フランス映画のような作品だった。
正直前半は退屈だったけれど、後半になるにつれて汲み取れるものが多くなり、入り込めた感覚があった。
個人的には、岡田将生演じる俳優の空虚さが苦しくてせつなくて一番印象に>>続きを読む
"高齢だから〇〇ができない"と周りから貶されるような、見ててしんどい作品だったらどうしよう、、と鑑賞前は少し不安だったけれど、そんなこともなく終始嫌な気持ちにならない作品だった。
とにかくアンハサウェ>>続きを読む
期待値が高かっただけに内容はそこまでだった。
けれど、おジャ魔女どれみど真ん中世代からすると、オープニングとエンディングのおジャ魔女カーニバルは号泣だった。3人みたいに幼少期の自分と重ねてしまった。
集中して観れる時間ができたので、やっと鑑賞できた。
あらゆる行動、表情に主人公の心の揺れ動きが表現されているから、集中しようと思わなくてもぐぐっと惹き込まれた感覚。
1980年代という時代的にも社会か>>続きを読む