初瀬さんの映画レビュー・感想・評価

初瀬

初瀬

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

社会で生きていくのはとてもつらいし難しいね。
役所広司が素晴らしいのはもちろん、太賀もよかった

人の暖かみを感じる映画だったし、同時に見てみぬふりとか、偽善を装いあって社会が成り立つ所が垣間見えてし
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市子(2023年製作の映画)

4.3

やっぱ若葉君の演技好きだな、、

テーマは重く苦しいんだけれどその中でも小さな幸せを見つけて踠く感じがとても刺さるというか。。

最後の回想シーンの若葉君と杉咲花との日常がすごく輝いて見えて眩しかった
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

人は人に縋りたいというか、共感を求めながら生きていくのだと思った
最後の五郎ちゃんとガッキーのシーン好きだな~

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

大好きな映画
子供の時に散々見てたけど、今見ると色々見方が変わってて楽しかった

というか、絶対子供は理解できないネタがたくさん盛り込んでて笑った
子供騙しに作ってないというか、そういうスタンスが好き
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.6

風間くんがかわいかった
日常パート多めでたまにホラー味があるシリアスな感じも初代劇場版からあったのは発見

シロが喋る回ってわりと帰蝶なのでは。。?

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.6

お、今泉監督のだ〜と思ってみたら濡れ場多くて、ん?と思ったら脚本が城定さんなんですね◎

登場人物たちが絶妙に折り重なっていって最終的にはセリフ長回しのカットで畳み掛けるところは、街の上でを感じさせて
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

初めて高校生のころ、当時15歳くらいの時にみて、なんとなく、もう一度観てみたけどこんなにも感じ方が変わったのかと自分で驚いた。

当時はめちゃいい〜!せつなっ、新海作品で一番すきや!と、思ってたけどそ
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(2023年製作の映画)

3.7

さらっとウェスアンダーソンの世界に浸れるからよかった。
カメラワーク、セリフ回しや、色使いがかなり独特。これがウェスト節ですか^ ^

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

不幸の連続、というか全てが悪い方向に全振りに向かっていって途中笑ってしまうシーンもあったけれど、これはコメディーらしいので笑って正解みたい。

アリアスターの映画は全部見てきてるけど、大体親との関係性
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

出会いも別れも全ては通過点であり、それが終わりではなく、始まりかもしれないと言う言葉は、きっと誰かの救いになるかも

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.1

いろいろ盛りだくさんで笑いあり感動あり。。
当時幼稚園児で見ていた作品が令和の映画館のリアタイで観れることが感慨深い

後半の畳み掛けの展開はえ?こんなのあり?みたいな、もう全部やったれ感。嫌いじゃな
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.8

まずびっくりしたのが映像の綺麗さ
めっちゃ綺麗!すご!ってなった。特に序盤の水飛沫とか質感の表現がリアルで尚且つおもちゃの挙動も馴染んでてちゃんとアニメの絵になってた。
1から見返して観てると技術の進
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

映画観に当時観に行った思い出補正もあるけれどラストの焼却炉に向かうシーンのハラハラ感もそうだし、アンディとの別れが今までの集大成感あって辛いけどよかった。

新キャラたちも個性あって楽しかった。ケンの
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

ウッディが職人によって綺麗にメンテされるシーンが好き。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.8

何回みてもいい。
ラストのロケットに点火からのカッコつけて落ちていくシーンの展開が綺麗すぎる

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.6

始終インタビュー形式でそれぞれが想う太陽の塔と岡本太郎に対して話してたけど結局結論は出てない

タイムマシンができたなら当時の万博に行ってみたい。パビリオンに囲まれた当時の景色はどんなものだったんだろ
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

山田杏奈ちゃんがいい
文化祭で作った桜の木をぶっ倒すところは周りに建前として振る舞う自分を消し去るメタファーに感じた。

あそこまで自分の欲に素直で真っ直ぐで行動できるのは逆に羨ましいかも
本当に弱い
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

ジョンウィックの最新作のアクションがもはやコメディときいて興味持って観てみた。

1作目はそこまでのやりすぎアクション感はなかったかな?

ウィレムデフォー出て来ておおーってなったり、キアヌをそこまで
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

シリーズ3だけすっとばして4観た
規模感もかなり上がっててシリーズでは一番スケールもアクションもすごい。

ギターのやつ、ビジュ要員かと思いきやちゃんと最後まで残っててすき。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.3

苦しい、なにも解決していないのが現実叩きつけられる。

周りもなぜもっと深追いしないんだとつい思いながら観てた

万引き家族にも繋がるテーマがあって、是枝監督の軌跡みたいなのも感じれた

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.7

今泉監督特有の街の上でのようなセリフの掛け合いのコメディ感は今作では薄め。

人をわかるってどういうことだろう。。とリリーフランキーの問いに中盤からずっと考えさせられた。

新の演技すごい好きだったの
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.0

ほんとうに胸糞展開すきやな、、この監督は、、

自分の身近な人で交通事故で大切な人を亡くされたのに被疑者は軽い罪で終わったというのを聞いていたからすごい序盤の事故が身近に感じた。

残された遺族は何年
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.6

戦争映画は苦手で遠ざけて来たけれどやっぱりこれは見るべきだった。

辛い日々の中でも当時の人たちにとってはそれが日常で工夫して精一杯生きていたのだなとおもえた。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.3

ずっと見れなかったのもあり、ちょっと期待値を上げ好きだ感。。
自分のしては全体的に演技が好みではなかったのかな〜と

ラストの演出は良かったんだけど、要所要所のBGMが自分的にはすごい要らなかったと感
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

淡々と群像劇かと思いきやわりとストーリーの起承転結があった。ラスト結構好きだな

この年代だからこそ作れたら映像なのか、惹かれるところがあったな〜

るろ剣のイメージが強い自分にとっては長髪江口洋介が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラは自分が98年生まれでリアタイで見ていたのはミレニアムの東京SOS以降からシンゴジラまで。

金子修介監督のガメラが大好きなのもあって、大怪獣総攻撃と、初代くらいしかちゃんと観たことがないという
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

序盤のプロローグを終えて新幹線乗ってからはずっと力みっぱなしだった
常に緊張感がある感じ

なんとなく結末はわかってしまっていたけれどきつい

高校生の2人が感染してしまった時はくるものがあったな。。
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母性(2022年製作の映画)

3.6

原作未読です。
まず背景美術がとても凝ってるな〜と思った。家具の色味や衣装が作られている家庭感をより演出していて気味が悪かった◎

語りで回想しながら進んでいく物語は告白を思いだした

最初の事故から
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.4


城定監督だ〜と思って見てみた。
先のことなんてわからないけど今がいいからこのままでいたいという、とても曖昧な感覚

このままでいいよねって話していても最後のだるまさんが〜のところで2人の意識のずれを
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