takechan1990さんの映画レビュー・感想・評価

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3

まあまあ。

回想シーンが長すぎた。
女性に対する欲情(?)のシーンは、露伴先生にそんな一面あるのか、、?という気持ちになった(キャラ違いでは?という)。

絵に対するネタ明かしも、若干薄い。ストーリ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメ世代なので、声優問題もあり、CG映画の食わず嫌いもあり、どうなん?と思って映画館に行きましたが、、、良かった!!!

「主人公が違った(リョータだった」

話の結末もわかっていたのに、最後の数十
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

むずい。
内容には救いがなくて、なんとも厳しい気持ちになるけど、救いがない分、変に薄くなくて良かったのかも。

片山友希さん良かった。

辛くても前を向いて生きようねーっていう安直な話でもなく、これは
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

まあまあ。

映像はカッコよかったし音楽もカッコよかった。神木くんは闇を抱えて狂ったキャラクターにあってる(らんまんとは対照的な役柄)。

とはいえ、わたしはゴジラシリーズこれが初見なので、カッコいい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

結論、わたしはすごく好き。
だけど意味わからないというレビューも至極真っ当だと思う笑
主観というか贔屓目で好き。それだけ。

この映画は宮崎駿の見る夢とか頭の中をとかをそのまま映像化したもの、、なのだ
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.4

BSにて視聴。

手汗でタオルがびっしょり。
最後はもう映画の中の人物と同様に張り詰めた緊張感のなかにいて(当然、結末を知らなかった)、終わった後はその解放感というか安堵感というか、とにかく変な気持ち
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

全体的にあまりうるさくない。
話も分かりやすくて、良いドラマをみたなーという感じの恋愛映画。
ラストも、どこにも憎悪を残さない綺麗な形で、全体としてさっぱり描かれている。

序盤
偶然から一気に打ち解
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.7

序盤は孤独のグルメのような展開に強烈なコメディ要素が加わる。このコメディ要素のくだらなさは、吹っ切れてて潔い。結構笑ってしまった。

後半は食育にフォーカスしつつ、少しだけシリアスな展開。ストーリーは
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

薄い御涙頂戴映画だと思っていたが、非常に良かった。

渡辺謙と佐藤浩市が渋い。その他、発電所のスタッフ一人一人も役が立ってて良い。

しかしながら、本店の対応はあそこまでに腹がたつ言い回しだったのかな
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.9

場面展開は少ない。演劇用の脚本なのかな(たしか?)と納得。
登場人物は、学校や集団の中で「はしのほう」の人たちだけど、それぞれ関わる中で自分の想いを表に出すようになる。
うまくいかないことも含めた、青
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.8

全体的にのんびりと進んでいく。結局、何かに全力で一生懸命な人が魅力的なのだという話。

小寺さんのような女の子、いたなあ。飾らない、流されない、全力。そんな女の子に見て欲しくて、時には空回り気味に頑張
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.5

やりたいこと、表現したいこと、が散乱していてぐちゃぐちゃ。ベタのごった煮という感じ。ライトノベルを映画(2時間)へ強引に変換するとこうなるのかな。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.7

私情を含めて、甘口採点。

何か人とは違う生き方(やりたいことをやりたい)で苦戦している人に響く映画。わたしは共感しすぎて泣いてしまう。

みゃーもり姉の「好きなことやってる人はいいよねえー」という、
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ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

1.0

何にもわからなかった。内容皆無。
評論家が素晴らしいっていうから観たのにお金と時間をドブに捨てた。