takaさんの映画レビュー・感想・評価

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

演出が、、脚本が、、などなど各所で酷評が散見されますが…気持ちはわかります。

好き嫌いの分かれ目はキャラクターを愛せるかどうか、もっと言えば、ハーレイクインを好きになれるか、なのかなと。

アメコミ
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ペット(2016年製作の映画)

3.6

ストーリーはなんてことないけど…
綺麗な映像とラストのほっこりにやられます。
犬を飼っている人は、早く家に帰って遊んであげたくなること必至です。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

2.0

前作に比べてストーリーがしっかりしてる印象。
反面、ストーリー重視するあまり世界観が小さくまとまってしまったような。

食べると大きくなるケーキや飲むと小さくなる飲み物、動物や昆虫のキャラクター達とい
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ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

4.5

最後まで結末が分からないオチが完璧な映画 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/m/odai/2133240950171790101

上記サイトからセレクト。
トホホ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

環境保護推進 社会派食人ホラー。

生体解体ショーで活け造り。
目玉とタンは生食で。
生き血を飲んだら胴体は燻製に。
人肉ドネルケバブの出来上がり。

レイティングはもちろんR18+

※エンドロール
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ナイトメア・オブ・サンタクロース(2010年製作の映画)

2.6

23年に一度の降誕祭の夜に蘇る「聖ニコラスの亡霊」が人々を皆殺しに…。
日本劇場未公開のオランダ映画。

オランダの聖ニコラス(サンタクロース)言い伝えあるある。
・悪い子は(オランダから)スペインに
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レッド・ヒル(2010年製作の映画)

3.7

監督はエクスペンダブルズ3のパトリック・ヒューズ。
日本劇場未公開。

新人警官シェーンは妊娠した妻と共に静かな田舎町に赴任してくる。
そこに、かつて町で起きた殺人事件の犯人ジミーが脱獄したというニュ
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ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー(2010年製作の映画)

3.8

残虐性は控え目のミステリー寄りのホラー。日本劇場未公開。

殺人鬼の正体が終盤までわからなかったり、登場人物の意外な相関関係が途中で明らかになったり、そんなミステリー要素も見どころです。

何度ハズレ
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クーデター(2015年製作の映画)

3.7

頼りなさそうで自信なさげな父親が危険な状況を経て自分の存在意義に気付き、そして家族が団結して強くなっていく話。

クーデター勃発の経緯など詳細は思いっ切り端折っているが、寧ろそれが小気味いい。
とにか
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タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.8

中盤あたりから嫌な予感しかしない展開になるが…
いい意味で予想を裏切られた。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

ジャケ写はなかなか刺激的ですが…グロ少なめのサスペンスホラー。

オーストリア産のゴキブリ、、デカい。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.6

原作は伊坂幸太郎の同名小説。
原作とはまた違った味がある成功例か。

加瀬亮と岡田将生の年齢差=15
泉水と春の年齢差=2
けれど、違和感がない!!
加瀬亮の役作りがただただ凄い。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.2

白いドレスのヘレン・ミレンがエスカレーターで下りていくシーンが印象的で、そこで過去に視聴した作品だと気付く。

ヒロインのストックホルム症候群にも似た心情の変化がよく表れていてイイ。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

原作は伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説。

渋谷スクランブル交差点のリアルなショットは「オープンセット撮影やマットペイントで構成されたインビジブル・エフェクト」という技術で作られたそうで、どうみても実
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.9

異論や反論を許容せず特定の方向に進んでいく組織や国家、世の中を揶揄しているかのような作品。

反論を封殺しようとする勢力に対しては、あくまでも客観的な動機や根拠で反論していかなければならない。そんな教
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

しゃべるゾンビ。
運転するゾンビ。
恋するゾンビ。
ゾンビ映画の新機軸。

「早く人間になりたい!!」

27分過ぎにウォーキング・デッドのリックが!!!(たぶんそっくりさん)

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.7

ロケットランチャーをぶっ放す大統領。
ド派手なテロリスト VS. ホワイトハウス

チャニング・テイタムの伊藤淳史感

渇き。(2013年製作の映画)

3.5

細かいカット割とフラッシュバックの短いカットの多用がさながらトリップムービーのようで、狂気に満ち溢れた世界観を巧みに描いています。
好き嫌いが真っ二つに別れる系。

レイティングはR15+
ドラッグ、
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.8

ダークな映像美とミステリー要素が噛み合っていて北欧ミステリー感全開です。

刑事のキャラ設定はオーソドックスですが、それが事件の特異性をより際立てています。
難解なパズルのピースをひとつひとつはめてい
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.8

無駄な演出のない濃縮された94分。
容赦無く殺しまくりで爽快。

レイティングはR15+

ラヴレース(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

クズ男とダメ女の話。誰も救われないダウナー系。

レイティングはR15+(モザイクあり)

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

未来の組織から殺人依頼が来る設定が斬新。
30年後の自分が現れなかなかのハゲだったら…これは地味に辛い。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

迫り来る死との向き合い方で人生が変わる。
ラストシーン、ぐっときます。

あん(2015年製作の映画)

3.3

いい意味で日本映画らしい映画。
後からじわじわきます。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.4

ボストン・グローブ紙の記者たちがカトリック教会のスキャンダルに立ち向かった実話をもとにした作品。

宗教大国でありながら宗教タブーなどお構いなしに映画にするあたりはアメリカのアメリカたる所以でしょうか
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.8

なにこれアニメ!?ってぐらい、とにかく映像が綺麗です。神々しい美しさの夜の草原のシーンは必見。

内容は、はじめてのおつかい in 太古、的な話でほっこり。優しい気持ちになれます。

ちなみに、字幕版
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

内容はネタバレになるので触れませんが、ネット上のやり取りをあたかも相対で行っているかのような演出がイイ。

天使の恋(2009年製作の映画)

2.0

演技が棒の人ちらほらで話の内容も薄くて安っぽいです。
ですが、佐々木希が可愛いすぎてニヤニヤが止まりません。

映画館のシーンでとんがりコーン指にはめて「シャーー」が特にツボで、佐々木希のルックス全盛
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.9

アンチレイシストであっても根本にはレイシストの一面があったり、レイシストも心の奥底ではそうでなかったり…
人種的問題の闇の深さを感じます。

見せ方が巧みなので重いテーマですが楽しめると思います。

ドローン・オブ・ウォー(2014年製作の映画)

3.7

アメリカの対テロ戦争で使用された無人戦闘機ドローンの実態を実話に基づき描いた作品。
監督アンドリュー・ニコルと主演イーサン・ホークスは「ガタカ」以来のタッグ。

派手な爆撃も戦闘もない静かな戦争映画。
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.2

前後編観てもよくわからないので気になった点を。

【良い】
・主要キャストの個性が無く薄味な中、石原さとみが突き抜けていた
・巨人に変身した方の巨人(日本語変ですが)がグロくてリアルで迫力あり

【良
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

どうしても直近のスパイもの キングスマンと比較してしまい、物足りない感じがします。

オサレ感 >>> スパイ感

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.4

圧倒的な映像美にファンタジーな世界観で細かいところは目をつぶれます。

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

1.8

最近流行の「SF何部作」の類は、1を観ていないと2は理解できない作りが多い気がしています。本シリーズがまさにそれですね。
で、1から観ると中途半端のぶつ切りで終わるもんだから、次作も観てしまうわけで、
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.3

序盤から近未来SF全開で「当たり」の予感をはらんで物語は進んで行きます。(全体の作りはチープです)
ただ、修行がユルユルなのが気掛かりです。

そして中盤、恋愛要素が放り込まれてから雲行きが怪しくなり
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探検隊の栄光(2015年製作の映画)

3.2

くだらない茶番を真剣にやる面白さ。
気楽に観ると楽しめると思います。

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