大魔人さんの映画レビュー・感想・評価

大魔人

大魔人

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

アニメでしかできないことの詰め合わせ映画。

内容が入ってこないぐらい絵力がある。
どこで止めても良い絵。捨てカットなし。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

5.0

北九州監禁殺人事件もの。ちょっぴりファンタジーよりな映画。

北九州監禁殺人事件はえぐすぎて数多くの作品が元ネタにしてる事件。

この作品に関してはR18指定にされてないせいか、残虐さが少しファンタジ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

キモ映画。

日常を美談にしようとしてる登場人物たちのキモさが見れる。

思考がぐるぐる回ってる感じが邦画のいい所。洋画にはまったくない部分なので、洋画ばかり見てる人はある意味、一種の清涼剤になると思
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

ポケモンしか見てなかった自分に、映画にハマるきっかけを与えてくれた映画。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

10代のうちに見ておいた方がいい映画。

感情が擦れる前に見ると、嗚咽するぐらい泣ける。おすすめ。

整形水(2020年製作の映画)

5.0

LINE漫画みたいな映画。

でも!整形大国って言われてる韓国でも、整形はこわい!っていうこう言う映画があって良かった。韓国の国民性をよく知らないだけに、こう言う文化を腐すところがあると安心する。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

オタクが笑ってる所で寂しさを感じる映画。

シンゴジラには一般とオタクの境目がなかったのに、シンウルトラマンにおいてはくっきりと境目ができているように思う。

確かに面白い映画なのに、知識をつけないと
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揉めよドラゴン 爆乳死亡遊戯(2020年製作の映画)

5.0

とんでもない映像体験。ボリウッド超えの不条理映画。

友人とふざけて入った上野の映画館でみた。

最初から最後まで意味が分からない。今までb級だとか、z級だとか、なんなら学生レベルの映画を見たことはあ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

5.0

これが上映されていた時代に生まれたかった映画。

痛すぎてモノマネしやすく、このモノマネをしてるだけでちょっと人気者になれたんじゃないかと思う。

真面目ギャグな感じ。おすすめ

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

頭がいいと思われたい人が好きな映画。

人の判断基準として、テネットの意味わかる?って質問はいいと思う。

大多数の人が巻き戻しの演出カッコいい〜!って感想だけど、めんどい人の感想はあーだこーだ言って
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

前評判すごすぎ映画。

自分の期待値との戦いが起こる。
カメラを止めるな!と同じ現象。

どうしても検索したくなる人には向いてない映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

うげぇってなる映画。

検索しては行けない系のグロ、ゴア表現がたくさんみれる。

ちょっと悪趣味。グリーンインフェルノは許せるけど、この映画は許せない!って感じる人が多いかも。

そんなグロ、ゴアより
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

5.0

キャラ映画。

登場人物全員の見た目、仕草、性格が良すぎ。ブリーチで人気の高いキャラクターの要素を混ぜてできた、究極完全体キメラのようなキャラクターたちが喋ってる。面白い。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

社会派な割に軽く見れる映画。

キャストのポップさがちょうどいい。

マッハ!(2003年製作の映画)

5.0

まっすぐアクション映画。

アクションをよく見せるための演出、動きに合わせてカメラを振る、美術の破壊などがほとんどない。PVで言われてるようにワイヤーもない。

画面に映るのは超人的なアクションだけ。
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

5.0

熱狂的なカルトファンに押され、Z級映画の金字塔になった映画。

キャストの大半がその辺にいた人。悪ノリで作られてる。

スタッフの楽しそうな雰囲気が滲み出てくるハートフルな一面もある。

優しい気持ち
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

ピリついた会話劇をみる映画。

銃を抜きそうなピリついた雰囲気が随所で伝わってくる。

殺すぞ!と言わない洒落た喧嘩が見れる。

欧米版全盛期2ちゃんねるレスバトルって感じ。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

コメディゾンビの金字塔。

見れるならみた方がいい。夢物語のくだらなさの詰め合わせ。オタクのこうだったら良いなって感じ。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

5.0

広告が悪すぎる映画。

シンゴジラの後日談か!と思えてしまう広告のせいで損してる。

パラノーマル・エンティティ2(2010年製作の映画)

5.0

ギリ見れるホラー。

無印の方が絶対良い。

3以降は笑えるものとしてみてほしい

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

5.0

キモさがある洋画ホラーの金字塔。

続編は2まではキモいけど、3からはアメリカンなメチャクチャさが見れる。

令和のホラーはこの作品を超えてないと思う。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

5.0

キモ映画。

邦画ならではの日本人のキモさが分かる。

見れるなら見た方が良い

来る(2018年製作の映画)

5.0

広告的映像演出が見れる映画。
監督もカメラマンも広告をやってるからか、ライティングに凝った演出がよく見れる。

綺麗なホラー。ホラーが嫌いな人はこの作品なら見れるとおもう。

怖いもの!と思わず作品と
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散り椿(2018年製作の映画)

5.0

黒澤ライクな殺陣を岡田准一フィルターで見れる映画。

ラストシーン間際の殺陣だけでも見てほしい。リアルに生唾が飲める。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

5.0

岡田准一が出てるのに、まだ原作見てないの?って映画。

早く原作をよめーーー

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

5.0

内容は漫画の方が良いけど、岡田准一の肉体美が見れる映画。

岡田准一が好きなら絶対見た方が良い。ギャップのある、様々な岡田准一が見れる。

映画から入って漫画が気になったら是非とも見てほしい。癖になる
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

5.0

ハードコアBL。ギリギリ厨二映画。

中二病を患った人はみんな好きだとおもうし、拗らせBLヲタは解釈次第でどハマりすると思う。

僕は厨二病だったのでどハマりした。もう4回ぐらい見てる。

(2023年製作の映画)

5.0

戦国時代の美談が嘘くせーと思ってる人は笑える映画。和田竜アンチは絶対見た方が良いし、和田竜読んでる人は面白半分で見た方がいい。


たけし的歴史解釈を味わえる。
原作と多少違うけど、原作を見た上で見る
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実りゆく(2020年製作の映画)

5.0

幸せな映画。別に見なくても良い。

報われない日々を送った芸能人たちが、報われる芸人の映画に出てるというだけで味わいがある。

出演者自体に感情移入していたり、自身がテレビを目指してる人なら響くとおも
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

5.0

原作もアニメも映画も初見じゃよく分からない作品。考察好きが好きそう。

独特な単語の裏を考えながら見ないといけないので少し疲れるけど、解釈が一致した瞬間、とても気持ち良くなる。

ダヴィンチコードとか
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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火垂るの墓で泣けてるなら。別に見なくても良い。

定期的な戦争感動映画。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

5.0

シン・仮面ライダーの裏側 を見た後に見ると味わいが深くなる映画。

セーブができない昔のゲームぐらいな不親切さなので、無理な人は無理そう。

デジタル化が進む中、肉体性というラッキーパンチを狙ってる作
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