たいとさんの映画レビュー・感想・評価

たいと

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

同性愛 戦争 伝記

ひとりではなくチームで動く
隣人にはリンゴをあげること
アイディアは酒場で生まれた
達成した瞬間に生まれる壁
上司がだめならその上司

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ジブリ作品をリアルタイムで劇場観賞したのは初めてだ。

他にはないアニメーションを見られた、そのような気がした
カオスと現実がいったりきたりする映画だった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大号泣した

宮城リョータがいわゆる主人公
バックグラウンドがクローズアップされる

父と兄を早くに亡くす
兄はバスケがうまかった
おいつきたかった
母は旦那と愛息子を続けて失って辛い
早く忘れたいが
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

劇場と映画
自然と不自然
リアルとフィクション
が混ざってる映画だった

友人がいるのはいい
心にあるものを直感的に表現する
結婚式の余興。されど舞台。
人前で自分をまっすぐと晒す。

耳をすませば(2020年製作の映画)

4.2

大人版「耳をすませば」
ちょいちょい過去とリンクさせて話が進む

過去の再現度でいうとそんなになのだけど、オリジナルの部分についてはよかった

本家はまっすぐな青春
こちらはちょっとビターな藍色な感じ
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劇場(2020年製作の映画)

5.0

極上に泣いた。

考えられないほどのクズ。ナガタ。
信じられないほど笑顔のサキ。

ヒモすぎて、プライドが高くて、内向的で、負の感情の爆発がすごくて、束縛が激しくて、自己中な主人公。
並大抵の人だと共
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.9

悲劇、悲劇、悲劇、、、

時代が経っても色褪せないような名作

ダンスシーンは圧巻
と、ラストシーンの研ぎ澄まされた感じ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

静かな恋愛映画
「ちょっと思い出しただけ」という題名がぴったり。

2人のなにげない会話が、アドリブなのか台本なのか分からないけど、すごくよい。

こんな感じで2人は別れちゃうんだよなぁ、、、

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

ディズニー映画だからこそ
絵が綺麗。
表情が豊か。
背景が細かい。
描写が鋭い。

こんな大作アニメを
この人数をまとめあげて完成させるの異次元レベル。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.1

しっとり系ミュージカル

色んなことが気になっちゃう主人公

「匿名」という言葉に共感

結局は母親
2人の母親は違うタイプの愛

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.6

ちょっと待って
ぶっとびすぎ

特殊なアングルや特殊な技法
お腹いっぱいになる作品

一回では見切れない

そして膨大な量のカット
どんだけ時間さいてこれ作ってんだ、、、

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.6

前半はひたすらにMVを見ているようだった
すごく綺麗な音楽と色彩豊かな映像

カットが早い
サブリミナル効果

600万円盗むシーン

チワワちゃんの弱い所がいっさい分からない
死因も分からない

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街の上で(2019年製作の映画)

3.3

@シネマカリテ

下北沢で巻き起こるストーリー

半径200m以内で起こる物語by彼女

つい吹いてしまう展開&台詞

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.4

肩身の狭くなっていくヤクザ

父親がシャブで死んだ主人公が、
暴力団からリンチを受けているところを、
柴咲組に拾ってもらう

親子縁組
ヤクザの古いしきたりが、今の「家族像」
とリンクする

自分の大
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.8

メッセージがビンビン!!

「日常は素晴らしい」だと感じ取った

最後の走馬灯のようなシーンは良い
そしてそのあとラストまでずっとよく、
エンドロールの音楽が心地いい

何か自分を救ってくれるものがあ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

ついに見た
役所広司イケメン映画

直接的なグロあり

ドスの効いた広島弁

かわいい広島弁

日記つけよかな

ソラニン(2010年製作の映画)

4.8

ほろ苦い
甘酸っぱい

テンポがいい
ゆっくり

幸せ
寂しい

色んな感情がおこる作品だった

学生から社会人2年目くらいの物語

人生とは
幸せとは
生きるとは
やりたいこととは

自問してしまう
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太陽(2016年製作の映画)

2.9

舞台っぽいなと感じた

SF感とか
一本どりのシーンとか
対比とか
生々しさとか
音楽とか

語彙力のない前近代的な民族っぽさがよく出ていた

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.2

異食症のおはなし。

旦那さんは社長家系のビジネスマン
ちゃんとハンターを愛している。(少なくとも劇中で浮気などはなかった)
義父、義母も表面上は優しい様子。

ホットピンクの色味が素敵。

妊婦さん
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.5

登場人物が多く、それぞれ一瞬では片付けられないような背景がありそうだったが、どんどん進んでいく

主人公は常人離れしている考え方を持っていて、雰囲気を持っていて、まったく共感できなかった

それゆえに
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

役所さん最高

すぐに頭に血が昇る系男子
だけどそれが変化していく

太賀いい
雑魚キャラだけどキーパーソン

ゆれる(2006年製作の映画)

3.6

真実はいつもひとつじゃないんだよね

こういう兄弟いるかも

優しいけど素性が分からない兄

自由に生きてる風な弟

オダギリジョーさんはタバコ似合うね
まさに怪演の香川照之さん
はまり役の真木よう
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

自分と重ね合わせちゃう所が多く、、、

予告とやってることは全く一緒だけど
決して予告じゃあの感情は生まれなかった、、、

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.3

監督=脚本なんだ

他に何かしていないと見られない

うじがわく

綺麗好きにはたまらない構図もあり

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.0

くるりのエンディング

在原業平物語
無知な女性のキラキラした目

最初は写真のスライドショー
思い出語り
そこでジョゼが過去の女の子だと知る

謎のセフレ的女性

おばあちゃんは硬い考え方

マージ
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.5

ウタガワタイジ
23歳
つくろいの笑顔
舞台がしたい

どことなく自分と似てる

太賀の、表現難しい、、、という表現
吉田羊の、脆い女性

子役はすごくおデブ
愛くるしい笑顔
だけどそれ作っている笑顔
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

なんとも不思議な世界観

1時間で、異世界に吸い込まれてなかなか出てこられない

音が珍妙

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

Queeeeeeeen!

ライブ後に最初にセッションするシーン
ベッドで弾くピアノ
ゲイのポールが全て悪い
ライブエイドは号泣
ウェイターと友人になる
窓に石
ボヘミアン収録で向こうに4人影できる

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

甘酸っぱい
ほろ苦い

カースト
こじれる恋模様

松岡茉優、イメージ違いすぎ。。。
太賀、青いなぁ

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