演出が、、脚本が、、などなど各所で酷評が散見されますが…気持ちはわかります。
好き嫌いの分かれ目はキャラクターを愛せるかどうか、もっと言えば、ハーレイクインを好きになれるか、なのかなと。
アメコミ>>続きを読む
ストーリーはなんてことないけど…
綺麗な映像とラストのほっこりにやられます。
犬を飼っている人は、早く家に帰って遊んであげたくなること必至です。
前作に比べてストーリーがしっかりしてる印象。
反面、ストーリー重視するあまり世界観が小さくまとまってしまったような。
食べると大きくなるケーキや飲むと小さくなる飲み物、動物や昆虫のキャラクター達とい>>続きを読む
最後まで結末が分からないオチが完璧な映画 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/m/odai/2133240950171790101
上記サイトからセレクト。
トホホ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
環境保護推進 社会派食人ホラー。
生体解体ショーで活け造り。
目玉とタンは生食で。
生き血を飲んだら胴体は燻製に。
人肉ドネルケバブの出来上がり。
レイティングはもちろんR18+
※エンドロール>>続きを読む
23年に一度の降誕祭の夜に蘇る「聖ニコラスの亡霊」が人々を皆殺しに…。
日本劇場未公開のオランダ映画。
オランダの聖ニコラス(サンタクロース)言い伝えあるある。
・悪い子は(オランダから)スペインに>>続きを読む
監督はエクスペンダブルズ3のパトリック・ヒューズ。
日本劇場未公開。
新人警官シェーンは妊娠した妻と共に静かな田舎町に赴任してくる。
そこに、かつて町で起きた殺人事件の犯人ジミーが脱獄したというニュ>>続きを読む
残虐性は控え目のミステリー寄りのホラー。日本劇場未公開。
殺人鬼の正体が終盤までわからなかったり、登場人物の意外な相関関係が途中で明らかになったり、そんなミステリー要素も見どころです。
何度ハズレ>>続きを読む
頼りなさそうで自信なさげな父親が危険な状況を経て自分の存在意義に気付き、そして家族が団結して強くなっていく話。
クーデター勃発の経緯など詳細は思いっ切り端折っているが、寧ろそれが小気味いい。
とにか>>続きを読む
中盤あたりから嫌な予感しかしない展開になるが…
いい意味で予想を裏切られた。
ジャケ写はなかなか刺激的ですが…グロ少なめのサスペンスホラー。
オーストリア産のゴキブリ、、デカい。
原作は伊坂幸太郎の同名小説。
原作とはまた違った味がある成功例か。
加瀬亮と岡田将生の年齢差=15
泉水と春の年齢差=2
けれど、違和感がない!!
加瀬亮の役作りがただただ凄い。
白いドレスのヘレン・ミレンがエスカレーターで下りていくシーンが印象的で、そこで過去に視聴した作品だと気付く。
ヒロインのストックホルム症候群にも似た心情の変化がよく表れていてイイ。
原作は伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説。
渋谷スクランブル交差点のリアルなショットは「オープンセット撮影やマットペイントで構成されたインビジブル・エフェクト」という技術で作られたそうで、どうみても実>>続きを読む
異論や反論を許容せず特定の方向に進んでいく組織や国家、世の中を揶揄しているかのような作品。
反論を封殺しようとする勢力に対しては、あくまでも客観的な動機や根拠で反論していかなければならない。そんな教>>続きを読む
しゃべるゾンビ。
運転するゾンビ。
恋するゾンビ。
ゾンビ映画の新機軸。
「早く人間になりたい!!」
27分過ぎにウォーキング・デッドのリックが!!!(たぶんそっくりさん)
ロケットランチャーをぶっ放す大統領。
ド派手なテロリスト VS. ホワイトハウス
チャニング・テイタムの伊藤淳史感
細かいカット割とフラッシュバックの短いカットの多用がさながらトリップムービーのようで、狂気に満ち溢れた世界観を巧みに描いています。
好き嫌いが真っ二つに別れる系。
レイティングはR15+
ドラッグ、>>続きを読む
ダークな映像美とミステリー要素が噛み合っていて北欧ミステリー感全開です。
刑事のキャラ設定はオーソドックスですが、それが事件の特異性をより際立てています。
難解なパズルのピースをひとつひとつはめてい>>続きを読む
無駄な演出のない濃縮された94分。
容赦無く殺しまくりで爽快。
レイティングはR15+
未来の組織から殺人依頼が来る設定が斬新。
30年後の自分が現れなかなかのハゲだったら…これは地味に辛い。
迫り来る死との向き合い方で人生が変わる。
ラストシーン、ぐっときます。
ボストン・グローブ紙の記者たちがカトリック教会のスキャンダルに立ち向かった実話をもとにした作品。
宗教大国でありながら宗教タブーなどお構いなしに映画にするあたりはアメリカのアメリカたる所以でしょうか>>続きを読む
なにこれアニメ!?ってぐらい、とにかく映像が綺麗です。神々しい美しさの夜の草原のシーンは必見。
内容は、はじめてのおつかい in 太古、的な話でほっこり。優しい気持ちになれます。
ちなみに、字幕版>>続きを読む
内容はネタバレになるので触れませんが、ネット上のやり取りをあたかも相対で行っているかのような演出がイイ。
演技が棒の人ちらほらで話の内容も薄くて安っぽいです。
ですが、佐々木希が可愛いすぎてニヤニヤが止まりません。
映画館のシーンでとんがりコーン指にはめて「シャーー」が特にツボで、佐々木希のルックス全盛>>続きを読む
アンチレイシストであっても根本にはレイシストの一面があったり、レイシストも心の奥底ではそうでなかったり…
人種的問題の闇の深さを感じます。
見せ方が巧みなので重いテーマですが楽しめると思います。
アメリカの対テロ戦争で使用された無人戦闘機ドローンの実態を実話に基づき描いた作品。
監督アンドリュー・ニコルと主演イーサン・ホークスは「ガタカ」以来のタッグ。
派手な爆撃も戦闘もない静かな戦争映画。>>続きを読む
前後編観てもよくわからないので気になった点を。
【良い】
・主要キャストの個性が無く薄味な中、石原さとみが突き抜けていた
・巨人に変身した方の巨人(日本語変ですが)がグロくてリアルで迫力あり
【良>>続きを読む
どうしても直近のスパイもの キングスマンと比較してしまい、物足りない感じがします。
オサレ感 >>> スパイ感
圧倒的な映像美にファンタジーな世界観で細かいところは目をつぶれます。
最近流行の「SF何部作」の類は、1を観ていないと2は理解できない作りが多い気がしています。本シリーズがまさにそれですね。
で、1から観ると中途半端のぶつ切りで終わるもんだから、次作も観てしまうわけで、>>続きを読む
序盤から近未来SF全開で「当たり」の予感をはらんで物語は進んで行きます。(全体の作りはチープです)
ただ、修行がユルユルなのが気掛かりです。
そして中盤、恋愛要素が放り込まれてから雲行きが怪しくなり>>続きを読む