原作を読んでたから楽しめた感が強い。何も知らない状態でこの作品を観たら、半分も理解できないんじゃないかと思う。
台詞多いしね。基本台詞が多くても気にしないけど、流石に気になった。長台詞ってのがデカいの>>続きを読む
なんか自分でも引くくらい泣いた。感情が押さえきれなかった。総集編なのに。
自分がドハマりした作品の総集編って初めて観たけど、思ってたよりも全然良かった。自分がどれだけこの作品にハマっていたのか思い出>>続きを読む
テレビドラマみたいな話ですごい満足感。
自分もベンのように慧眼な老紳士になりたいと思った。
ちょこちょこ社会風刺を入れているのも面白い。ジェネレーションギャップの良い使い方。
色々つっこみながら観るのが最高に面白い映画。
「寝てる場合じゃないのに……!」って言った後寝ながら子守歌聴いてるマジカルとか、ドキドキ勢に比べてハピネス勢の戦闘シーンがショボかったとか、最後の戦闘がマ>>続きを読む
空舞台が連続して写されるところに「おお……」ってなった。鞄だけ置かれた教室とか誰もいない音楽室やイーゼルの置かれた廊下……青春の匂いってのはそういうところに落ちてるんだなあ。シミジミ。
話も良かった>>続きを読む
竹内力と窪塚洋介が好きならハマる。あとヒップホップ好きも。
それ以外の人間ははらわたが煮えくり返って死ぬ。
ウェルテルはまり役過ぎ問題。作中唯一出てきて安心するキャラクターだった。
人物を画面の下半分にバストショットで入れるカットが多かった印象。告白してる感じが出てたと思う。
話が作中で纏まってる感じが>>続きを読む
サスペンスかと思ったらSFだった。火の鳥復活編的な要素もあって凄く好み。
最初の方は退屈だけど後半につれてどんどん面白くなっていった。
話が面白いと画が退屈でも気にならない……気がする。適当だけど。
元々敵だったパッションとビートがグレルに言葉をかけるところで泣いた。説得力が段違い。
メインのドキプリの面々が優しくて聖女に見える。スマプリ勢との空気感の差が面白い。
知らん間に口に手を当ててしまう作品。
全編POVだから登場人物が笑ってるとこっちも笑ってしまうし、顔をしかめているとつられてこっちもしかめてしまう。
感情の移入度合いが他の映画と段違い。だからこそ>>続きを読む
世界観がエッジきかせてた。きかせすぎて展開がちょっとおざなりに。タイムキーパーの退場の仕方が酷すぎる……。BGMも場面に合ってなかった。
吹き替えは噂に違わず篠田麻里子の演技が最悪。舌出しながら喋っ>>続きを読む
笑えるし。ハッとするし。突っ込み所もある。けどフィクションってこういうものって感じ。
ブラピの前鋸筋も凄い。
煙草が吸いたくなる映画。
登場人物の朴訥な感じがたまらなく良い。そこに煙草というアクセサリーがハマることハマること。各々火をつける道具が異なっていたのも芸コマ。自分もこれからマッチ片手でつけてやろう>>続きを読む
展開が滅茶苦茶アツかった。
観客に驚きを与えるいいお話。
ロボットが一糸乱れぬ姿で進軍してくる画は不気味さを伴った迫力があった。均一であることは時折恐怖を生み出すんやなあ、と。
なにこれ。
オシャレ感出そうとしてるところ。
台詞を少なくしようとしてるところ。
実写多用してるところ。
流れぶった切ってテレビシリーズみたいな演出入れてくるところ。
かといってテレビシリーズをぜん>>続きを読む
難解なようでシンプルな話。
このくらいの塩梅のSFって大好き。
夢とか幻覚って人間の手の届かないブラックボックスって感じがしてワクワクするよね。
矢継ぎ早に問題が起こっていって全くダレなかった。連続ドラマを二時間弱で見たかのよう。
皆見方を変えれば悪い部分もあって、人間の汚いところがやんわりと描かれてると思う。
お話で引っ張っていく映画。
プリキュアの人数過多問題が表れだした作品。初代・SS・プリキュア5勢の台詞が一切無い。登場シーンはバカ格好いいけど。
内容はとても良いのだが、DXを見るような気持ちで見てしまうと肩すかしをくらう。>>続きを読む
映像はすごい。どのシーンにもある蒸気もスチームパンクっぽくて格好いい。でもそれだけって印象。
レプリカントの必死さみたいなものが全く伝わってこないのがイライラした。主人公大体マグレ勝ちやし。
顔面タ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビアニメの映画の面白いところの一つに、映画オリジナルキャラとの出会いと別れがあると思っている。
オリジナルキャラと主人公達が出会うことで物語が始まり、物語の終わりとともにそのキャラクターと分かれて>>続きを読む
サイコ・サスペンス・ホラーってのがしっくりくる映画。後半になるにつれて何が本当で嘘なのかが分からなくなっていく。怖い。
長回しが多い中急にサブリミナルで包丁とか入ってくるのが印象的。メリハリ効いてる>>続きを読む
ガルパン初鑑賞。
ファーストカットの静から動へ転じる所で心を掴まれた。音で作品のクオリティを何倍にも高めていると思う。BGMとか砲撃の音とか。
自分が大好きな外連味たっぷり映画でした。
ガルパン見>>続きを読む
まさにオールスターズの雛形。濃密な五分半。
デジモンと同時上映のため尺がシリーズ随一で短い。そのためか咲と舞の喧嘩の理由が無理矢理に感じてしまった。本編で仲のいい二人だから余計に。
ただ、話自体は纏まっていて面白かった。仲直りするところは激ア>>続きを読む
少女と銃が出てくる映画。最高。世紀末のアニメの雰囲気ムンムンって感じ。
ゆったりと間を取るのが印象に残った。
プリキュア映画十作目に恥じない素晴らしい作品。
展開が早く最初から最後まであっという間に感じた。スイート勢とハトプリ勢の先輩後輩の話が物語の核とならず、シリーズの枠を越えた絡みが多かったので今までのオ>>続きを読む
ブラックとホワイトの戦闘がガチすぎて、この映画から「プリキュア同士の戦い」がタブーになったいわく付きの作品。
映画一作目が子供向け映画の流れを汲んだものとしたら、こっちはふたりはプリキュアの流れを汲ん>>続きを読む
DXで後輩だったフレッシュ勢が先輩になるのは、当然だけど燃えるものがある。オールスターズの醍醐味を感じた。
やはり今見るとCGの質があまり高くなく、見劣りしてしまう。最終決戦の所とか特にCG多用して>>続きを読む
誰もかもが滅びに向かっていくお話。とっても好み。ベランダゲームはデストルドーの表れなんだろう。
自分の人生は一度きり、ならば大切にするか台無しにするか。この映画の登場人物は多分みんな後者。だから危なっ>>続きを読む
最初の短編は完全に前座。けどBGMだけで感情を表すのは初期アニメーションっぽくて、それをCGでやったのは挑戦してたと思う。今の子ってディズニーチャンネルとか見るんだろうか。
二本目の長編は展開早いけ>>続きを読む
ゲスト声優の工藤静香の演技がアレやったけど概ね面白かった。
初代の戦闘は男らしくて好き。
ドラマと映画はやっぱり違った印象。すぐそこに有るファンタジーさに面白味を感じていたので肉蝮の存在がちょっと微妙……。
終盤が冗長に感じてしまった。
所々アツいところもあるので、ドラマ版見てから見た方>>続きを読む