そうめん28号さんの映画レビュー・感想・評価

そうめん28号

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

ドラマが良かったので期待したがもひとつだった。ストーリーがよくない。語りも少なめやし。ドラマの方が良い。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

映画というか深夜ドラマっぽい。制作費ほぼかかってない会話劇。菅田将暉はこういうのやらせると雰囲気あるよなぁ。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

これぞ原作を殺さない映画化。映像、アクション、構成など隙がない。鶴見役の玉木宏が怪演。やはり漫画の映画化は無理に詰め込むのではなく、シリーズものとして何作にもわたって構成すべき。キングダムも本作もそれ>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

3.6

カメラワークや雰囲気は最高。さすがウォンカーレン。ただ、物語自体はそこまで入れ込めず、恋する惑星と比較するとかなり劣る。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

伊藤さんの演技で何とか持ってる感じで、んーこの手の映画にしてはグッとくるものは少なかった。ハッピーエンドではなく、色々あった末の人生、みたいな感じはリアルではあった。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.4

いま風のアニメ映画。セリフが少なくストーリー展開も遅い。ので、眠たくなるけど、音楽も良いし映像も悪くない。

王様になれ(2019年製作の映画)

3.6

山中さわお発案映画?物語自体はフツーだけど、作品として良い。もちろん音楽も良い。ホリエアツシとかGLAYとかの演奏シーンが普通に入ってるのはすごい。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

最新作観てからのフォールアウトはやや物足りなく感じる。でも安定のミッションインポッシブルだ。トムクルーズは単発の方が似合う。

カーズ(2006年製作の映画)

3.4

橙馬と一緒に。なんか思ってた感じとちょっと違うけど、まぁ悪くはないかな。子どもには難しいし、大人にはちょっと幼稚っぽいのが何とも。もう少しレースシーンが多いといいのになぁ。

トップガン(1986年製作の映画)

3.9

最新作が良過ぎてやや物足りない感じもするが、これが原点になったのかと感無量。すっかりトムクルーズのファンになっている。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

すげぇ役者ばかり揃っている。いつもながらの大迫力。政の回想シーンが少し長過ぎて、中身は良かったけど、作品全体としては本編が中途半端で終わっているのでナントモ。大沢たかおがやはりすごいんだわ。李牧が小栗>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

香港舞台、多くの人が魅了されるのがよくわかる。恋愛オムニバスみたいになってて、フワッとした感じで終わっていくのも悪くない。ダメな人間ほど素晴らしいことがグサッと伝わる。1997年の作品だが画と音楽が素>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

初めてちゃんとスターウォーズを観た。もちろん古くささはあるけど、とても1978年の作品とは思えない。ストーリーも単純ながらよくできている。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

160分、スクリーンから目を離す隙がなかった。最後の列車のとことかすげー迫力。所々よくわからんところもあったけど、そんなん吹き飛ばしてくれる。これぞ映画って感じで素晴らしい。特にトムクルーズ好きでもな>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.1

やはりワイスピは良い。今回はずっとアクション全開。イタリアが主な舞台になっていて、そりゃCGなんだろうけどスペイン広場を車でぶっ放すとかワイスピにしかできない。あとはリトルBの登場が多いのがこれまでと>>続きを読む

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.7

ながら見だったけどやはり良いなぁ。今井がやたらとかっこいい回でした。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.6

手紙の大切さを伝える京アニ渾身の作品。生死と手紙。普通に良かった。
ただ、アニメなどを観てなかったのでやや楽しみに欠けたかと思う。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.6

2作目はさすがに内容が内容だけにダレるかなぁ、新鮮味なくなるかなぁと思ってたけど予想に反して良かった。話もぽんぽん展開していくし、阿部寛の演技力顔芸もあって見事に流れていく。その分、大きな動きはないの>>続きを読む

弁護人(2013年製作の映画)

3.9

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の弁護士時代の話。韓国は近現代史を扱う映画が本当にうまい。まま描いたらそれ相応のスケールになるということもあると思うけど。タクシー運転手には及ばないが、良い線いってる。そし>>続きを読む

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

3.4

ロードムービー枠として見たけど半分ポルノ。メキシコが舞台になっているので途上感がたまらん。良い映画とまでは言えないけど、ちょっとグッとくる。

海難1890(2015年製作の映画)

3.7

トルコ地震を受けて鑑賞。日本とトルコの歴史。実話なので派手さはないが、これが実話なのかと感動する。ちょっとした2部構成になっていて、イランイラク戦争パートが思いのほかちゃんと作られてて驚いた。

誰とでもする男、誰とでも寝る女。(2008年製作の映画)

3.2

本当に誰とでも寝ててある種のコメディ、しかしリアリティ。遺骨を届けるテーマがなかなかジワる。60分の映画だけど、ちょうど良い尺感。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりに2名でゆっくり鑑賞。前作も一緒に観てるのでホッコリ観れた。めっちゃいいかと言われると何ともと言えないけど、出演者が豪華すぎるので観ていて飽きない。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦、仏から撤退する英を描いた。んー、自分としてはちょっと微妙。何を描きたいのかよくわからない。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.3

世間ではめちゃくちゃ評価高いのだがイマイチわからず。やはりスパイダーマンは合わないようだ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

宮城リョータにスポットを当てた。山王戦をベースにエピソード0を描いた。素晴らしい作品だった。次作はどう描くのか。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

娘が卒業旅行でバリ島に行き、旅先で出会った現地人とスピード婚するのを止める両親の物語。内容としてはシンプルなストーリーで、たまに良い台詞があるなぁ程度なんだけど、ジョージクルーニーとジュリアロバーツの>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

才能があるのに家庭環境でその道に進めないという音楽映画の典型ではあるが、ろう者の家族をリアルかつユニークに描き、全体としてシンプルにズシッと刺さる仕上がりになっている。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

良かったが、1ほどではない。主役は信というよりきょうかいか。金かかってるなーとは思う。終演後に早速3の予告があって驚く。永遠に続けそうな感じでドル箱確定か。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.2

性に目覚めた中学生男女が日々愛なきセックスに溺れる話。バックグラウンドとかも色々あるんだけどいまいちストーリーとリンクせず(例えばなぜ主人公のイソベはなぜヤンキーの青年を暴行する必要があったのか)、ま>>続きを読む

墨攻(2006年製作の映画)

3.8

世界史で散々紹介しながら観てなかった墨家の映画。
墨家の革離が一人で梁城を救う。兼愛を説く墨家としての葛藤もうまく表現されている。
そしてヒロイン役のファン・ビンビンがかわいい。
キングダムが映画化で
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

ザ、アメリカの映画という感じ。
前作を見てないが十分楽しめた。
上司にたてついて無茶苦茶するがぜったい死なず、最後は上司も認める〜という軍モノ定番の流れで、そこらへんに新鮮さはまるでないのだけど、ど迫
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