戦争に負け、大ダメージを負いながらも
復興を重ねていた日本にゴジラの手が迫る
ただ歩き、攻撃するものに砲撃で対抗するだけであるのに
圧倒的な力の差に絶望感を感じる
映像、音楽、役者ともうまくマッチし>>続きを読む
大衆受けを意識してか、王道な展開になりつつある
といっても音楽、アクションを含め面白いことは変わらない
ありがとうAmazonプライム
2023年年末年始は
岸辺露伴やらないのか
かわりに劇場版を拝聴
いつものミステリアスで
やや怖さのあるテンポで
映画ならではの豪華さ
そして後半のたたみ方は綺麗
銭湯好きなので、レンタル開始したタイミングで拝見
登場人物は多いが
兄弟2人を中心に物語がうまく進んでいた
天童よしみとクリス・ハートの話はグッと来る
月並みな言葉だが、身も心も熱くなる映画
このレビューはネタバレを含みます
【原作につなげるための映画】
時間制限か、原作を読む中で
物語のわりと大事だと思っていた箇所のカットがしんどい
①寺井検事の中で、自分のフェチを認識するシーンがない
②事故死の描写がない
③八重子>>続きを読む
マリオ兄弟が配管工仕事を営むところから
ファンタジーの世界にうまく繋げている
マリオの世界観を大事にしながら
勧善懲悪のストーリーが楽しめた
ヨッシーの産声から次回作にも期待
このレビューはネタバレを含みます
コトー先生がいろいろな意味で残念な転機を迎えている
・自分の体のことを妻に相談するタイミングの遅れ
・(救える命を多く救うために)トリアージをしようという後輩医師に
「全員救う」という返答をして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
境界性パーソナリティ障害にような母と
共依存関係にある息子の話。
なぜ母は自分ではなく
息子に金の無心をさせるのか疑問だったが
「親の勝手。私が産んだ子。私の分身。」
という言葉にゾッとする
さ>>続きを読む
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いつまでも娘でいたい、お嬢様の母と
母に愛されたい、遊びのない娘
母性を切り口に女性の内面が深く考察されており
とてもおもしろい
視点、語り手が変わることで
解釈、事実が変わっていく構成が見事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
池井戸潤作品の映画を初視聴
ドラマのような盛り上がりのアップダウンは少ないが
2時間でうまくまとまっていて見やすい
江口洋介と竹内涼真のやりとりが
厳しくも優しくてハイライト
ただ、経営不振に陥>>続きを読む
エレメント、という色分けから
インサイド・ヘッドのような映画を
イメージしながらみたが
炎と水のラブコメディだった
さすがディズニーというだけあって
映像が綺麗で
物語の進め方がわかりやすい
火は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トンデモ設定が2つ以上でると
少し気持ちが離れてしまった
キャラの扱い変更が
千と千尋の神隠しを彷彿させ
ラストの戦い方は
バケモノの子を連想させられた