さやおさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

バッドママ(2016年製作の映画)

3.5

面白かった。コメディだね。
20歳で子供産んで仕事も有能で子育てちゃんとしてて完璧じゃんすごすぎ偉すぎって思ってたけど、途中からの荒れまくりなママも自由すぎだけどこれはこれでいいやんってなった。友達に
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別れる前にしておくべき10のこと(2020年製作の映画)

3.0

急に終わってびっくりした。
男ってそんなもんですよねって感じ。キモ。
仲良い友達のアドバイスって大事

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.0

そんなすごい響きはしなかったけど良かった。
それぞれがそれぞれを生きててゆるいけど確かにまとまってる感じがして、アメリカの家族の空気感いいなぁと思った。私も文才が欲しい。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

難しかった。
奥さんかわいそう、って思って見てたけど失うまで気付けない主人公も随分かわいそうな男だった。最後は前を向いてる感じだったけどそんなに後味良くないです

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.2

絵は好き。脚本がちょっと残念。
くんちゃんが5歳児?なのにセリフや行動が変に大人びていたし声もあまり幼くないのとで違和感があった。過去未来行き来するようなエピソードがいくつかあって少しずつ成長していく
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

水の事故で脳死状態になった娘の「死」を母親が受け入れられるまでの話。

エゴ、科学と生命への冒涜、母親の狂気という感じ。とにかく怖かった。臓器提供とか死んだとみなすタイミングとか倫理の教材にはなりそう
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.5

いまいち何を伝えたいのかよく分からなかったけどとりあえず不倫する奴はクソ。女子がいかに希望的観測だけで行動したり彼を信じようとし続けてるかが客観的に分かってアホらしく感じられる。自分の恋愛を見つめ直し>>続きを読む

覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

1.0

磯村勇斗が見たくて見た。
少女漫画実写化したらこんなもんだよね、という感じ。
珍しく主人公が「正解」の方を選んで感心した。特有の恥ずかしすぎる胸キュンシーンも特にないので最後まで見れたが展開も設定もツ
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望み(2020年製作の映画)

4.5

家族が加害者か被害者の2択になった時自分は何を望むのだろう。
劇中前半よく出てくる「望み」という言葉が印象的だった。家族それぞれの思いや葛藤がよく描かれているしどれも共感できてリアルに感じた。
流れる
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パターソン(2016年製作の映画)

2.8

ひたすら平坦だった。
ずっと彼女に贈る詩を考えてる男の日常の話。
随分静かな日常だけど、意外と面白い出会いがいくつもあったり、恋人同士でそれぞれの趣味や表現を日常的に共有しあってるのがすごい素敵だなと
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.5

面白かった。子供を応援したいとか、家族を思う気持ちって素敵だ〜って思わせてくれる映画。
精子提供ってそんな叩かれる?需要もあったわけだしまあやりすぎだけど別にいいんじゃないの?とは少し思った。理由が素
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

過去に行っても現実が変わることはないし結局変えられるのは人の気持ちと未来だけ。でもそこがリアルで希望があるし、最後にはみんな前向きになれるのがこの映画のいいところ。何回も泣けて切ない要素が多いのに重く>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

ラスト絶望系。戦争とか差別とか、子供に教えられないようなことするなよ。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

育児の大変さがよくわかる。支え合いや頼ることの大切さもよくわかる。オチが衝撃すぎてもう一回見たくなる。良作だと思う。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

長年連れ添った妻に離婚を申し出された男がバーで出会ったイケメンにファッション、モテ術を学び妻からの愛を取り戻しにいく話。他の恋する登場人物たちの細かい描写もあり、笑っちゃうくらいの修羅場もあり、最後は>>続きを読む

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.7

なんか懐かしい気持ちになれる映画。シリアスめな場面とかも少しあるけど舞台が島で風景が綺麗だし全体の雰囲気が明るいから最後まで気分よく見れる。中学の頃の純粋さを思い出させられた。柏木先生の「逃げるな」が>>続きを読む

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.5

主人公のお供が太ったワニとおっさんのホタルっていうのが既に最高だった。ホタルが星に恋してるっていうのもロマンチック。主人公は健気に自分の夢追ってるし。親友のプリンセスも本当に友達思いのいい子だし。たく>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

人生何があるか分かんないしその繰り返し。最愛のジェニーはさほどいい人ではなかったし、最初絶対付き合うのやめとけって思ったダン小隊長は最高のバディだった。最初IQ低いとか色々言われてたし苦手なことも多い>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

子供は親を選べないけど自分の幸せを選ぶ権利がある。切ないし自分勝手な大人達に腹が立つけど、最後には希望があってよかった。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

最後が衝撃すぎてもう一回見たくなるタイプの作品。面白くて笑えてほっこりできて切なかった。ただのラブストーリーではない。見てほしい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.2

大泉洋が大人のおじさんで本当に素晴らしい!おじさんなのに全然気持ち悪くない!いつも一歩引いてちゃんと距離感保ちながらバイトの子がちゃんと自分の高校生としての世界に戻れるように応援してる感じ、小松菜奈が>>続きを読む

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

親友同士なのにやりすぎでしょ…ってなるけどテンポ良くて面白かった。コメディ好きは見るべき。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

犬飼ってたら涙腺が終わりそう。わんちゃんが演技上手くてすごい。犬の語りだからちょこちょこアホっぽくて笑える。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

1番好き。ジャンバルジャンやコゼットももちろんいいんだけど、ジャベールやエポニーヌ、ガブローシュなど脇役もみんな光ってて、信念を持っているところがこの話を何倍にも深いものにしてると思う。世界観がしっか>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。こんな出会い方もあるのか。知らない人と家交換なんて怖くて出来ないけどちょっとやってみたい。出会って日は浅いけどお互いの近い人と付き合ってたら楽しそう、ラストのみんなでパーティーするシーンが>>続きを読む

君への誓い(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

彼女が忘れた時間を取り戻そうと思い出の場所を巡ったりするけど、彼女はまだ「その状態」でないからときめかなかった。でも人は必ず成長するし遠回りしても向かうべき未来には辿り着くらしい。旦那が本当に奥さん思>>続きを読む

クッキング・ラブ 二つ星シェフ(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーはありがちな感じだけど仕事を軸に2人が接近していくのでストレスなく2人の関係が構築されていく描写を見れる。スティーブンがプライド高めの嫌な奴なのかと思ったけど根っからのシェフってだけで全然い>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

基本的にテンポいいし締め方もさわやかでよかった。
小学生のいじめが大きなテーマだけど誰が悪いって決められない感じ。登場人物それぞれの設定がちゃんとしてて、共感できるポイントがそれぞれにあって考えさせら
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

20回くらい見た。何回みても泣ける。私が能力手に入れたらしょうもないことばっかにタイムリープ使うのはやめようと思う。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

やっぱ原作読んでて結末とか知ってるから泣けないかな〜って思いながら見てたけど普通に泣いた。原作にはないシーンもちょっとあった。もう原作全部映像化してよね〜ってなった。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.8

主題歌好きだし君の膵臓をたべたいに似てて期待できそうって思って見たけどキミスイに寄せすぎててなんか残念だった。正直下位互換感が否めない。キャラ設定もみんなほぼ同じだし光るシーンも割と曖昧だったし主人公>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後衝撃だし泣けるのでおすすめ。これで浜辺美波を初めてちゃんと見て、喋り方とかなんか現実離れしてる雰囲気で違和感あるなーって思ってたけどその浮遊感が役に合ってるんだろうなって感じだった。
北村匠海にと
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

みんなを救ったんだからいいじゃん!!ってずっと思いながら見てた。素直に勇気と判断力に感服です。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

途中 ん?ってなる場面もあった。期待してたより…って感じだった