そんなもんかどんなもんかさんの映画レビュー・感想・評価

そんなもんかどんなもんか

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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

べいびーわるきゅーれ好きな人なら刺さると思う。
ありがちな導入を新たな切り口で展開していく感じ。
ところどころ低予算というかちゃっちさがみえるけど、逆にそのチープさがいい。

結末とかはあんまり好きじ
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.2

試写会にて。啜り泣く声が最後まで聞こえるような、重くて苦しくてしんどくて内臓を抉られるような作品。誰にも届かない心の叫びを覗くからこそ鑑賞してる側が感情移入してしまえばしまうほどに苦しくなる。
俳優陣
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

実写化の中では原作に忠実で丁寧に作られている作品だと感じた。
アシリパの年齢変更以外は大きな改変はない。
本当に物語の中の序盤の序盤で、そのせいで尾形がすぐに消えて個人的に寂しかった。尾形の登場シーン
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

サブスクで見るのでちょうどいい内容。というか相葉くんのファンでなければ見る必要性がない映画。Jホラーは死んだのだと痛感する。特にリングを愛している人はこれを見て絶望しているのでしょう。

内容はまあま
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.0

これはホラーではない。重岡大毅と橋本環奈のファンと、ファーストサマーウイカの演技が見たい人向けのエンタメバトルアクションです。

全然怖くないのでご安心を。ジャンプスケアが苦手な私でも一度もビビらなか
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

実話をもとにした作品ですが、それなりに見応えはあったと思います。
これを見ているうちに受験期を思い出して胃が痛くなりました。

有村架純がどうもギャルに見えないのがずっとノイズでした。
もっとギャルギ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

爽快な映画。魅力的な主人公と飽きさせない展開に心躍った。

なぜ主人公が詐欺を働き、金を手に入れたかったのか。彼が手にしたかった本当のものとはなんなのか考え始めるとより味わい深い。
クリスマス。自分を
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.0

Z級…は言い過ぎかもしれませんが、いわゆるクソ映画に部類するクオリティでした。

幼稚園児までなら純粋に楽しめるのかもしれません。幼稚園児に需要がある内容とは思えませんが。

そもそも、事故物件に住ん
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

期待しすぎましたね。二転三転するどんでん返し!みたいな宣伝されてたもんだから、原作読みたいのを我慢して未読のまま鑑賞したけど「あれ?こんなもんなの?」と思ってしまいました。原作ならそんなこともないのか>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

爽快でした。みんなが好きになる理由がわかる。

2も見たくなる。必ず見ます。
殺し屋なのに面白くて、アクションもしっかりしていてよきよき。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

ラストの終わり方は好きかも。あとは学芸会レベルというか…。
嘘みたいなCGに嘘みたいな展開。
何もかも知っている主人公が異世界で無双してるのはおもろかったけど笑

あの、こういうホラーというかサバイバ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.3

円井わんが良かった。
ブラックな業務に追われる日常パートがリアルで胃がちくちくしました。延々と締切が迫ってくるのしんどいね。

ループしてるのにみんな忘れちゃって、ハトを合図にしてる感じが面白かった。
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

ティーンゆえの愚かな行動と末路をよく描いていると思う。主人公たちがまだ10代であるからこその物語だなと。

主人公が苦手だなあ。自己中心的なかんじ。なんで嫌われてるのかなんとなくわかってしまった。
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.0

稲垣吾郎ちゃんの極悪人ぶりか振り切っててよき。暴君とはこのこと。

キャストが豪華ですね。
ただ、伊勢谷のキャラは要るか?必要やったんか?謎キャラで浮いていた。伊勢谷が登場するたびイライラする自分がい
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リング(1998年製作の映画)

4.5

ホラーではあるけれど、謎解きとかミステリー要素が強い。
友達と見たとしても、ギャーギャー騒ぐタイプの作品ではないだろうな。

ジトーっとして、湿気と陰湿な感覚を覚える、Jホラー特有の空気感がよき。
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.2

久々に見たけど、こんな話だったっけ。
全然覚えてなかったわ。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

1.1

くだらなかった。つまなすぎた。

水族館である人と再会するところは意外性があって良かったのに、そこからZ級映画に転落。

ある程度ゾンビ映画は見てきたしある程度の二番煎じは目を瞑るけど、中身が薄かった
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

いやーくだらなかった。最高にくだらない。ぶっとびすぎ。もうふざけすぎ。1よりぶっとんでる。
埼玉県民の日にこれを見ることができたのが誇り。

埼玉県人はもちろん、滋賀県人は必見ですな。大阪の人がブチ切
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.9

原作は辞書かってぐらいぶっといけど実写化見るよりは原作読んだ方が楽しめるのは確実。映画では描けてないところが多すぎる。だから序章のバージョンもあるんだろうけど。
映画ではなるべく原作の雰囲気を作ろうと
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.0

未完成のまま終わる映画だ。予告とかで明かされているあらすじの内容を、2時間かけてじっくり見るって感じだ。
正直、「これで終わんのかい!」と思った。起承転結の起承くらいで終わってる。いや、原作の長さを考
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.4

確か、映画館でこれをみるかボヘミアンをみるかで迷ってたんだよね。あの時ボヘミアンを選んで正解だった。これ、飛行機の中で見たんだけど…こんな退屈な映画に金を払わなくて済んでよかったわ、ほんと。

なんか
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アラジン(2019年製作の映画)

3.2

ディズニーの実写化の中では成功した方。だと思う。
ジャスミン美人すぎ。アラザンもイケメン。ウィルスミスもよかった。
オリジナルの歌も好きだった。

まあ実写化しなきゃいけなかった理由があんまりわかんな
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.9

小さい時に見て、大人になって改めて見ても面白かった。
使者の世界観がいいよね。

主人公がおどおどすぎてイラつくけど、そんな性格だからこその展開だからまあよし。
悪役の行動の意味がちょっとよくわからな
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

大好きだけど、思い出すたびにぐえええって苦しくなるからみたくない。
見てて泣きそうになる。というか泣く。
美しいけど感情移入するとはちゃめちゃしんどい。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

大人になんかなりたくなったよ。ずーっっと子どもでいたかった。なんで大人にならなきゃいけないんだろ。仕事しないといけないんだろ。あの頃に戻りたい…ってしょげそうになる映画。

それなりによかったけど…実
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.9

キャスト豪華すぎ。よくこんな俳優たちを一挙に集めたな。声優も豪華。
そしてCGに頼らず俳優たちがアクションしているのがすごいところ。

恋愛模様が邪魔な気はしてしまったけど笑
ただただ泥棒たちがミッシ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

埼玉の人間なので最高に楽しめた笑
埼玉県人にしかわからないのでは?というようなネタもありよきよき。

死ぬほどネタに走ってるので清々しい。ここまで振り切ってくれるとありがたい。

正直、埼玉県人からし
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健太郎さん(2019年製作の映画)

2.9

世にも奇妙な物語みたいな。

じっとりとした君悪さが漂う。エイリアンみたいな気持ち悪さがある。なんでこんなオッサンがいるんだ?なんで丁重に扱うんだ?と思う中でのまさかの真実。
まあ真実が分かったとして
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

シリーズ一切見たことない人間だったけど、普通に楽しめた。長澤まさみかわええ。
テンポもいいし普通に騙されるし結末も面白かった。
ほかの作品も見てみようかなーと思うくらい楽しかった。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

-

うーん。評価がつけられない。ちょっと今の自分には数字という形で評価をして良い作品じゃない。それぐらい消化するのが難しいかった。

鑑賞中は起伏が少なくて平坦に思えて、つまらない気がしていた。みんなゆっ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

ちょっとだけ原作漫画読んだことあるけど、ビジュアル面から見て小松菜奈で正解だよね。イメージとマッチしててよきよき。
大泉洋のくたびれたオッサン感もよく表現してた。

女子高生がおっさんに恋するという現
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

原作漫画が好きで、映画化された時はどんな仕上がりになるのか不安があった。
けど原作の良さをちゃんと込めて作られていて大きな不満もなく楽しめた。
少しわがままを言うなら最後の成人式シーン入れて欲しかった
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

それなりに楽しめた。考古学が好きな人とかはもっと楽しめたのかな?

地下に行くまでが長かったけど、どんどん起こる展開にハラハラした。どんどんどんどん地下に降りていく。二度と地上には戻れないんじゃないか
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

1.0

リアル鬼ごっこだと思ってみてはいけない。これは全く別物だ。リアル鬼ごっこという名前がついているだけのオナニー作品だ。

ただただJKばかりが死んでいく。
監督の性癖を見せられてるようだった。

いろん
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

2.6

設定はおもろいかも。火炎放射器さえあれば万事解決しそうなところだけど、花粉とか飛んだらやばいのかな?笑

体の中に入っていくのがインパクト強し。ゾワゾワする。
バカばっかりの映画でイライラするけどね。
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

単純に面白かった。
ただただ集められた一般人が狩られていくパニック系かと思ったら、1人の女により途中から一気に変わっていく。

爽快すぎたねー。すごすぎるぜ。

なんか途中、アメリカ社会に蔓延る思想と
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