うみ33さんの映画レビュー・感想・評価

うみ33

うみ33

映画(41)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 41Marks
  • 8Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

-

あんまり好きじゃなかった

火と水が一緒になるなんて
やっぱり難しいのでは?

市子(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

暗かった

この映画に救いはあったのだろうか

プロポーズされ、浴衣をプレゼントされた翌日に失踪する市子

その市子の過去を遡って映像化されている

情報を整理すると
妹が2歳で筋ジストロフィーと診断
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

-

感動で泣いた。

二宮くんの演技が秀逸だった。

戦時下、夫が捕虜になり女手一つで4人の子供を育てる役の北川景子は、ややお花畑感はあるも約束と希望を胸にしっかりと現実に根を張り気丈に振る舞う女性像がと
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

普通に生きることの難しさが描かれていた。

一度レールから外れた不器用な人間にとって、社会は冷たい。

なぜなら自分が可愛いから。

だから、他人の不幸は見ぬふりして、我慢して、逃げて、我慢して…
>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

-

友人に勧められてから、ずーっと見たかったけれど、タイミングが合わず見ることができなかったり映画だ。

今晩やっと見ることができた。

期待値が上がっていた以上に面白かった。
見終わった今、良い映画に出
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

-

不当に差別されていること、差別し続けていることに慣れてはいけない。
主張する権利、生きる権利、基本的人権は生まれながらにして皆が持っている。
保守的な文化や秩序の中で、その孤独な権利を貫くことはどれほ
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.5

禁断の愛ほど燃えるのだろうか。
これまでになく、作品に引き込まれた。
映画を見て数日間、映画に取り憑かれたように思い返すような作品だった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

若かりしナタリーポートマンの原石感が美しい

これほど美しい愛を描いた映画はあるだろうか

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

些細なことこそ丁寧に。

時間に追われた成功しておる若者と、孤独だけれど丁寧に茶目っ気に生きようとする老人。わたしは後者のようでありたい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

作品としての完成度が高い。

テーマは「臭い」
人間臭い、地下臭い、面倒臭い、胡散臭い、作り物臭い…

人間はそもそも臭いのだ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.4

ただただ美しい。
わたしの中で最上級に好き。

「女は惚れられてこと女」
詠み人知らずの言葉を思い出す。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

続けて5回ほど見た

なんて感想を書けば良いか
わからない

耳をすませば(1995年製作の映画)

-

カントリーロード
この道ずっとゆけば
あの街に続いてる気がする
カントリーロード

つくしちゃんの強さ
せいじくんの一歩踏み出した勇気

歌詞作りとバイオリン作り

大人になっても
子供のなかにも
>>続きを読む

ほしのこえ(2002年製作の映画)

-

鈍感な男と傷つく女と
失って初めて気付く
一番大事な人と蘇り

「男は強く女は優しくってよく言うけれど、本当は逆だから、言うのだよ。」という日めくりカレンダーが昔あったことを思い出した。

失敗を糧に
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「天気の子」より
「君の名は」より

こちらがわたしは好き

現実的であり
年上の女性が
年下の男性に
心を開く瞬間に
じんわりときた

0.5ミリ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

国と国の戦争とは、一人対一人、かける何万もの凝縮したものに他ならない。

惑わされるな
流されるな
諦めるな
死ぬな

生きろ

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

-

ありきたりだけど、私は好き。

超能力、秀でた力、優れた才能…あたたかい大地に根づいて、沢山の愛情が注がれて、実を結ぶ。
普通に生き続けることが何よりも大切なのかなあ〜

君の名は。(2016年製作の映画)

-

黄昏時には時空が捻れる。

逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合わせと呼びます

日日是好日(2018年製作の映画)

-

暖かい水はトロトロ
冷たい水はキラキラ
って聴こえる。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

-

結局、超能力者でも、人は大切な人を救うことはできない。だけど、最後まで諦めず、現実から目を逸らさずにいたから、ある「今」がある。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

-

天才は馬鹿で繊細だ。
傷つけ合うことでしか癒し合えないのかもしれない。

海街diary(2015年製作の映画)

-

こんな美人達が1家に揃うなんて、なんて贅沢なんだ!!

帝一の國(2017年製作の映画)

-

菅田将暉がカッコいい。
プライドが高くて、ダサくて、カッコつけで、1位争いに必死なおバカ男子校生達の大戦争

>|