る演出があったりと子供向けのように見えて大人向けカカオ要素を多大に含んだまさにブラックチョ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.6

とんでもない世界観の映画です
この世とあの世、その境目
子供の頃にどこかのシーンがトラウマになっていましたが、そのくらいパンチが効いた映画だと思います
最初から最後まで衝撃的な映画でした

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.3

真っ先に思い出すのは食べ物の描写
ヨダレが出てきそうです
良くも悪くも平凡ですが、よくよく考えてみると結構恐ろしいことが起きてて不気味さが漂っています
言われているほど低い評価である必要はないかと思い
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

日本アニメ史上稀に見る大ブレイク
私も5〜6回ほど映画館に足を運びました
ストーリーはそこまで飛躍しているわけではなく、話の持っていき方や効果的に使われた音楽、そして圧倒的な映像描写がそれを支え、魅力
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

「戦争は悲しいものだ」で終わってしまっていた今までの映画に今一度新たな道を示した映画
戦争という脅威に間接的に晒された人々の「日常」を描いています
ただ、その中には静かな悲惨さを兼ね備えていました
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

映画ではよくある話だと思います
その分細部のクオリティがしっかり求められる中、この映画は非常に優れた一品であったと思います
ゾンビ映画としても、人間映画としてもしっかりと楽しめる作品はそれほど多くない
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

私たちはこの映画を観て「映画を観た」という気分には中々ならないと思います
そこが狙いなのでしょう……まんまと監督の仕掛けた穴に落ちたというわけです
ひたすらに描かれるのはCGを使わずに描かれる戦争
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

わんこ題材のハートフル映画
ひたすらわんちゃん目線に描かれる物語は、我々人間の見えない大切なものを見せてくれます
ペットを飼っている、飼っていた全ての方に贈る心温まる素晴らしい映画だと思います
ハンカ
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