ぬるきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぬるき

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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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「やり直せることなんて殆どない。いくら期待してもお前の親がお前の望む形で愛してくれることはないと思う。
だけど誰かを愛することは出来る、自分には与えられなかったものをお前は新しく与えることが出来るん
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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これからはすべて良くなる
出会いのタイミングが悪かった

最初の晩餐(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

食事、血縁、思い出、新しい家族のこと、誠意、故人を弔う色たち、今を形成する為の痛み
5人での食事、好物、こどもたち、事情、選択の責任、優しい優しい愛がたくさん詰まったお話

(全部の責任全てあの人が背
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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未完成であることが、発想の根源であり希望でもある。

尊敬を持って自由を与えた大きな愛により異質は誕生し多大な影響力を与える

「DUNE」は喉を切られ完成せずに殺された

大きな志をもって闘う、挑戦
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

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時間、形成するもの
「ちゃんとせんでもええ、一緒におってくれ」
喧嘩のところ
実家売却話のところ
心を寄せ合う時、通う時

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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メモ
・自分を見失っていた(不安の中で)
・(死別した妻に対して)"一緒に年を取る"その言葉がぴったりだ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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90年に一度ある9日間の祝祭、そして捧げられるものたち。共同体、共鳴。

監督の人間味がものすごく伝わる壮大な失恋映画だった、可愛い話だったな純粋