青さんの映画レビュー・感想・評価

青

この夏の星を見る(2025年製作の映画)

4.3

高1冬~高2春にかけてコロナ自粛を食らった自分にとっては、主人公たちが完全に自分自身に重なっていた。
部活動の活動時間短縮にイライラしつづけ、満足いく練習も全然できなかった。でもそんな向かい風にみんな
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F1®/エフワン(2025年製作の映画)

4.5

ストーリーは本当にシンプル。でも音と映像表現に圧倒されまくるんで全然おもろい。

でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男(2025年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

正直、劣化版「怪物」って感じがした。。

というより、怪物から芸術性を抜いた感じ。だから別物っちゃ別物かも?

どっちの言ってることが正しいんだ?!っていうハラハラ感は序盤で無くなって、あとは延々と裁
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国宝(2025年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

怒涛の勢いで話が進むから落ち着いてる余裕なんてありません。良くも悪くも。

この歌舞伎というジャンルで、小説が生まれ、それが映像となって世に放たれたこと自体が革命的なのに、その映像がとんでもないクオリ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

深〜い演出の意図が所々に隠れてそうだったけどよくわかんなかった☺️あとで解説みます
映画で演劇をみるという新感覚。ほえーとはなる。

運び屋(2018年製作の映画)

4.5

クリントイーストウッドの渋いじーさん役ほんとハマってるよなー
実際渋いじーさんなんだけど

あと絶対このじーさんの口癖alrightなんだなとは思った

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

なんか小難しいメタファーやらなんやらあるっぽいけど、俺にはよくわかんなかったしそれがわかったとして、おもしれぇや!となるような感じはなかったな。ギレンホールは最高ですた!

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

-

ファッション映画

中身じゃなくて外面の良さを磨きに磨いたという意味でも

自分にはあまり刺さらなかったけど、この映画が好きな人は多分素敵な人だろうなとは思う

サブスタンス(2024年製作の映画)

4.7

割とストーリ自体は王道だけど、演出が本当に凄まじい。r18じゃないのがちょっと不思議なくらい。

でもその演出の凄まじさのおかげで、脳みそぐちゃぐちゃにされながら楽しくみることができたよ☺︎

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

わけわからん設定だったけど意外とみやすかった
最後ぐちゃぐちゃになるところで俺の頭もぐちゃぐちゃになったよ

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.0

キービジュアルに惹かれてみてみた
内容は結構ふつう
最後はちょっとみるのキツかった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

事前知識なしで視聴。事件のこととか調べてたら印象変わってたかも。。。


主人公が役者というのがあまり自分にとってしっくりこなかった。役者が役者を演じているという状況が逆に没入感を奪ってしまい、「これ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー?ってくらい淡々と事が進む。起承転結なんて全くないです。でもそれがすごい生々しい。

面白かったとかではないけど、とても自分の中で大切な映画になった気がする。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

王道パワーゴリ押し映画!だいすこ!!!
しばらく海外ロックしか聴きたくないぜ!!!

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

2.8

ラストはすげーいいと思う。でもちょっとセリフなしにするほどの内容ではないと思う。ちょっと退屈だった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.5

ホラー映画あるあるなジャンプスケアの乱用みたいな展開がとても少なくて、じわ〜っと恐怖が押し寄せてくる感じでとてもみやすかった!レザーフェイスが思ったより可愛かった!

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.8

一期一会ってことわざがホントによく当てはまると思う。旅をして一期一会したくなる。どんな人間にも積み重ねてきた過去があって、それの上に今があるって当たり前をなんか再認識させられたようなそうでもないような>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

2.5

人生初めてのスターウォーズ!!

公開当時はホントに画期的な映画だったんだろうなって感じがする。宇宙空間の撃ち合いとかは違和感をさほど感じなかった。現在公開されても別にb級映画として成り立つくらいのク
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.9

途中までは面白かった。けど、別におじいちゃん盲目ならもっと逃げ方あったのではと思ってしまって冷めちゃった。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはラストは自由への賛美ではなくて、苦しみの螺旋続いちゃうよ~という意味だと思ってる。それゆえになんか辛い。。

画面構成をいじった表現も新しくて面白かった。映像も綺麗でgood👍

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後チンピラボコして終わるんかと思ったら、まさかの自己犠牲による平和的解決でボロ泣き。

弱→強の伏線回収が当たり前のように行われてきたけど(気持ちいいけどそれも)、強→弱な優しい伏線回収ってすごく珍
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間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.1

なにかがちょっとでも違えばスコア5になり得た感じがする。でも結局あんまり面白くなかった。

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

爽やか〜で甘酸っぱ〜で素敵な青春養分を吸収させてもらいました。ジブリ作品の中でもかなり上位に入るくらい好きだな。主人公の年齢が自分と近いってのも関係してるかも。


物語が全く悪い方向に転ばない(転ば
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.8

最後のおじいちゃんとかまじで意味不明だけどなんか魅了されちった!!!
なんだこのめちゃくちゃくだらないけどめちゃくちゃ面白い映画!!

ヒート(1995年製作の映画)

3.8

刑事がニールを敵として認めるシーンは個人的にめちゃくちゃ痺れた
もう少しヴァンザント出して欲しかったかな。。

砂の器(1974年製作の映画)

2.5

映像が美しい。
映像は美しい、と言ったほうがいいかもね。。。!!


後半の回想シーンに入るまでの助走期間(前半の捜索部分)があまりにつまらなすぎるし、魅せたかった回想シーンも助走との脈絡が薄いせいで
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