ちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.5

あなたは出会い以上につながりを求めている
つながりを見つけるためには
自分にとって意味のある人を見つけないと

自分の人生に自信を持つこと
そうすれは悲観的な出来事は大抵起こらない

自分を愛してあげ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

誰かを心底愛するっていうのは、全てにおいてその人だけは特別になるっていうことなんですね。
っていうセリフが好きだった。

成田凌こんなにかっこよかったっけ〜、可愛かったっけ〜🥺🥺🥺

劇場(2020年製作の映画)

4.0

永田と沙希を見ていると思い出したくなくても思い出してしまう日々がある。
あの頃確かにここは世界で一番安全な場所だった。誰にも邪魔されることなく、ただひたすらに自分を肯定してくれる、自分を必要としてくれ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

泣いた。
だんだん思い出せることが少なくなって、大切な人も自分さえも分からなくなる怖さって本当に計り知れないと思う。

私はハッピーエンドで終わるお話よりも、悲しい結末の方が好きだったりするのだけれど
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

50年代のファッションとか情景がとても可愛くて好きだった。
言葉数少ない中での映像美が素敵すぎて、ただただ美しい!

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

-

なんか昔授業で見た記憶。
ピアスを開けるシーンが印象的で覚えてる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

初めの方から終始涙腺ゆるゆるだった😣
先入観や偏見なしに相手の本質を見られる目をきちんと持ちたいなあと。
辛いことがあっても世界は案外悪いことばっかりじゃないなって思える映画だった。

個人的にグッと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

結局人はその人が与えられた場所でしか生きられないのかな。
小高いところに建つ裕福な家庭から自分たちの住む半地下にどんどん下っていくシーン、なんだか格差というものを実感するようで印象的だった。
きっと変
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

ビートルズを知らない世界、
もし私が彼らの名曲を覚えていたとしてもきっと何一つこの世界には残せない。
音楽を生み出すこと、それを歌い、奏でて伝えること、どれも素晴らしい才能だと思った。

ラブストーリ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

物を盗んでも人を殺してもなぜか満たされない、手に入れられない何かがあって、それを埋めようとただひたすら純粋に無垢に犯罪を犯していた。

永遠に自分のものにはならない物への執着、虚無感、なんとなくわかる
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.7

ダークな世界観すごくすき。
ウェンズデーかわいすぎて、あんな顔に生まれたかった人生やった🥺

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

想像してた以上に面白かった〜!
ゲーマーの父のもとで育った私にとっては終始ワクワクドキドキで、ゲームばっかりしてた頃を思い出すようだった。
ゲームを進めていく様子とかキャラクターとか音楽とか、どれも厨
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