たくさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

ずっと観られないかと思ったけど、観られて良かった。
眩しくて、懐かしくて意味もなく涙が出てくる瞬間が何回もあった。
みんな青くて14歳なりに色んなことを深く考えて大人になりかけているんだと思った。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

最高傑作!!!!
アクションやストーリーは派手なんだけど、ファンタジー過ぎずご都合主義過ぎず、ちゃんと現実味があって凄く面白かった。
3時間があっという間。ずっとクライマックス。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

コメディとシリアスの振れ幅が凄い、、
国籍も身分も関係なく踊って楽しい、良かったで終わらないところが衝撃的、、、

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

バディは素直でほんとにいい子。
大人の事情を子供の目線から見上げてみる。
いろんな人との対話が印象的だった。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

ハウルから滲み出る大人のだらしなさと余裕っぷりが素敵。
マルクルはソフィにすっかり懐いて可愛い^_^

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.5

彼らが如何に世界中を虜にしてきたかが分かった。
人気になるにつれ次第に群衆が「音楽」ではなく「見世物」として見に来ているというのが印象的だった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

「うおお!」って雄叫びを上げたくなる瞬間が幾つもあった。
ほんとの試合見てるみたいでめっちゃ面白かった^_^
試合ラストの演出痺れるかっこいい、、

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

品のない下ネタ、チープなCG、無理のある展開、なにをとっても残念だった、、、

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

タイトルが出てくる演出は鳥肌たった。
すずめが旅をしてそこで出会う人との繋がりは凄く良かった!

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

ナウシカが美しい。
テトを肩に乗せてメーヴェで空を泳ぐ演出が風を感じれて凄い。
人間のエゴで滅茶苦茶にされたらそりゃ王蟲たちも怒るよね

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.0

ドラマありきのIFストーリー
登場人物が多いのでちょっと無理あった感がある

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

歪んだ愛
本当の意味での毒親
最後のオチがゾッとした

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

綺麗にまとまってた
どこまで記憶を失ってたのか気になる

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.5

アクションがド派手で迫力があった!
一緒に冒険してる気分になれてワクワクで楽しい

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

先生の善意がかえって生徒に火をつけてしまう。
黒板の文字を消した主人公の行動が桜のアイデンティティを否定しているような気がして切なかった、、、

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

キャスト、セリフ、映像、何を取っても最高すぎる。
スパイダーマンの集大成かつ最高傑作^_^

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.5

学生時代にキャンプの楽しさを知ったなでしこたちが今度は大人になってキャンプの楽しさを伝える番になっててエモかった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

ドローンが映し出すCG映像のシーンほんと凄い。
MJとのコンビ、ハッピーとのコンビどっちも愛おしくて好き^_^

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

ちょっと頼りないトムホが可愛い。
弛んだスーツがピチッとなるとこはテンション上がる。
ピンチのときに助けてくれるトニーがイケメン^_^

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

遠野くんの初恋が美化されて振り切れずに大人になっていく。
ラストの踏切ですれ違ったはずなのに明里ちゃんは振り返らずに進んだのが印象的だった。
山崎まさよしの挿入歌の歌詞が全てを語っていた気がする

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

男臭くて良い。
マーベリックが親友の死を乗り越えて成長する物語。
戦闘シーンは迫力があるけど、マスクとか戦闘機の見分けが付かなくてちょっと分かりにくかった、、、

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

のんびり、ゆったり。
焼きたてのシナモンロールが美味しそうだった

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.5

宇宙の存続が危ういのに、その原因がクーラーのリモコンという下らなさが面白い。
四畳半の面白さはしょうもないことを一生懸命にすることだと思う。
ナレーションの言葉のセンスが小説みたいで相変わらず面白かっ
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フード・インク(2008年製作の映画)

4.0

安くて高カロリーなものの裏側。
健康が高級品になりつつあると思った。
ちゃんと「いただきます。」って言おう🙏

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

「ジワジワ面白い」が終始続いていく。
近未来の日本に懐かしさと斬新さがあって面白かった。