アクションだけを楽しむ映画。めちゃくちゃ撃つし、めちゃくちゃ人倒れる。ストーリーはあんまない。年越しのあと深夜にテレビ放映してたんだけど、ちょっと謎のチョイス。
惑星には恋する人類がたくさんいて、それにはいろんな形がある。そんなあたりまえのことをひとつの形にして見せてくれる映画。
全部いい。物語も映像も音楽も。観たほうがいい。そして感想も聞かせてほしい。あなたがどんな人か分かるから
ドロドロと悩むアーティストを題材にした、あっさりしたドキュメンタリーだった
香港の映画には哀愁がある。物思いに耽ってタバコを吸うようなシーンにアジアのジメッとした湿度を感じる。それが妙に艶かしく肌にまとわりつく。2046はsf映画なんだろうか。現実と架空の世界を行き来するだけ>>続きを読む
最低で救いのないクソみたいな話だが、こんな人生が本当にあるから辛い。最悪だ。ぬるく、一生続く地獄だ。
大人になるにつれて自分の気持ちを話すことができなくなり、独り言のように自分へマイクを向けた時にだけ、自分の本音と向かい合うことができる。あー大人は難しい。めんどくさい。
エンタメってこんなもので、プロデューサーが描いたシナリオの上をアクターが自信満々に歩んで、成功しようが失敗しようがドラマとして消費されるようになっている。それってすごく華やかだけど、すごく虚しいことだ>>続きを読む
最近有線イヤホン使っていて、友達に理由聞かれたときはちょっと不便なのがいいと説明している。パソコンよりもタイプライターを信じる気持ちってもしかしたらこんな気持ちだったのかもしれない。新しいものを拒むと>>続きを読む
リーの傷を通じて自分が傷ついていることに気づき、壊れたものはものは元の形に戻らないことを知る。そして想う。過ぎ去ってしまった時間と、失った未来を。
正義を支える悪は正義なのだろうか。悪をねじ伏せる正義は悪ではないのだろうか。光を灯し先頭を誰かが歩くとき、それが正義なのか悪なのかどう見分けたら良いのだろう。私にとっての正義。あなたにとっては?
あまりにも現実味がない話だからこそ、これが真実であることの残酷さに打ちのめされる
三部作で一番難しいけど一番大事な気がする、特にアーキテクチャのシーン