長めの映画だったが必要のないシーンなどなく見入ってしまう映画だった。
人気者の苦悩、紆余曲折、成功、喜びなど色々な感性が描かれていてよかった。
グループでの活動は円満という形で終わったわけではなかった>>続きを読む
とても前向きになれた映画だった。久し振りに映画で腹を抱えて笑った。落ち込んだ時に見たい映画だ。
ジム・キャリーは陽気な人だと興味が湧いた。この作品ですぐにファンになった。あそこまで場を和ませられる役>>続きを読む
「人生は映画とはちがう。人生とはもっと困難なものだ。」というアルフレードのセリフがある。
トトとエレナの恋がもし「映画のような恋」だとしたら映画のような「fin」を迎えるだろう。でもアルフレードは邪魔>>続きを読む
戦争、英雄とはなにか。
「英雄は必要とされる者たちによって作られる」
生き残り、祖国で英雄と称される者たちも戦争の被害者なのだ。
また、戦場で亡くなった戦友を讃えるシーンがよくあり仲間意識を強く感じた>>続きを読む
完璧な善人も悪人もいなくて、それぞれの事情があって人は変わるものだ。
途中途中にある伏線が後半になるにつれ明かされていき退屈しない映画だった。
複雑な場面も多くあったのでもう一度最初から見ようと思う。>>続きを読む
まさか誘拐をきっかけに知り合った2人から家族愛を感じるとは思いもしなかった。
父親のいない子供は初めて父親という偉大な存在を感じたのだろう。これは子供の成長話かと思ったが一概にそうではなく、むしろブッ>>続きを読む
希望、自由、友情とはなんて美しく輝かしいものなのだ。
冤罪で投獄され、劣悪な環境の塀の中で希望を一瞬も忘れずに自由を夢見ていた。対比して自分を振り返ると前向きに希望に進んでいたか?目標に突き進めていた>>続きを読む
愛というものの偉大さを感じさせられた映画だった。
真っ直ぐな愛は伝わるものだとしみじみ感じた。
「良い恋は人を成長させる」とあったが、まさにその通りだと思う。多感な青春こそ人生の思い出の多くになるだろ>>続きを読む
漫画の原作から観た者としてはこの結末の仕方は少し受け入れ難かった。
それぞれで良いとも思うが…