tmさんの映画レビュー・感想・評価

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RRR(2022年製作の映画)

4.0

やっと自分もナートゥをご存知側になれました💃💃
訳の分からん伏線回の度に何故か盛り上がる熱い映画だった、、、、

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.4

何となく知ってたエニグマの裏で起きていた内容を天才の苦悩と共に知ることができる。やっぱりこれが実話であることが1番の驚きかなぁ。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

エヴァンゲリオン(シンジくん)とヴェノムが美女と野獣するお話

アクションシーンは痛快で音楽も良く、映画館でスカッと見るには最高のアニメかなと。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

映像がひたすらにお洒落。ファッションも音楽もその時代の良さが凝縮されてて映画館で見るべき映画だと思う。
ストーリーはどこか見た事あるようなものではあるが総じて面白い。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.4

クィディッチとナイトクラブにほとんど記憶が支配されてるが最高に愉快な映画。

天才ではない自分に必要な力はこういう部分かな?

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

いくら良いストーリーと言えど3時間は長い。気合い入れてみないと。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

開始5分で泣けると噂の。
そして開始5分で泣く私。

言葉は裏腹。普段言えないことも手紙なら素直に言える。各々の胸の内を、親から子へ子から親へ、兄弟に、恋人に。様々な「愛してる」が受け継がれていく光景
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

音楽やるおじさん達は本当に格好良いなぁ。ラム酒でも飲みながらキューバ音楽にひたすら酔いしれる時間、素晴らしい。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

いつも通りの時系列バラバラ系ではあるものの、話自体は整理がしやすいように構成されているかと。そういう意味では見たときにオチを確実に理解出来るので満足感は高い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

狂気と映像美。さりげなく展開が示唆され続けるため無駄に深読み。ストーリーが重厚な訳では無いんだけど、曖昧な人間心理がよく描かれてるなぁと。

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

所謂セカイ系に含まれそうな設定に新海誠のリアルな映像描写が乗るのは面白い試みかなぁ。
幾分わかりやすくなってるために雑さに映って納得感が薄れてしまっているけども。
セカイ系なんてもう流行らないと思って
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

金曜ロードショーにて。
話題の提示部分がものすごく丁寧で壮大なSFを見ているような気分になる。社会風刺が多くアカデミー賞取りそうだなぁなんて感想と、少し呆気ないラストに衝撃。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ミュージカルあるあるのテーマながら映像、音楽が素晴らしすぎて、何度も見たくなるそんな映画。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

児童文学として、ここから学べることはなんだろうか。人生の理不尽を受入れポジティブになることは必要であろう。ラストシーン、不必要に魔女狩りを扇動する主人公はヒーローなのか悪なのか。子供がトラウマになりそ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

旧作、名作を見ようの会。世の中は不条理、正直ものが馬鹿を見る世界、そんな中で自我を忘れずに努力することの大切さがひしひしと。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

素直に人におすすめ出来る映画。穏やかに優しく過ごす人間は馬鹿を見ることも多いだろう。月並みな感想ではあるが、自分はこんな風に歳をとって人から信頼されるような人間になりたいと強く思う。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.2

ブルーノートで飲むウイスキーは何故か美味しい。ロシュフォールの恋人たちを見ながら飲む熟成ボルドー赤ワインは最高の映画体験を。映画には環境とコンディションが与える影響が計り知れない。ミュージカルは音楽パ>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

1つ間違いないこと、音楽がめちゃめちゃに良い。こういう映画見ながらタバコ吸う生活に不覚にも憧れてしまうな。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

名作。 言葉数は少ないが圧倒的な演技力で世界観にグッと惹き込まれてしまう、素晴らしいね。僕は谷崎潤一郎の『春琴抄』が好きなんだが、こういった人間心理を上手く描いた作品は好みなんだと再認識。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

アニメ鬼滅はエモさに涙してしまったが映画の煉獄さんは格好良いのだけれど、急な登場であまり感情移入が出来なかったのが玉に瑕。伏線をひたすら撒き散らすので続きが気になってしまいますね。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

実話ってことに驚きが隠せない。幸せのために自分の出来ることをがむしゃらに。良い映画じゃないですか?

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

ミュージカル映画は好きなものが多いがこれは賛否分かれる。どちらかと言うと否定的。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

夢か現か。階層が別れているのでテネットの200倍わかりやすいがノーラン作品は基本的に感じることが重要なのかなぁ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

男子校、理系で育った自分はこのノリに懐かしさすら覚える。男子校出身の全人間が見るべき。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

記録。仕事頑張りたくない僕は結局アンハサウェイが可愛いに尽きてしまう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

一時停止して整理しながらもう一度見たい映画。逆行とタイムトラベルの違い、パラドックスが発生しない理由、設定が投げやりなのか自分の理解が追いついてないだけなのか笑

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