落ちてきた巨木がどかーん!とストッパーにぶつかった時、それに乗っかってた染谷くんの反り返りぶりが 妙にリアル!
林業と、ちょっと不思議な山の話しがあるのも好き。
優香と伊藤夫婦がハマってて面白い。
功績の裏にある彼の人生というより、ふたりで生きた年月と心の変化を観た感じ。
自分の意思と相手を尊重したい気持ち。
前提にお互いが分かってる、というのが切ない。
上映された当時は世界観にすごくワクワクした。
トリニティ。雨のシーン。行き来する手段が電話にでる、というのも面白かったな。
ウォン・カーウェイ。
もう、むわっとするぐらいの世界観。
こんなにロマンチックな人だっけ?
あの替歌の元ネタなんだっけ?
怖いしグロいし、けどドラマがあってキャストも覚えてるぐらい見応えあって面白かったんだなぁ〜と、バトルロワイアルを思い出した。
橋本愛ちゃん。独白から物語が始まるのはドキドキして好き。
古い映画館で観てしまって、どっかーん!という迫力のシーンがある度に
あぁしまった…と後悔したのが思い出。
あんなにチェックしたのに、最後の最後に見つかってしまったのが「血潮」に笑ってしまった。派手じゃないユーモラスが魅力。
記録。もう一度観るかなぁ。。
痛みがある映画。最初の車内のシーンはどこにでもいる、特に代わり映えのない男の子なのが印象的。
お母さんの寝顔に流れる涙をそっと静かに見ている柳楽くん。
大人になって観ると、ギュッとしてからお父さんの重たくなったな、に開始5分で泣いてしまう。
記憶を消すという設定が好き。
クライマックスの、海辺、静かに壊れてく家、途中容赦なく押し寄せる波。
ヘッドライトのようなスポットに照らされた記憶の彼女とお別れをするシーンが、ずっと残ってる。
一番好>>続きを読む
最後の最後までおもしろい。水の媒体。
お父さんにえ?なんで?とツッコミたくなる邪念が。。