TakutoKogureさんの映画レビュー・感想・評価

TakutoKogure

TakutoKogure

映画(19)
ドラマ(0)
アニメ(0)

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

旅行でハワイアンズ行った時に、なぜ福島にこんな土地とミスマッチなアミューズメントあるんだろうと思ってた。福島なのにフラダンスとかファイヤーダンスがやたら本気で、すごい記憶に残ってるけどこういう背景があ>>続きを読む

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.9

ゴールデン街付近でこんなところあったっけと思ったけど、モデルにしているだけねw こういう人情味ある路地裏のマスターに憧れる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

細かいところで都合よすぎだなーと思ったけど、それを差し引いても飛騨高山?の映像美、東京って憧れの場所なんだという再発見があった。ストーリーも◎

パディントン(2014年製作の映画)

3.6

ロンドン旅行の前に見るとモチベーションが上がる

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

おなじみのストーリーだけど、純粋に映像が綺麗だったし、ケイト・ブランシェットの冷酷なママ母ぶり、リリー・ジェームズの純粋さは見ていて面白い。

バード(1988年製作の映画)

3.5

チャーリー・パーカーを知るために見た映画。ジャズの有名人をよく知っていたら「こういう生い立ちだったのか。。」と楽しめると思うが、まだ「お勉強」として見るレベル感であった。ただ、劇中のジャズはとてもカッ>>続きを読む

ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.0

メープルリーフ・ラグの元になる曲が映画の中で徐々に進化していく様がとても面白い。参加者が自由にアレンジを加えていきながら、それがそのまま音楽になっていく様子は爽快

クローサー(2004年製作の映画)

3.1

イギリス旅行に行く前にイギリスが舞台になっている映画を見ようと思ったのがきっかけ。ナタリーポートマンがとても魅力的だったが、途中少しダレるかも。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.7

人工知能に恋してしまう主人公のお話。
「自分も傷つきたくないし、相手も傷つけたくない」→「リアルな恋愛が進むと及腰」→「人工知能彼女なら全部解決!」
って、ダメな考え方だと思うけど共感してしまう。
S
>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.4

序盤のニキータは真人間から見ると不快になるほど人間味が無く、野生的。だけど生存能力が憎たらしいほど高く、強い。
転じて後半、恋人が出来、守るべき幸せな生活が出来てからは殺しに迷いが出てきた。幸せになる
>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

人間は脳の機能を10%しか使っていない。では100%使ったらどうなるのか?という問に対して仮説を示した話。ただ、環境に合わせて脳が進化してきたのであれば、脳細胞が増えていること自体が不思議。使わない機>>続きを読む

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.1

二度目の鑑賞。シエンナ・ギロリーの気品と、タイムトラベル中の未来の風景が綺麗なのでたまに見たくなる。特段ストーリーが際立っていたというわけでもない。。と、思っていたのだけど原作読んでみたらまったく焦点>>続きを読む

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.9

日中戦争中の中国人主役の映画だったからもっと鬼畜日本軍が描かれているのかと思ったら、「そういう人も中にはいる」程度に描かれていてバランスがよかった。
純粋に中国武術の殺陣すごいなーという感想。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロ演じるベンは成熟しきった余裕のあるジェントルマンっぷりがとても渋い。年取って技術の進歩についていけなくなっても、進むべき道をきちんと示せるような年の重ね方したいな。とても丁寧に仕事と生>>続きを読む