vulk23さんの映画レビュー・感想・評価

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

陰鬱な空気感と狂った陽気の表現が見事

内容はあまり理解できなかったように思うが、狂っていく様が圧倒的演技力で表現されていて、映画ってこれだよな、と思った

バットマンは昔数作みて記憶もあんまりないの
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ヒューマンドラマメインのゴジラ

前評判どおり、映画として見やすく面白い
ゴジラの登場は少なめでゴジラが好きで見たい人には物足りないのでは?そんなもん?

内容は最近の流行り?のスタンダードな捻りのな
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

ファンタジー要素の設定説明が劇中にないので最後がいまいちスッキリしない点はあったけれども、普通に面白い。

毎回安定して綺麗で面白い作品を生み出してくれる新海監督に感謝。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

安定のNETFLIXクオリティ

原作へのリスペクトを欠かさずきちんと短編に落とし込む素晴らしさよ

NETFLIX作品らしく、わかりやすく王道なストーリー構成にしているのである種の物足りなさやツッコ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

いやぁ、最高に男の子だね

何かに死ぬほど夢中になれるっていいよなぁ

空気感も音楽もよい

映画館でみたいなぁ

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

素晴らしい疾走感

85分という通常の試合時間に合わせて収めたことで絶妙なテンポとスピード感、一度負けたら終わりという高校生のトーナメント試合特有の緊張感と切なさを合わせ持ったスポーツ青春マンガの良さ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

約20年ぶり2回目の鑑賞

20才前後に見た時にMY名作映画入りしてたのだけど、まあ忘れるもんだね。
おかけで改めて新鮮な目で見ることができた。

世間的にも名作たらしめる所以として内容はど直球のカッ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

しっかり完結したことを評価したい。

普通にみてたら全然内容わからない。
本当にみんな面白いと思ったんだろうか??

あとで考察を見るとすごいな、と思う。
作った人も、読み解く人も。
ここまで緻密に作
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

子供より大人が楽しめるファンタジー

年とともに映像の技術もあがり今だから完成させられる作品だろう

ファッションも音楽もいい

テンポも良いので見やすかった

ただ、シリーズを間隔あけずに続けてみな
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

家族みんなで金曜ロードショーで見よう
って感じのどストレート映画

悪くもないし、のんびりダラダラ冒険洋物見たい人にはいいかな

吹き替えの方が楽しめるかも

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

3.5

福田組だけどそこまで福田組どっぷりという演出でもない感じ。

原作は2話くらいで読むのをやめたんだけどこちらはしっかり最後までみれた。

過度な期待感をもたずにドラマを見る気持ちでダラダラ見るにはいい
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

いっつあんえんたーていめんと

話の展開をしっかり1話にまとめつつ
マリオの小ネタを詰め込んでいて気楽に楽しめる映画

絵も動きも綺麗でいい映画でした

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

話もいいんだけどファッションに注目してみるとさらに楽しめる映画。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

作りたいもの、見せたい世界、伝えたいことがたくさんあるんだろうけど、もうちょっと教えてくれないと何が何だかわからない。

もっと時間を使って何話かでゆっくりやってくれたらさらに面白いものが見れたんだろ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

原作を読んだうえで映画館で鑑賞

相変わらず高橋一生は露伴先生にハマっているし、飯豊まりえの編集者役も暗の部分が多いこの作品のなかでアクセントとなる無垢な光の明るさをこ気味よく発揮している。

後半の
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

すごくよかった。
血が繋がっていたら絶対分かり合える、思い合えるっていうわけじゃない、って真理だと思う。

こんな寂しい心地よさを表現できるってすごいな

出会えてよかった作品の一つ入り。

有村架純
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

難しいんだよね。
本当に難しい。
親目線でも、他人目線でも理解できる。
今の時代同じテーマの映画はたくさんあるけど見ておくべき映画。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

ONE PIECEの映画の中では一番よかった。

ガチガチにONE PIECEが見たいのか、エンタテインメントとしての映画が見たいのかで評価が分かれるんだろう。

個人的には映画館の音響でAdoの力強
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

大体予想通りの内容だけど期待してみてハズレなし。
プラダを着た悪魔が好きなら間違いない。
アンハサウェイは本当綺麗よね。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

ザ・アメリカンムービー
アメリカ映画のスタンダード、という感じ。
映画館で見るべき映画。

捻りもなくただただ真っ直ぐな、小っ恥ずかしくなるような。
でもやっぱりカッコいいよね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

フランソワクリュゼの演技力が恐ろしい。
同じ障害の人と長く接したことがあるが、特有の動きや癖の再現度が凄まじい。演技感ゼロでまるで本当にその障害を持っているように感じた。
この人なしでは全く違う映画に
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

山王戦を一つの映画に凝縮したことでTVアニメ時と比べてスピード感と臨場感が加わり、エンタテインメント性が格段にレベルアップした。

原作で一番深掘りがなかった宮城で設定替えをしたことで初見でも新しい作
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

気軽に見てほっこり楽しめる家族のお話。
黒木華のダメ男を切れないいいダメ女加減が絶妙にかわいい。
アイロンかけながら見るくらいが丁度いい映画。(褒め言葉です)

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館の音響設備でMr.Childrenを堪能できる点はすごくよかった。
ただ、ファンの思い出話を聞きたくて見に行ったわけではないので、純粋にミスチルを楽しみたい人には苦痛の部分があるようにおもう。
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

登場人物のもとの話を見てから見たほうが深みがでる。
ところどころありきたりすぎる感じももあるが、全編を通して丁寧に作られており飽きずに見ることが出来た。
捻くれた人には普通、と言われそうだけどそこを丁
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.1

のんびり見つつ榮倉奈々の可愛さに浸る映画。
好き嫌いは別れるのかもしれないけど、この空気感が好きな人には心地よい。
答えが欲しい人には向かない映画かもしれない。
めがねとかかもめ食堂とか好きな人にはオ
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

全然響かなかった。

価値観の違いかな。

話が好みに合わないだけで映画の完成度は高いと思います。

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