山ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

山ちゃん

山ちゃん

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

ニコラケイジのスーパーマン出た時爆笑してんけど。
CGがなんかもっさりしてて、ゲーム感あったな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.9

激しくて熱くて最高やった。
宮本大の今後の行く末が気になりすぎる。
元ドラマーとしては、玉田のドラムの成長ぶりにはくるものがあったな。
漫画買っちゃおっかな。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

東南アジア特有の粘着性のあるジメジメとした雰囲気はホラーとの相性が良いし、モキュメンタリーとしての出来栄えは凄いと思う。
でも、あんまり怖くない。
はやく”呪詛”を超えるホラーに出会いたい。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

とにかく刺激を欲しているなら、この映画を観ときゃええ。

ハリウッドの叙事詩とは言い得て妙やね。

エンドクレジットの熱量がセッションと酷似していたのは、同じ監督だからか。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.5

タイトルバックがカッコ良すぎるし、これ系の中では面白い方だと思う。
ただ、剪定機とかチェンソーとか武器がありきたりすぎるかな。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6

初手からエンドクレジットまで狂気すぎる。

ミア・ゴスのこういうのもっとちょうだい!
おかわりしたくなるような怪演っぷりで素晴らしい。

アシスタント(2019年製作の映画)

3.4

オザークで一際目立っていた役柄を演じたジュリア・ガーナー主演の作品。
あまりにもリアルすぎたし、エンタメ性皆無なので万人にはお勧めできない。
外側が煌めいていても、内側はこんなもんだよな〜って思わされ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

The アメリカンなダイナーで朝食をとるのが夢。
レトロアメリカンな雰囲気に、小洒落た会話劇から始まる緊張感のあるシーンなど、全てにおいて刺さる作品だった。

ハンバーガー片手にスプライトで胃に流し込
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.0

バリー・コーガンがまたやってくれた。
彼にこれ系を演じさせたら、右に出る者はいないんじゃないかな。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.0

例えば、コーラやオレンジといったドリンクが多種ブレンドした味が美味しくないように、色々なSF映画を混ぜ混ぜにしたらそりゃ面白くないよねって話。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.2

ガイ・リッチーらしいといえばらしいけど、長尺の割には薄味感が否めない。
スマートではあるが、派手さがない。
普通。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

“ロードオブザリング”からシリアスさが抜け落ちたかのような本作。

くだらなさの連続で終始面白かったな〜。
脳みそにスルーされるシーンとか最高かよ。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホール若いな。

ストーリーはまあまあやったな。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

尊い。

戦争を題材にしているのにユーモアたっぷりで心が穏やかになれる。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

惹き込まれはしたが、物語の緩急が物足りない。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

ディズニーはこういうので良いんよ。

全面的にポリコレをあまり主張しすぎず、説教くさくない。
魅力的な世界観やキャラクタリスティックはまさにディズニーの十八番とも言えるものだった。

ポリコレに敏感な
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

公開当時全く惹かれたなかった本シリーズだけど、観てみると本当面白くて、一気見しちゃった。
最後のシーザーとモーリスの会話は泣けてしまう。

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