高木啓行さんの映画レビュー・感想・評価

高木啓行

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

ストーリーはいたって分かりやすいものであるが内容よりも心や体に響くそんな作品だった。そして何よりみんな歌が上手い。一緒に見に行った母親がサントラをいれたいと言うのでやり方を手ほどきしてあげました。
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

2.7

とにかく展開が分かりやすい。最後も終わり方も容易に読める。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

今までのありがちなプリンスとプリンセスのハッピーエンドではなく、兄弟愛というジャンルが新鮮だった。やはり歌が映画にマッチしていてあっという間に映画が終わってしまった。
#アナ雪#粉雪#たかぎひろゆき

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.3

歴史的背景の実写版だとどうしても役者が綺麗だからなかなか頭に入って来なかった。

悪人(2010年製作の映画)

3.5

愛の形は人それぞれ。善と悪で簡単に二極化できないようなグレーな部分が描かれていた。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.3

やっこさ視聴。トムハンクスの演技の幅の広さには驚くが、ストーリーの構成としてはハラハラ感とラストの締め方がパッとしなかったかなぁと。シエナの裏切りの後ももう少しひねりが欲しかった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.5

戦争後の質素な生活の中から小さな幸せを紡いでいくような映画。戦争の被害を受けながらも強く明るく生きていく登場人物たちに胸を打たれること間違いなし。ちなみに45分で寝ました。はい。また見ます。
#睡眠学
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半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

3.9

個人的に好きな映画。池松壮亮は本当に演技が上手い。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

みんないいと言う傑作やっとこさ鑑賞。メリル・ストリープ演じるファッション雑誌の女社長がアンハサウェイだけに弱みを見せるとこや最後の街角で2人がばったり会うシーンはやはり感動。どんな仕事でも自分の為にな>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.7

生きることを全く別の角度から捉えた作品で新鮮だった。ただ終わり方と妹のその先とか曖昧な部分が多かったのが腑に落ちなかった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

言わずと知れた不朽作。社会から弾かれた子供4人が生み出す独特の空気感やユーモアは他の映画とは大きく違った。ただ期待値が大きすぎて“いつもの日常“だけでは満足感がちょっと足りなかった気がする。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

時間を遡るというめちゃくちゃに難しい役である小松菜奈の演技が良かったからこその映画。切なくて隣を見たらハヤタが泣いてた。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

原作を読んだからこその期待値の高さがあったってのもあるけどその期待を超えられなかったイメージ。原作を忠実に再現するのか全く別物にするのかなかなか難しいところ。ただ伊坂の作品は毎回驚かされる。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

2.9

内容はでもない。ただルフィのギアフォースはアツい💥

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

ほんとにありそうな日常だった。うだつの上がらない阿部寛の不器用な愛情にグッと来た。父も子育てしよう。

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