tさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グレイマン(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

面白いストーリー、監督ルッソ兄弟だったのね。
没入感のある映像とアクションシーンは素晴らしい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

仮想空間の映像の独特さと面白さは良い(サマーウォーズっぽさはあるけど)

話の流れがいまいち分からなかった部分がある。ベルがなぜ竜に惹かれたのか、最後の子供の親と鈴とのやりとりにも違和感を感じる。そも>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

社会に馴染めない家族や、アメリカで生まれた子供が韓国に対して抱く違和感の対象としてのおばあちゃんの存在。

映し出される生活がひたすら苦しい

メイズ・ランナー：最期の迷宮(2018年製作の映画)

メイズ・ランナー2：砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

1作目がスリルアドベンチャーゲーム要素が多く、設定や展開がシンプルで爽快だったのだけど、今作はアクションがどこか普通のゾンビ映画感が強かった。
「メイズ」も「ラン」もほとんど無かったのが個人的に不完全>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

解釈が難しい。

技術的な部分で、流石のジブリアニメーション特有の躍動感(例:階段を駆け降りるシーン)や羽を仕舞う動きの滑らかさは賞賛されるべきだと感じた。

恐らくコマ一つ一つ全てに暗示や意味がある>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

定番なサバイバル映画だけど、展開のテンポが良くて2時間があっという間に感じた。
3部作の1作目だから評価は難しいけど、ある程度納得はできる。

古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

アニメーションスタイル
トルコを舞台にしたストーリーのデザイン、色味が舞台を魅力的に映していた。

ストーリー自体にのめり込んだりとかはあまりなかったけど。

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

いい映画ではあるけど、好みでは無い。
話が長く感じた、

中盤以降は暗くて静かな映画の中にも盛り上がりを感じた。

スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

終盤からなんでもありのファンサ映画になっていったのが、少し残念。
あと、スポンサー上仕方ないことだけど、SONYとかマイケルジョーダンとかのマーケティング感が強すぎる風に感じた。

全体として、アニメ>>続きを読む