おかたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

森見登美彦先生×湯浅監督そしてアジカン
中村先生
そのタッグが四畳半神話大系以来大好きなので
今回もとても楽しみにしていました。
原作では同じ日ではないのですが
映画ではすべて1夜のこととして描かれて
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.3

新海誠節が激しく効いた映画
しばらく床に伏すだけの時間を要する。

悪の教典(2012年製作の映画)

4.6

ポップな音楽と共に流れる残虐なシーンと
林遣都さんのエロスが印象的。
残虐さの中で山本孝之さんのコメディ感がシュール。笑いました
個人的に爽やか?印象の俳優さんが
このようなサイコパスを演じるのが
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ペット(2016年製作の映画)

3.0

内容に全く関係ないですけど祖母が教えるまで
CGではなく実写だと思ってたことに
1番笑いました。
それくらい綺麗なCGで吹き替えだと
バナナマンの声で可愛い、
子供向けではありますけど私はこういうのが
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

何故かごく最近観ました。なぜこんなに
見ることに躊躇していたのか。
なんとなく途中からオチはわかって
いたけれど最後にはぼろぼろと
泣いていました。切なくて愛おしいという
言葉が合う

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

好きな映画、五本指にはいる作品。
コメディのテンポもキメるところも
最高にイイ。カッコイイです。
毎度ラストシーンで
嘘だろ?!と笑えるくらいのオチを
持ってきてくれる。大好きな映画。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

とにかく目をつむりたくなるグロいシーンが
数多くあります。
ありますし、展開に頭がついて行かない
こともあります。が、何故かこの世界観や
キャラクターが頭に植え付けられて
どうにも忘れられずそして決し
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

元気が欲しい時に観たくなる映画の1つです。
シスター達の突き抜けたポップさと
歌に心踊ります。トントン拍子かよ!と
思うかもしれないけれどそれが楽しい映画

不能犯(2018年製作の映画)

3.0

原作未完成なので終わり方としては
そうだよね、という感じでした。
最後胸熱の展開にするには理由が足りないので
これが良い終わり方なのかなと。

松坂桃李のサイコパススマイルや
間宮祥太朗、真剣佑、の
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

幼い時も成長した今もゲラゲラ笑いながら
観れる映画。
幼い頃のみんながやたら意地悪に見える様な
視点がうまいなと思う。
でも最後には家族のあたたかさを感じる
コメディかつほっこりできる作品だと
思いま
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

ティムバートン監督、ジョニーデップ主演作品で割と後の方に観たもの
なんとなく、なんとなく観る前は
敬遠していたけれど儚さに胸を打たれてしまう。
いたたまれなさ過ぎるシーンをみると
HPがしんどくなる性
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

5.0

ティムバートン監督ジョニーデップ主演(声)の作品で初めてみた映画

小さい頃はコマ(?)アニメということを
知らずに観ていたけれど
今観るとなめらかで本当に凄い
世界観がダークかつ可愛くて大好きな作品
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

かなり分かれる映画だなと
思います。私は大好き、というかかなり
印象に残った終わり方です。
ティムバートンとジョニーデップ
そしてヘレナボナムカーターが
作り上げる特殊な薄暗さだと思います。好きです。

時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度見ても良い。最後の方で奥華子さんの
変わらないものが流れるシーンで
毎度涙腺が崩壊します。
きっと二度とあえないけれど、
未来で待ってる というのは絵を残すことで
繋がる、会うということなんだと
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

5.0

DVDでの視聴。
ただの不思議な話、奇跡的なドキュメント、ではなく最後にかなり
ドキッとさせられる展開があり、震えました。面白かった。

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今までなんとなく直視できなかった戦争モノ
でしたが、これは初めて真剣に最後まで
観て、好き(というか凄い・心震える)と言えるような作品でした。
特に岡田さんの衰弱していく演技は
素人目にみても圧巻でし
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

映画館にて。
カメラの動きやストーリー
魔法動物たちのデザイン、好きでした。
特にジェイコブ・コワルスキー
彼がいるから終始楽しい気持ちで観れたと
思います。