このレビューはネタバレを含みます
おばあちゃんが亡くなった時も銭湯が無くなった時も澪は泣かない
人の弱さとか強さとか、そういうものを感じた
そして、東京のシンボルが東京タワーじゃなくてスカイツリーになっていたことが少し寂しかった
華やかな世界の中にいるあからさまに顔色の悪いウォンカ
そういう違和感が子供の頃は怖かったけど今は好きです
余裕がなくて難しい時もあるけど周りの人を大切にしないと、と考えさせられる映画。
綺麗な終わり方。
「でもさ〜それでもさ〜」って心の中で戦っている姿が面白く、また、感動しました。
帰りにカレーを食べました。