ぶうしさんの映画レビュー・感想・評価

ぶうし

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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

2.7

日常から非日常に否が応でも連れて行かれる!!
あり得ないけど、もしかしたらあり得るかも、恐ろしい。
悪役はもっと不気味さが欲しかった。

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.9

前半1時間はコメディか?っと思ったら当然のようにシリアスになって最後にまたコメディっぽさ持って来てメリハリが効いていた。韓国に限らず民主主義への移行とか、現在のミャンマーの軍によるクーデターとか主義変>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

色々な要素をこれだけの時間でこんなに楽しく見させるのは脚本が素晴らしいからなのでしょうね。わかっているけどひょんな会話からヒントが出て解読できるまでのワクワク感、わかっちゃいるけど、たまらない。それ以>>続きを読む

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

2.9

小学生低学年でのこの悪魔性、末恐ろしいです。瞳の大きさ、奥深さ、こんなピッタリの子役どんな女優さんになったのかしら。母親を慰めること自体もやけど、その時の首筋を撫でる仕草、日本人には無い感覚だけに余計>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

2.3

そんな理由で空港で過ごすことがあるんだってストーリーが面白い🤣
過ごす過程はアメリカのコメディタッチで安心して見れました。最後のハッピーエンドも良かったし、アメリヤとの関係性も現実的で良かった。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

1.9

韓国映画ってだけで、なんの情報も無く観たが、う、うんって最後まで。
韓国の日常が見れただけよかったかな。やっぱり犬は食するんや。団地もあるんや。

緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

2.4

ストーリーは分かりやすい敵討ちで難なく観れたが、やはり出てる俳優さんが皆さん上手ですね。高倉健さんの佇まい、藤純子の瑞々しさ、若山冨三郎のコミカルさ、虹川清子の格好良さ。不死身の松の眼光の鋭さ。けどあ>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.3

ソンガンホがええ味出してるなあって、昔の韓国の田舎ってこんな感じなのかって見てたら、段々と本格的な事件になって来て最後どうなるの?
ん?何?どうなの
後で色々な解説とか見て、おお、よく出来てる❗️
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間違えられた男(1956年製作の映画)

3.1

何気ない日常のなんて大切なことか、見た目だけで日常がありえない方向へあっという間に180度変わってしまう恐ろしさ。冷静に考えてみたら有り得ないのだが、今の時代においても、もしかしたら起こり得るかもしれ>>続きを読む

太陽の季節(1956年製作の映画)

2.0

BSで観たがセリフが所々早口過ぎて聞き取り難くもどかしかった。
内容はどこにでもある様な男女の恋模様であったが、高校生がダンスしたり普通にビールを飲んでいるのが田舎者の自分には凄い現象離れしていたが、
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ガス燈(1944年製作の映画)

3.4

人の正気を奪うのって、案外簡単なのかな、芸能人とかが占い師とかに洗脳されたりするのも似たような感じなのかな…

白い恐怖(1945年製作の映画)

2.6

主演二人が美しすぎて、ストーリーが入ってきにくいが、それがトラウマかーって楽しめました。恩師もいい味出してたよ。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.4

初っ端の心臓?のアップから前半の不気味な音楽で嫌な気分になり、原因が解って解決するのかと思いきや最後まで、そうするんだって、日本人の感覚では理解しきれない、入りきれないストーリーだったが面白く難しい映>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.1

ブラピは本当カッコいいな。昔の服着ても様になる!最後があっという間に…