Takuさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

なんだろう…少し演劇のようにも感じる演技でした。蒼井優は本当にこの時代の雰囲気に似合っている。本当の正しさが正しさじゃないことは現代だっておんなじだけどこのころの異常さが際立って描かれていたように感じ>>続きを読む

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.1

高校までキーパーをやっていた自分からしたらキーパーが主人公の映画なんて生きている間にみれるなんて思ってもいなかったので速攻鑑賞
この話が実話という事に驚きました。戦争での罪と向き合う主人公の姿に感動し
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.6

シネマンションイベント上映にて再鑑賞
4人のバランスが素晴らしく結果よりもそこに至るまでの過程が中身を作っていくんだなと改めて感じさせてくれました。
ラストのモノローグであっさりとバーンやテディとは疎
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

相変わらずしんちゃんは泣かせてくれる
いつもは家族愛で泣くことが多いけど今回は友情や愛情(にせななこ笑)にグッとくるシーンが多かった
あとラストのシーンでユウマが大人達に怒るシーンは子供映画とは思えな
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.1

ひらがなけやきから日向坂46へ…
彼女たちのデビューを描いたドキュメンタリー
日向坂は本当にメンバー全員が本当に日向坂の名前にぴったりな太陽のような存在だと、感じました。卒業してしまったメンバーもみん
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.1

高校生たちの抱える鬱憤、みんな普通そうに見えるけどそれぞれの葛藤や悩みを抱えている。

冒頭から誰がどうなってしまうのかとハラハラしながら観ていましたがラストのショッピングモールのシーンでなぜか洋画の
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.6

人生の大半はしょうがないと諦めてしまうことばかりだけど、この作品を観て足掻くこと、全力を出すことがいかに素晴らしいことかを思い出すことが出来たような気がする。
10代の頃に観たかったー!と思いつつ今観
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インディペンデントリビング(2019年製作の映画)

4.2

大阪にある障がい者の方々が設立した自立支援センターをテーマにしたドキュメント
医療業界を志すものとして彼らが日常に戻ってからどうゆう風に生きていくのかを知る良いきっかけになった。
ある女性の多発性硬化
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7

もう苦しいとしか言えない…
これが実際の事件だっていうんだからなお苦しい
そして路上生活でもあんな綺麗な人いないよ!と長澤まさみに脱帽した

はちどり(2018年製作の映画)

3.2

不安定な思春期をものすごく丁寧に描いたんだろうけどあまりハマらず…ちょっと長すぎかな

劇場(2020年製作の映画)

4.6

おくらばせながら先日ジャックアンドベティにて行定監督舞台挨拶で鑑賞してきました。
もう、たまらなくなるぐらい胸がぐぅっと苦しくなったりかと思えばキュンとするところもある映画でした。
別れなよとかあいつ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ヒースレジャーのジョーカーが声も姿も全てにおいて狂気すぎる

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

藤原啓治さんの勇姿を観たくて鑑賞
豪華声優陣の演技は面白かったがストーリーにあまり入り込めず、せっかくCGであれだけコミカルに動物を動かすならもっとコメディー路線に突き抜けたほうが面白かったのではない
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透明人間(2019年製作の映画)

4.2

とても良く透明人間の怖さが描かれていて終始ハラハラドキドキして観れました。
アップデートの監督らしいシーンもあり見応えも充分

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

原作未読だし4姉妹のお話なので男の自分にはあまり響かないかなと思って敬遠していましたがまったくそんなことはなかった!

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

水曜日が消えたじゃなくて月と火以外みんな消えたじゃないか…
中村倫也好きな人には良いかもしれないけど各曜日の演じ分けとかを期待しちゃいけない

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.6

トムクルーズの演技に圧巻…
ベトナム戦争の事を全く知らずに観たんですが己の無知さを恥じるとともに有り体の言葉ですが戦争は本当に悲しみしか産まないのだなと痛感させられた