田舎でも縮こまらず、おかれた場所で魅力を発揮して、切ないけどた宝になる出会いをゲットしたルーの人柄にただただ惹かれた!
同じようなテーマを扱う映画はごまんとあるけれど、報われないストーリーで観客の関心や同情を誘うものとは一線を画しているので◎プレシャスの妄想と、レイン先生の美貌と、マライアキャリーと、レニーグラヴィッツ>>続きを読む
この方の監督作品は「きみはいい子」に続いて2作目だけど、「きみは~」に同じくタイトルとキャストに中身が負けてる感じがしてしまう。リアルで深刻なテーマだし、俳優陣の演技(特に姉弟)に惹かれて最後まで観た>>続きを読む
開放的な芸術家たちと情熱的なバルセロナの雰囲気がマッチしてたので、「こんな恋もあるのかもね。」と(映画として)受け入れて観ることができたかな。
少年 巌がいきなりグレる感が否めず、非道な犯罪をくり返す彼の心情にチューニングしづらい。野性的な巌も理性に忠実な父も感情が八方塞がりな状況は同じで、犯罪に手を染めた巌の方が損をしているだけのことなのか>>続きを読む
アクション映画と嫌煙して侮ってた。一度じゃ理解できない。こんなに重曹的な物語だったとは。
素直に自分の感情を認めるには、いろんな不可抗力が必要なのかしら。今が良ければ、過去もすべてヨシ!と思える。
水道の蛇口をひねれ!そして、その嘘と見栄と意地で塗り固められたしょうもない日常を洗い流すのだー!
黒木華の女中としての立ち振舞いが見事。全体としてのテーマが分かりにくかった。
台詞の言い回しが古風に映るけど、まだまだこれからもTHE日本の家族像なんだろうな。