食いしん坊のっこさんの映画レビュー・感想・評価

食いしん坊のっこ

食いしん坊のっこ

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Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

藤井道人監督の『青春18×2』鑑賞直後に配信にて。各種配信サービスで、見放題になってくれているの、ありがたい。

世代なはずなのですが、何となく見ていなかった作品です。改めて出会わせてくれてありがとう
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無名(2023年製作の映画)

4.2

2024年25本目

トニー・レオンさん、ワン・イーボーさんの美しさが際立ちました。近辺の史実を読み直して、もう一度観たいです。

途中、自宅で配信で見ていたら確実に字幕を表示させていたなぁと思う、聞
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.2

2024年24本目

キャスト的に若者ターゲットだと思うのですが、中年ホイホイでもありました。岩井俊二監督の『Love Letter』、未見なので配信でチェックします。

アミの実家そばの只見線、雪景
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

2024年23本目

普段は観ない傾向の作品。観たい作品のフライヤーをもらうため、劇場版に行ったついでに。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.5

#シティーハンター

2024年22本目

鈴木亮平さんの冴羽リョウを見たくて、Netflixに課金中。期待を裏切らないおバカっぷりとアクションっぷりでした?

異人たち(2023年製作の映画)

4.1

2024年21本目

映画館で何度か予告編を観ていて、映画館で観なければ!と鑑賞。原作はどちらも未着手。

死の香り。ファミレスのシーン、泣きました。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.1

2024年20本目

『蛇の道』(2024年、黒沢清監督)に向けて、ひとり黒沢清祭を開催中。西島秀俊さんが登場する黒沢清作品と、1990年代後半の復讐もの2本しか見ていませんが、この作品は比較的とっつ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

2024年19本目。

『蛇の道』関連作品、プライムビデオのKADOKAWAチャンネルにて。クリーピー。。アラフォーの役所広司さんがかっこいいのが救い。

ネタバレはこちらから。
https://ww
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パレード(2024年製作の映画)

4.2

2024年18本目

横浜流星さんと坂口健太郎さんが同じ画面に収まっている奇跡。

今のところネット配信限定なのに、フィルム映画ネタ満載です。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.3

2024年17本目

幼馴染みと想い合いながらもすれ違い。ノラは既に結婚後、24年ぶりの再会。たらればを言い出すとキリはないけれど、ノラは優しいアーサーに出会え、ヘソンは幸せに生きるノラを見届けられて
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

2024年16本目

友人にモウレツにおすすめされていながら時期を逃してしまった本作、こんなに早くに配信されていいですか?ありがとうございます!と言いながら、Netflixにて。

何度も観に行ってい
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蛇の道(1998年製作の映画)

4.0

2024年16本目

本作のセルフリメイク作品に西島秀俊さんが出演されるとのことで、プライムビデオのKADOKAWAチャンネルにて。

推しが出なければまず観なかったジャンルです。香川照之さんって、こ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.1

2024年15本目

首都圏ほか大都市:アカデミー賞前に公開
上記以外の地方都市:3月以降に公開

で、くぅぅと思いながらも、近所にやってくるのを待ちました。

メッシ(わんこ)さん、熱演。

モルエラニの霧の中(2019年製作の映画)

4.2

2024年13本目

https://www.ks-cinema.com/movie/tsubokawa/

K'sシネマ新宿の坪川拓史全作品上映祭?でようやく見られました。公開当初、岩波ホールでも上
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

2024年12本目

普段は公式サイトすら見ず、劇場の予告編だけ見て鑑賞することが多いですが、今回はちょっぴり予習していきました。

R15な理由は、映倫のサイトにも記載がある通り、暴力表現由来ではな
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

2024年11
part1未履修で2のIMAX先行上映へ。大迫力で劇場が揺れます。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.2

2024年⑩

2時間中だるむことなくテンポよく進みました。命の恩人だから+呪いからの解放のため、命懸けでアフガニスタンへ舞い戻る。。

今年になって10本目、うち5本は邦画以外を劇場で見ていますが、
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ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

4.0

2024年⑨
ようやく近所にて上映されました。
同じR18作品だと、哀れなる者たちを見た後だと、物足りない感じでした。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.1

最近、にこやかな西島秀俊さんを見ているので、無口で強そうな役のものを。
やはり薄気味悪!でした。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

2024年⑧
原作、アニメとも未履修。
あと何本続くのかしら。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

2024年⑦

映倫R18なのは性的描写もあるけれど、あれもこれもだな、と思いながら観ていました。衣装も博士の自宅セットも凝っています。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.2

2024年⑥

公開後すぐカラー版を見た後、今回はモノクロ版を見ました。ゴジラの迫力は、モノクロの方がマシマシです。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

4.2

2024年⑤

冒頭の調理シーン、圧巻。飯テロ要素も含むので、あまりに空腹な状態の鑑賞は避けた方が良さそうです。

このIH、何口あるの?も考えながら見ていたのですが、19世紀のそれは電気ではなく、ス
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世界の終わりという名の雑貨店(2001年製作の映画)

4.0

円盤を買っておいたっきり、なんとなく放置していた作品。日本映画専門チャンネルで放映され、ようやく観ました。

女子高生役の高橋マリ子さんと、アラサーライター役の西島秀俊さんが同じくらいかわいいです。

アートフル・ドヂャース(1998年製作の映画)

4.1

西島秀俊さんの過去作品をせっせと観ています。VHS時代のもので、これを観るならもはや再生機を買うしかないか、と思っていた作品を日本映画専門チャンネルさんが放送してくださいました。2024年1月19日に>>続きを読む

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

4.1

2024年④

災害も怖いけれど、人が怖い系のお話でした。イ・ビョンホンさん、狂っています。(褒めています)

内容的にやむを得ずですが、特に後半ずっと画面は暗めです。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

2024年③

取り立てて大きな事件は起こらないけれど、1日も同じ日はない。こんなに無口なのに目は饒舌なのは、役所さんだからこそ。光と音の使い方がステキでした。

役所さんと推しおじさまの三浦友和さん
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ソウルに帰る(2022年製作の映画)

4.2

都会でしか上映されておらず、タイミングが合わず見逃していた本作品、U-NEXTの独占配信でようやく観られました。

生まれてすぐにフランスへ養子縁組に出された主人公が、ひょんなことからソウルを訪れ、自
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.1

2024年②

西部開拓時代、富の象徴の牛から牛乳を夜な夜な拝借し、ドーナツを作って売ってひと儲けしようという男たちのお話。

説明的セリフ少なめ、穏やかな展開。冒頭、うとうとしちゃいました。

画面
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宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

4.4

2024年①
初笑いにふさわしいコメディ。38度線での両国をまたぐ、当選宝くじをめぐるドタバタ。テーマ自体は重たいけれど、展開は真面目にコメディ。最後はちょっぴりほろりとしました。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

4.2

劇場でタイミングが合わずに見逃した本作品を、U-NEXTのレンタルにて。氷河期世代なので、身につまされながら鑑賞。なんて贅沢なオダギリジョーの使い方!

ママボーイ(2022年製作の映画)

4.3

レンタルにて。2組の親子の恋のお話。好みのしっとりさなのに、公開当時見逃していて残念な気持ちに。

ビビアンスーの大人で透明感溢れる楽楽、かわいい。

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

4.0

エンドロールで俳優さんの名前のみで役名が出ないので、公式サイトとこちらでチェック。

https://www.cinematoday.jp/page/A0008997

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

前作未鑑賞でも問題なしと聞いて、劇場にて。ティモシーさん、かわいい。前作はこれから観ます。

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

映画首公開記念、日本映画専門チャンネルにて。ある年代以上なら名前と顔が一致するであろうたけし軍団さん、大量登場。主演は柳ユーレイさん。石田ゆり子さんが一粒の清涼剤でした。

御法度(1999年製作の映画)

4.0

映画『首』(2023年、北野武監督)に影響を与えていると言われ、慌てて配信にて鑑賞。嗚呼、明智光秀は加納惣三郎ほど魔性ではなかったけれど、確かに!

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