たにぐちさんの映画レビュー・感想・評価

たにぐち

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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

パーキンソン病のことが学べるだけじゃなく、今の幸せに気付ける良き映画。
ロバートデニーロと女優さんのダンスシーンに胸打たれた。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

ニガー、ビッチが飛び交うブラックユーモア作品
リンカーンを調べるきっかけになった作品。彼、奴隷解放宣言してたんだね。中学校でやったな。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

神の力は科学を追い抜く。
老人になってもこんな素敵な愛情を持っていたいわ。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.2

感動した。
視覚障害というハンデがありながらも奮闘する主人公に胸打たれた。様々な努力をちゃんと描写していたが、恐らくもっと努力してたからこそ最後の結末になったんちゃうかなと思った。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

今の付き合い大事にしないとなと思った作品。
途中までは特に感情の起伏が無かったけど、ラストは色々考えさせられたね。
今のご時世で同じことやろうとしたら、色々と引っかかりそう。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.6

ひたすら明るく人種差別に一石、二石と意見を投じる映画。
外見的な差別の中で、恐らく一番ライトなのが体型なんだろうなと感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

不覚にも悪役をカッコいいと思ってしまった。
環境、彼自身の元々持っている障害のせいもあるんやろうけど、そこまでするなと思ってしまう程の変貌ぶり。徐々に悪に染まっていくとこにカッコ良さを感じる作品でした
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

ダークナイトシリーズ完結。
ダークナイトの終わり方と似てるがまた違った終わり方。
アンハサウェイと優雅に過ごすティータイムはさぞかし良いものなんでしょう。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

映画を見終わってからタイトルの意味を理解。

ヒロイン役が変更されてたのが萎えポイントでした。
でも、最後のジョーカーとの戦いで終わらせるんじゃなくて、バットマンのゴッサムを救うんだっていう信念を感じ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

バットマン誕生的な話。
ゴールドスタンダードな感じがアメコミ映画のええとこなんかな。
ヒロイン役が良かった。

チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.5

色んな意味で俳優の無駄遣い。笑
卒業前後で観てみたかったと思う作品。恐らく、前後でみても池田エライザの色っぽさには反応してまう。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

一人の女性CIAの執念に焦点を当てた作品。
最後の40分くらいの襲撃作戦は緊張したな。
これ見てからジャックライアンみるとおもろいんかもなと思った。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

松岡茉優の根暗な演技がよい。
根暗すぎて捻くれてる感じが好きでした。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

ただの恋愛だけじゃなく、家族愛にまで触れてること今を生きることについて触れていて良い作品でした。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

4.0

真木よう子がひたすらに可愛い。
自己肯定感が低いと誰かに依存してしまう人間の性質を描いていたのではないかと。世知辛い意見もあるようですが、俺は好きな作品。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

俺の中でアカデミー賞
全世代が見て楽しめる映画
今働く人たち、セカンドライフを過ごしている方々などの世代を超えて好かれる作品と思われる。
この映画の中で一番好きな言葉「フロイト曰く、愛と仕事が人生の全
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

俳優陣のカッコよさと長瀬智也とディーンフジオカの正義と自分の立場で葛藤する姿が鮮明に描かれてた。
こんなおじさんになりたい。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.5

昔の恋愛模様を今風にリメイク。
触れたら消えしまうのは儚い。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

5.0

全ての医療従事者に捧げる作品
神経難病の主人公の生き様は、無茶があるかもしれないけど、自由に動ける身体がある我々は精一杯やりたいことをやるべきだと思うね。

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