chochobaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

父と娘の物語。
ストーリーとしてそこまで大きな波せいか、イーストウッドが無理に苛立ちを見せ場を荒らしている感じ。頑固さを演出したのだろうけど。

データが全てではないというアナログなおじさんが信念を突
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.5

ファイナルデスティネーションシリーズとしては特に新しい見所はない。でもシチュエーションと映像の迫力さで楽しませてくれる。
次はどうやって死ぬのかな?

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

レイチェル・マクアダムスが素敵。
ひと夏の青春を、ロマンチックに描き、音楽でさらに雰囲気を演出する。

読み聴かせることで妻の記憶を刺激する。
読み聴かせることでさらに妻が好きだったと認識していく。
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グレムリン(1984年製作の映画)

4.4

この時代の作品だからこそ良い。
アナログ感に味があり、不思議な世界を演出している。

後半はおもったよりしっかりホラーテイストで描かれており2度楽しめる感じ。

サントラはクラシックが流行っていた頃か
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.9

未知のことを無知な人々に伝えることは複雑で難しい。彼女だけが体験できた世界は美しくも複雑で、でも身近なようなものでした。
全体的にはそこまでSF臭くなくて、バランスよくまとめられていた印象

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

世界の情勢をリアルに演出。
暮らしとは何か、反乱とは何か、こういうことは今も世界のどこかで起こっているんだなと考えさせられる映画でした

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

4.0

1よりよりハードに!
展開もよい。スケールがでかくなりすぎるところもあるがロボット達や人間がガチャガチャ頑張っていた。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.1

ロボット達がガチャガチャしてカッコよい
地球外生命と戦うというストーリーも丁寧に描かれている。

敵は飛行系で
味方の戦力が弱くみえるが頑張っていた

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

チンピラのアル・パチーノも悪くない。成り上がっていくさまもテンポよく展開させている。

また音楽がよく、要所でしめてくる。

結局なにがしたかったの?となるストーリーではあるが役者の演技が見応えありよ
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.3

ノーランらしさのある映画!
シンプルに楽しめる。
どっちのマジシャンを応援したらよいのかわからなくさせる展開の持っていき方がとてもうまい。
この時代設定なのがちょうどよく、ストーリーとして成り立ったと
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.1

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロがカッコいい。
過去と現在を交互に見せつつ、コルリオーネ家のストーリーを進めていく。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

衝撃。
ノーラン作品は複雑で難解ながらもそこがよく、作り込まれた世界に入り込める。
何度観ても新たな発見がある。
2回目からは主人公が変わる。主人公を代えて観るとまた面白い。

そして、無理難題な設定
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.4

父のカッコよさ、オスカーの頑張り、母のフォロー

うまく噛み合わないが、誰もあきらめない。

途方もない冒険に終わりがあるとき、前に進むにかかせない人の存在に気付く。そこに感動する。

冷たくて寂しい
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

音楽がよい。ただ、サントラの引き出しは少ないから困ったらすぐメインテーマを入れてくる感じ。音楽がよいだけにずるい。

ストーリーとしては思い出にふかりながらよき時代を見せてくれる。

エンディングのオ
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

それぞれのキャラもあり、役割もあり、死ぬだろうと思わせるキャラもありよかった。

最後、いやお前が暴走すんのかいと良い意味で序盤のキャラをみだしてきてよかった。

謎は謎のままで

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.2

設定がとても面白い。
ハラハラ感もあり面白かった。
吹き替えは篠田麻里子が全てを台無しにしているので字幕で観てほしい。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

子どもの頃に観てワケわからず。
改めてみると内容は理解できた。
でも
そこまで印象に残らないかな

残酷で異常(2014年製作の映画)

4.3

タイトルだけで判断すると観ない人が多いだろう。
観てみると、ホラーテイストがあり。輪廻から中々抜け出せない恐怖。繰り返しの中で徐々に真実を知っていく展開。
観始めるとこちらが抜け出せなくなる癖のある映
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

良い映画。
キーラ・ナイトレイが美しく、歌唱力も素晴らしい。観ていて聴いていて心地のよい映画。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

悪くはないが物足りない。
ポッチャリ男子の声がいちいちうるさいかな。
音楽は魅力的でとてもよい

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

設定等、つかみとしては面白いが主人公は終始やましいことを。でも、本来の人間の欲とはそういうもので忠実に描いたのかも。

運命が交わるときに大きな決断が必要になる。

ラストシーンはあり得ないけどあり得
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

トム・ハンクスの演技がいい。
ハンディがあるものの本当の仲間を知り、助け合い、真っ直ぐにいきる。

バッバとのやり取りは心が温まる。

最後の最後、うまく利用された感があり少し悲しくなる。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

キャラが多く、途中で迷子になりかけて。登場人物を整理してから観るとよい。
車の中で背後から暗殺するシーンは見せ方がとてもよかった。
俳優人はみなカッコいい

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

笑あり、テンポよし、オチよし!
インド映画感が薄くとても観やすかった。
最後、きれいに回収して終わらせてくれる。一人一人のキャラもたっていてよかった。

交渉人(1998年製作の映画)

4.3

ネゴシエーター通しのやりとり。どちらもうまい。どっちが勝つのか、どうやって終わらせるのか楽しめながら観れた。ケビン・スペイシーが良い演技。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

戦争映画が好きか嫌いか。
とても忠実に戦争を描いており、本当の恐怖を感じてしまう。スピルバーグの見せ方も素晴らしい。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.1

主人公の気持ちの変化をしっかり描いている。
復讐に走り出してからはテンポもよくグロいが爽快感がある。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

主人公の無実がはれない歯痒さ。当時のアメリカの雰囲気が伝わる。それぞれの人間模様があるが、そこまできれいなものではない。
何年かかっても信念をぶらさなかった主人公の勝ち

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.3

タイムトラベル系は2度観たくなる。これは案外1度で十分満足できるようにシンプルにまとめている。
良くできた脚本だなと。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

死神を演じたブラピ。ぶっきらぼうな演技がクールでよい。
ストーリーは3時間ほどあり少し長く感じるが、家族愛わ感じられる。

3時間もあったからラストはもっと感動系かなとおもうとそうでもない。暖かくも冷
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

良い映像でバトルシーンを作り直しただけかな?
ストーリーはない。ドラゴンボール好きなら映像で楽しめます

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

終始ダーク感漂うくらい雰囲気のまますすむ。1人ぼっちに感じるディカプリオと一緒に捜査をしている感じになる。ラストを知るともう一度観たくなる。二度目は観る視点が変わる。全役者の演技の細かさにアッパレ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

序盤からホラー感を匂わせるが、特になにもない。伏線を散りばめてくる。
後半は怒涛のホラーテイスト。終盤のテンポがよかった。結婚詐欺の極めかも?

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

すごい。終始下ネタ。日本の下ネタがおこちゃまなくらい。衝撃のラスト5分を作りたかったがための映画かも。

わざわざフルCGアニメーションで描くところ
ある意味、伝説の1本。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.5

パッケージ通りの世界観。
無駄がなくシンプルにまとめられていておもしろい。構成、テンポともによし。
どんでん返し系