あつこさんの映画レビュー・感想・評価

あつこ

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地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

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 久しぶりのスクリーンでの鑑賞。

 おもしろい🤣 楽し!傑作。
 電脳コイルから15年かー。ブレない方の作品は、歳を重ねて見ても、やはり良かった。後編楽しみです。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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  名作。

 久しぶりに数度目の鑑賞。
 観ていて、ふと、アメリカの映画っぽくないなー。と呟くと、隣にいた伴侶が「だって、フランス人の監督‥」とポツリ。「タクシーの監督‥」どうりで‥‥‥。
 何度も
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花のあと(2009年製作の映画)

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 初恋の人の仇討ちをする以登を丸ごと受け取って支える片桐才助。和む。

山桜(2008年製作の映画)

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 誰もが知る。藤沢周平文学原作とする、良作。
派手な殺陣も無く、美しい山々と山桜の風景と言葉も少なく、淡々と進む物語が観る者の心を捕らえてしまう。東山紀之演じる、手塚弥一郎の所作が光る演技力。田中麗奈
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少年ケニヤ(1954年製作の映画)

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遠い昔、シロクロ映像の中で、ケートとワタルの2人を追いかけた。記憶に残る音楽とともに。

キネマの天地(1986年製作の映画)

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 大好きな渥美清さんの出演作品、当時見そびれて35年後に視聴。力作。
戦前の松竹蒲田撮影所で繰り広げる、実在の名監督、名女優の方々をモデルにしていて、感慨深い。
 笹野さんのクズやさんと渥美さんの掛け
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楽園(2019年製作の映画)

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 「犬はおすきですか?‥‥‥」善次郎が出会った頃の妻との会話。最期に答える、「1番大好きです」と。いつまでも、心に挿さる。
 過去に実際にあった、幾つかの不幸な事件を思い起こさせる。重く、辛い話。
 
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E.T.(1982年製作の映画)

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 当時、誰もが観ていた。が見そびれてしまい、遅れてBS視聴。感動し涙した。その後も幾度となく観ては心が動かされた。
十数年振りに再鑑賞。やはり、泣いてしまった。

「おウチ帰りたい…おウチ…」
「痛い
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浅田家!(2020年製作の映画)

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 家族の物語を素直に観れる…。若い頃は多分観ることはなかった。家族に包まれることは、恵。

二宮和也氏は勿論、出演されてる方々の演技が良くて、安心して見れた。良作。

 
 

TENET テネット(2020年製作の映画)

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久しぶりの映画館鑑賞。満足。
またまた、ノーラン監督が魅せてくれた。お得意のタイムサスペンス傑作!
 時間が逆行する世界観をリアル見せてくれた。
細かい箇所を、スローモーション再生して何度も確認してみ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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 上映時、映画館にて鑑賞。25年振りに再視聴。
25年経ても、心に残るシーンの数々忘れない。
特に、ダン隊長のアルコール依存からの回復…。
 お母様とフォレストとの別れ。
「病気なの?…。」
「…じき
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花戦さ(2017年製作の映画)

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 池坊専好(初代)の史実を盛り込んだ小説原作の映画化。
 野村萬斎さん(池坊専好)はもちろん!中井貴一さん(織田信長)、佐藤浩市さん(千利休)、市川猿之助さん(豊臣秀吉)、佐々木蔵之介さん(前田利家)
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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 映画館鑑賞後ビデオ録画されたのを、9年ぶりに再視聴。

 やはり、映画は複数回観るのがイイ。

 タイル作りの流し、オート三輪、ガリ切り、おやつ感覚で食べる揚げたてのコロッケ、木造の和洋折衷建築、坂
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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 映画館鑑賞後、10年ぶりに再視聴。

出会うはずのない2人、出会ってしまった2人。
ロマンティックな世界観…。大好き!

「アリエッティー、君は僕の心臓の一分だ…。」翔の指先との一瞬の抱擁。別れの後
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どろろ(2007年製作の映画)

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 毎週連載を見ては心動かされ、コミックを揃え読み直す。TVアニメを観て、ため息をついた。
 実写映画になると聞き、公開当時映画館で鑑賞。頑張って作ってくれたんだな。と感心するも、涙はです。
 娘が友人
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梟の城(1999年製作の映画)

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公開当時、劇場鑑賞。よく解らなかったので、原作読む。

 時が過ぎ、多少、話の判る年齢になり、再視聴。
ダメだ…。見ながらも、サスケ、カムイ、ワタリ、赤影、フジマル、伊賀の影丸、ジライヤ、果てはハット
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

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 遠い昔、フランキー堺さん主演の作品を観て、あまりにも辛く、二度見ることは無いと思った。
本作も、公開当時鑑賞できる勇気が無かった。
 戦後75年の今、事実を無い事にしてはいけない、辛くても、観ておか
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妖怪百物語(1968年製作の映画)

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 当時、ガメラとの2本立てで、兄と兄の友人達に連れられて見た。今回何度目かの再視聴。
最初に観た時から出てきた妖怪達が脳裏から離れず、大人になった。墓場の鬼太郎で、出てきた妖怪の名前も覚え再確認出来た
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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 英国政府が50年間隠し続けた事実。
天才アラン・チューリングの人生。
 最後、あまりにも辛く、胸の詰まる思いで観終わった。

来る(2018年製作の映画)

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 怖い、と言うより、興味深く面白かった。
「嫌われ松子〜」「パコ〜」「告白」を経て今回4作目の鑑賞。満足です。
重いテーマを敢えてサラッ?とエンタメ?
 霊媒師アベンジャーズ、イトオカシ!

 比嘉姉
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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 2年前映画館にて鑑賞。今年再視聴。
やはり、映画は幾度か観るのが良い!
 
 金田のバイクー私も乗りたい

13デイズ(2000年製作の映画)

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 1度は観ておく良作。
ケネディ兄弟や補佐官の勇気ある行動、決断に感謝と拍手。ノンフィクションの重み大。
フルシチョフが折れてなかったら…。

…、事実かどう解らないが、ジョンやロバートの暗殺は、当時
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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 とても丁寧に作られた、秀作。

公開当時、観ようと思いながらも、「君の名は」の余韻がありすぎて鑑賞出来ずにいた。遅ればせながら、観る事が出来た。よかった…。

 顔の×、剥がれる瞬間、ならではの表現
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アス(2019年製作の映画)

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 怖かった…。

遠い昔、トワイライトゾーンや藤子不二雄氏の描いたSFに、地下に全く同じ世界があるという物語があったが、今回の様に怖くはなかった。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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 何度か観てるので、見ないで寝ようと思ったが、画像が流れたら、見ずにはいられなかった。見落としてたところが…。
 精神科医の彼女が子どもの頃の写真。今の彼女にとって意味有るであろに、サリバンは気にも留
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

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 あれから、早いもので、もうすぐ11年も経つ。
当時寂しくて、切なくて、こみ上げながら、何度か映画館へ行った。DVDを観ては深くため息をついた。
 久しぶりに鑑賞。あまりにも、優しく繊細で完璧な歌声と
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いぬやしき(2018年製作の映画)

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 CG等、頑張りました。
何故か、最後まで見てしまった。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

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 シリーズ最後のせいか、元工作員の方々の正体が分かってしまう。警察も頑張る。なかなかです。相変わらずのカーアクション、運転上手❣️
 シリーズ最初から、元奥様の夫は、きな臭かったですよね。
 取り敢え
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

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 変わらずの展開、前作同様、一気に観てしまう!娘のカーアクション上手!流石!

96時間(2008年製作の映画)

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 タイムリミット96時間。ノンストップの展開。良いもん悪もんはっきりしていて、迷い無しの行動。最後まで一気に観てしまう。

 海外旅行と言うより、自分や友人の行動は良く考えて、うるさいと思っても、先人
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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 不沈艦と信じていた。ヤマトが沖縄へ向かう途中で撃沈…。乗組員三千人もの命が…。その後の悲劇は知る人ぞ知る。広島、長崎…。
 一部の軍の妄想で国民を犠牲にしてしまう。正義の為の戦争はない。

 この主
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八つ墓村(1996年製作の映画)

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 怖さは無く、物語りのおどろおどろしさと対して、金田一さんの良さが全面に出ていた。

八つ墓村(1977年製作の映画)

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 当時「祟りじゃ〜!」のCMに誘われて観に行った。なんと、現在では有り得ない立ち見だった。
中野良子さん演じる鶴子が、萩原健一さん演じる辰弥に「お前の生まれた処は、竜の顎」の言葉。
芥川也寸志氏の音楽
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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 娘が観ると言うので鑑賞。
 うーん。ミッドサマーの時も思いましたが。監督さんは余程、強迫的な方に育てられたのでしょうか?違っていたらごめんなさい。この様な映画を世に出すことで、呪縛を解くことが出来て
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